幸せな夫婦の形とは
テーマ:大村イランに滞在していると、幸せな夫婦に出会うことがしばしば。
お互いを尊敬し、愛し合っている二人をみると、結婚っていいものだと思います。
イランに住む、あるアフガン人の夫婦のお話。
奥さんと今の旦那さんとの出会いは語学学校だったそうです。
当時彼女は生徒で、旦那さんは先生でした。
二人が結婚しようとしたとき、奥さんの両親や親せきは猛反対しました。
なぜかというと、旦那さんには二度の離婚歴があったからです。
日本でも離婚歴がある相手との結婚を好まない人がいるかもしれませんが、
イランやアフガニスタンではその傾向が強いようです。
でも、奥さんは「彼をすごく愛しているし、絶対に幸せになれる」と、
皆の反対を押し切ったそう。
彼らが祖国のアフガニスタンへ戻った時も、イランとは全く違う状況の中、
かなりの苦労をしたそうです。
今もアフガニスタンとイランを行き来している二人には、愛らしい一人娘がいます。
彼女の名前はペルシャ語の「春」という意味。
たくさんの苦難を乗り越えた二人にやってきた「春」のような存在だったことから
名づけられたそうです。
この話を聞いた時、本当に心が温かくなりました。
アフガン難民には、たくさんの苦難があります。
でも、それを乗り越えられる力が彼らにはあるのです。
そんな二人は、将来アフガニスタンの大学で教育を受ける計画を立てているそう。
これからも彼らの幸せが続くよう、心から願っています。
同じテーマの最新記事
- マシャッドの観光地 -トルガベ- 11月02日
- オープニングセレモニー奮闘記 10月28日
- くるみのお話 10月19日
























