サラーム!スタッフの大村です。
今回は、予告通り、イランの代表的な料理「アーシュ・レシュテ」をご紹介します。
これは私の好きなイラン料理でもあり、作り方が少々複雑なため、
以前から誰かに教えてもらいたいと思っていた料理で、
今回運よく友人のお母さんに伝授してもらいました!
まず材料。
【アーシュ・レシュテ(6人前)】
・アーシュ 500グラム(うどんのような麺、日本ならうどんでも代用できるそう)
・野菜 計500グラム(コリアンダー、ディル、ほうれん草)
・豆 計250グラム(ひよこ豆、レンズ豆、赤いんげん豆、ムング豆)
・玉ねぎ 1個
・ニンニク 4~5片
・乾燥ミント 適量
・ターメリック 適量
・塩 適量
・コショウ 適量
・油 適量
・トマトペースト お玉1/3(家庭によって違うので、お好みで)
・キャシュク(イランの乳製品、今回はヨーグルトで代用していました)
・小麦粉 適量(とろみのあるほうが好きな方はどうぞ)
この材料だけでも揃えるのは大変ですが、本番はこれからです。
1. まず、豆は前の晩から水に付けておき、柔らかくなるまで煮こみ、
すべて同じ鍋に入れます。
(水に浸す時間や煮こみ時間は豆に合わせてください)その時に、
煮こんだ汁も捨てないで鍋に入れてください。
2. 野菜の葉の部分を摘んでよく洗い、細かく刻みます。
これは買ってきたままの野菜。
「アーシュ・レシュテ用の野菜を○kgください」というとお店の人が用意してくれます。
堅い茎を取り除いた後。
うーん、腕が疲れてきました・・・
3. 玉ねぎとニンニクをすりおろしたものを油の入ったフライパンに入れて炒め、
トマトペーストをお好みで加えます。これを豆の入った鍋に入れます。
イラン風に油はたっぷり!
4. 30分煮込んだ後、刻んだ野菜を加えます。
5. 1時間後、アーシュを加え、塩・コショウ・ターメリックを適量いれて味を調えます。
(好みで水で溶いた小麦粉を加えてもOK)
これがアーシュ。細いうどんに似ていますよね。
麺を加えたらこんな感じです。
6. 熱した油に、乾燥ミントを入れて、トッピングするソースを作ります。
7. じっくり2~3時間煮込んだものに、6のソースとキャシュク(ヨーグルト)を
トッピングして出来上がり!
やっと出来上がりました!あとは食べるだけです(笑)
家庭によっていろいろな作り方があると思いますが、自分の好きな味を見つけるのも
楽しそうですよね。
今回は、予告通り、イランの代表的な料理「アーシュ・レシュテ」をご紹介します。
これは私の好きなイラン料理でもあり、作り方が少々複雑なため、
以前から誰かに教えてもらいたいと思っていた料理で、
今回運よく友人のお母さんに伝授してもらいました!
まず材料。
【アーシュ・レシュテ(6人前)】
・アーシュ 500グラム(うどんのような麺、日本ならうどんでも代用できるそう)
・野菜 計500グラム(コリアンダー、ディル、ほうれん草)
・豆 計250グラム(ひよこ豆、レンズ豆、赤いんげん豆、ムング豆)
・玉ねぎ 1個
・ニンニク 4~5片
・乾燥ミント 適量
・ターメリック 適量
・塩 適量
・コショウ 適量
・油 適量
・トマトペースト お玉1/3(家庭によって違うので、お好みで)
・キャシュク(イランの乳製品、今回はヨーグルトで代用していました)
・小麦粉 適量(とろみのあるほうが好きな方はどうぞ)
この材料だけでも揃えるのは大変ですが、本番はこれからです。
1. まず、豆は前の晩から水に付けておき、柔らかくなるまで煮こみ、
すべて同じ鍋に入れます。
(水に浸す時間や煮こみ時間は豆に合わせてください)その時に、
煮こんだ汁も捨てないで鍋に入れてください。
2. 野菜の葉の部分を摘んでよく洗い、細かく刻みます。
これは買ってきたままの野菜。
「アーシュ・レシュテ用の野菜を○kgください」というとお店の人が用意してくれます。
堅い茎を取り除いた後。
うーん、腕が疲れてきました・・・
3. 玉ねぎとニンニクをすりおろしたものを油の入ったフライパンに入れて炒め、
トマトペーストをお好みで加えます。これを豆の入った鍋に入れます。
イラン風に油はたっぷり!
4. 30分煮込んだ後、刻んだ野菜を加えます。
5. 1時間後、アーシュを加え、塩・コショウ・ターメリックを適量いれて味を調えます。
(好みで水で溶いた小麦粉を加えてもOK)
これがアーシュ。細いうどんに似ていますよね。
麺を加えたらこんな感じです。
6. 熱した油に、乾燥ミントを入れて、トッピングするソースを作ります。
7. じっくり2~3時間煮込んだものに、6のソースとキャシュク(ヨーグルト)を
トッピングして出来上がり!
やっと出来上がりました!あとは食べるだけです(笑)
家庭によっていろいろな作り方があると思いますが、自分の好きな味を見つけるのも
楽しそうですよね。
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