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2011-12-05 22:27:33

アフガニスタンでの小学校建設〜オープニングセレモニー篇〜

テーマ:村田
こんにちは。イラン事務所の村田です。
今回は、アフガニスタン・ヘラート州における学校建設のプロジェクトで、建設が完了した学校のオープニング・セレモニーの様子について、ご紹介させて頂きます。

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写真:完成した校舎とトイレ。校舎やトイレの入り口には身体障がい者に配慮したスロープ、また専用のトイレも設置しました。(エシャック・スライマン校)

NICCOでは、初等教育の就学率の向上を図り、「国家教育戦略計画」の目標達成に貢献するため、アフガニスタン・ヘラート州の3村において、校舎・トイレ・井戸の建設を実施していることは前回ご紹介しましたが、さらに机やいす等の学校備品の供与を行いました。

10 月には、子どもたちが楽しみに待っていた校舎のオープニング・セレモニーを開催し、アフガニスタン政府教育省ヘラート局・局長、経済省ヘラート局・局長、 学校関係者、村の自治会メンバー、先生・生徒たち、そして多くの住民が臨席して校舎の完成を祝うとともに、教育省ヘラート局から日本の支援に対する感謝状 が贈呈されました。

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写真:スピーチを行うRSDO代表ラフマニ氏(左)と校舎のオープニング(右)
(イマーム・シシュ・ヌール校)

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写真:日本の支援に対する感謝の言葉を述べる生徒(シャバッシュ校)

子どもたちは屋根のある教室で勉強できるようになり、学校に来ることがますます楽しくなりました。これから厳しい冬がやってきますが、もう雪が降っても温かい教室で勉強を続けることができます。

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写真:新しい教室で授業を受ける生徒たち(エシャック・スライマン校)

NICCOでは子どもたちの学習環境を整備するため、引き続きジャパン・プラットフォームの一員として、ヘラート市内の2校および村落部の2校において、校舎やトイレの修復を実施しています。
2011-11-23 20:18:59

アフガニスタンでの小学校建設

テーマ:村田
こんにちは。イラン事務所の村田です。
イランではラマダン(イスラム暦第9月)の真っ只中。
人々は日の出から日の入りまでの間、イスラム教徒の義務の一つである断食を行っています。

さて今回は、いつもここでご紹介している就職・帰還支援センターとは別の取組み、ジャパンプラットフォームの一員として実施している、アフガニスタン西部のヘラート州で実施している学校建設の様子をご紹介したいと思います。
日本では、学校に屋根のある教室があり、十分な数の机といすが並んでいることが当たり前ですが、アフガニスタンでは学校や教室の数が足りないため、中に入りきらない子どもたちは外に設置された黒板の前に座って授業を受けています。もちろん、机もいすもありません。なるべく日陰に入るようにしても、夏の気温が40度を超える中で授業を受けるのはとても大変です。
(写真:イマーム・シシュ・ヌール村の小学校の授業風景)




NICCOでは、初等教育の就学率の向上を図り、「国家教育戦略計画」の目標達成に貢献するため、アフガニスタン・ヘラート州の3村で学校建設を実施しており、さらに机やいす等の学校備品の供与を行う予定です。

現 在、6教室の校舎の他、トイレ、井戸、学校周囲の壁を建設しており、今年9月に完成する予定です。ラマダン月で日中は食べたり飲んだりできない建設作業員 の皆さんも、教室で勉強ができる日をとても楽しみにしている子どもたちのために、懸命に働いてくださっています。イラン事務所では、アフガニスタン側の提 携NGOと協力し、事故なく無事に校舎が完成するよう、毎日進捗を確認しながら進めています。
(写真:シャバッシュ村の学校建設の様子 )
2011-11-09 14:12:26

就職支援セミナーレポート

テーマ:宮越
こんにちは。アフガン難民支援事業担当の宮越です。
3月にヨルダンからイランに赴任して参りました。
今後どうぞよろしくお願いします。

さて、NICCOはイラン・マシャッドでアフガニスタン難民及びイラン人に対し就職・帰還支援事業を行っています。就職に役立つビジネス英語、会計、Webデザイン等の研修に加え、定期的にセミナーやイベントを開催し、仕事に関する知識やアフガニスタンへ帰還する際に必要な現地の生活・就職・教育情報等を提供しています。

先日はカブールから講師を招き、2日間に渡って就職支援セミナーを開催しました。
講師はGhiyasi氏。現在カブールでIT関連の会社を経営する傍ら、アフガニスタンの発展に貢献したいという思いから求職支援サイトの運営もされています。
「職」はアフガニスタン難民が自国に帰還する際、最も懸念していることの一つです。
祖国へ帰還したいと思っていても、生計が立てられるか不安で躊躇する人、せっかく帰還しても就職先を見つけられずイランに戻ってくる人。多くの難民が「職」の悩みを抱えています。今回のセミナーは、アフガニスタンの求人情報の集め方や、履歴書の書き方、求人応募方法、面接での注意点等、実践的な内容が盛りだくさんで、参加者の就職活動に関する知識を高めることができました。


NICCO@イラン・アフガン
(写真:就職支援セミナー風景。奥が講師のGhiyasi氏。)


NICCO@イラン・アフガン
(写真:Ghiyasi氏の講義に熱心に聞き入る参加者。 この日は50名程が出席。)


NICCO@イラン・アフガン
(写真:セミナー終了後、参加者の質問に答える講師のGhiyasi氏。
とても協力的で、希望者には個別に相談に乗って下さいました。)

参加者は、「以前はどのようにアフガニスタンでの職を探したら良いか分からなかったが、セミナーで有益な情報が得られた。」「帰還するのにとても参考になった。」「アフガニスタン(への帰還)に対しては消極的な姿勢だったが、前向きに捉えられるようになった。」と感想を語ってくれました。

治安や経済状況を考えると、アフガン難民が祖国に帰還することは依然容易ではありません。ただアフガニスタンの状況が改善し、帰還したいという思いが強くなった時のためにも、今から必要な知識、技能を身につけておく必要があります。
アフガン難民の将来を支援するため、イランチーム一丸となって今後も有益なセミナーや研修コースを開催して行きたいと思います!!
2010-12-26 00:27:41

Japan Times紙で活動が紹介されました。

テーマ:徒然
12/24のJapan Times紙で活動が紹介されました。
Webサイトでも公開されていますので、ぜひご覧ください。
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20101223f2.html


NICCO@イラン・アフガン

2010-12-24 18:34:59

イランから感謝を込めて!

テーマ:大村

サラーム!スタッフの大村です。

私が初めてイランの地を踏んだのは2008年12月。


その時はインターンとして2ヶ月半の滞在でした。

日本に帰国してからも、またイランに行きたいと言う気持ちが
強くあり、大学卒業後の進路を考えた末、
NICCOに残ることを決めました。


いろんな人に「大学院に行ったほうがいいんじゃない?」と
言われながらも、迷いながらも、自分で決めたことだからと
自分に言い聞かせて、NICCOでがんばってきました。


そして2009年9月。
新プロジェクトにスタッフとして、念願のイランに赴任することが決まりました。
インターンからスタッフと言う新しい立場に変わり、
希望と不安を胸に抱きながら再びこの地を踏んだのを、よく覚えています。


この1年間は、インターン時代よりも、アフガン難民の抱える複雑な問題に
ついて理解を深めることができ、彼らとの距離が近くなったようにも思います。
彼らと親身になればなるほど、彼らには支援が必要だと言うことを痛感し、
もっと多くの人にこの問題を知ってもらいたいと感じました。


一方で日本では、核問題などでイメージのあまり良くないイラン。
実はいいところがいっぱいあって、それを少しでも伝えられたらと思い、
ブログという形で皆さんに発信してきたつもりです。


そんなイランを離れる時が近づいています。
まだまだやり残したことはいっぱいありますが、今度はパワーアップして
この地に戻ってこれたらなぁと思っています。


最後になりますが、イランで支えてくれたスタッフや友人、
日本で支えてくれたスタッフ、家族や友人に感謝します。


そして「ブログ見ていますよ!」と応援してくださった皆様、
この場を借りて、心からお礼申し上げます。


またお会いできるときまで!
ホダーフェーズ!(さようなら!)

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