アップアフガニスタン・ヘラートでのプロジェクトが紹介されました!アップ
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NGO helps improve Afghan females' lives (NGOによるアフガニスタン女性の生活向上支援)
By NATSUKO FUKUE
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20091220f1.html
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2010-02-01 11:35:34

アフガン料理 ~ボロニ(アフガン風揚げ餃子)~

テーマ:大村

サラーム!スタッフの大村です。


今日は、先日友人の家でごちそうになったアフガン料理

「ボロニ」をご紹介しましょう。


ボロニは、日本で食べる揚げ餃子やピロシキに似ていま

すが、かなりのビッグサイズで、2・3枚食べればお腹がい

っぱいになります。(私は3つ食べてしまいましたが・・・)


この料理は、特別な来客があるときに作られるそうで、作り

方はいたってシンプルですが、とっても時間がかかります。



NICCO@イラン・アフガン
生地は小麦粉と水と塩を混ぜたシンプルなもので、これらを

混ぜた後1時間ほど寝かすとこのようになります。



NICCO@イラン・アフガン
中に入れる具は、ゆでたジャガイモ・ニラ・ほうれん草、

調味料は塩・コショウ・レッドペッパー・油具がしんなりす

るまで手で混ぜます


生地を丸めて平べったく伸ばし、生地の片側に具を平らに

広げていきます。半分に折った後、端にくぼみをつけながら

口を閉じていきます。


NICCO@イラン・アフガン
一つ一つ丁寧に作っていきます


私もお願いをして、インターンの安田と一緒に小さいサイズを

1つ作らせてもらいました。


しかしこれが意外に難しかったのです・・・


NICCO@イラン・アフガン
上は安田の作ったボロニ、下は筆者が作ったボロニです
生地をうすくのばしすぎて、穴があいてしまいました・・・


いよいよ油で揚げていきます。
フライパンにたっぷりと油を注いで、片面ずつ揚げていきます。


NICCO@イラン・アフガン
今回は友人のおじさんが焼く係
現地ではあまり男の人が料理にかかわることがないので、

不思議な感じがしました


NICCO@イラン・アフガン
はい、できあがり!
できたてを召し上がれ

小さな子どもから大人まで、家族みんなで楽しくおしゃべりをしな

がら食事の用意をしている風景が、ほほえましく印象的でした。


アフガン料理はイラン料理と同様手間がかかりますが、そんなゆ

ったりとした時間の流れが、私は大好きです。


時間に追われている日本が忘れかけているものが、この国には

まだ残っているのでしょうね。

2010-01-29 12:08:02

アフガン人はピクニックがお好き。

テーマ:大村

サラーム!スタッフの大村です。


観光地に行くと、よく外でピクニックをする家族に

出会います。私も一度してみたいなぁと思ってい

たら、運よくインターンの女性陣がピクニックに誘

ってくれました。

「朝8時に事務所に行くからね。」
と、言うから7時に起きてばっちり用意をしたのに、

なかなか来ない・・・結局みんなに会えたのは9時

ごろでした。


アフガン人は時間にルーズなところがあるので、

それを私は「アフガンタイム」と呼んでいるのです

が、この日も例外ではなかったようです・・・

インターン2人がお手製の料理と、お湯の入った

水筒(紅茶用です)、おやつのヒマワリの種、食器

類を持ってきてくれ、別の2人がナンを買ってきてく

れました。目的地は、私がインターン時代に書いた

ブログにもあるクーサンギ。

http://ameblo.jp/nicco-iran/entry-10206020299.html



NICCO@イラン・アフガン
クーサンギに向かう、楽しそうな後ろ姿のインターンたち


NICCO@イラン・アフガン NICCO@イラン・アフガン
インターンの一人が先頭に立ってみんなを引っ張っていきます

運動不足の私にはちょっとつらい!?


NICCO@イラン・アフガン
少し山を登ったところで一休み



NICCO@イラン・アフガン NICCO@イラン・アフガン
暖かいチャイ(お茶)を飲んだ後、チーズとナンで遅い朝食です


NICCO@イラン・アフガン
頂上まで登った記念に撮影です
右から2番目がインターンの安田、左から2番目が筆者


NICCO@イラン・アフガン
これは昼食
本日のメニューはチキンとナン、そしてノンアルコールビール(炭酸飲料)です


おやつを食べながら繰り広げられるのはやはりガールズ

トーク。理想の男性や、将来の話(主に結婚の話です(笑))

など、みんなで盛り上がりました。


「結婚はもっと勉強してからしたい。」というインターンもいて、
なんだか頼もしいなぁと思ってしまいました。

何年後かに、またこうやってピクニックができる、平和な世の中で
あってほしいと願います。

2010-01-26 11:22:40

本部のインターン生が見たイランのアフガンインターン生

テーマ:安田

本部インターンの安田です。


現在NICCOで活動して一年半。

これまで京都本部でインターンとフェローを経験し、現在短期派遣

インターンとしてイランのマシャッド事務所に来ています。イランでの

研修期間は3カ月ですが、早くも1ヶ月半が経とうとしているところです。


現地でのプロジェクトの状況はというと、本部のインターン制度に続き、

マシャッド事務所でも昨年10月よりインターン制度が始まったばかりで

した。


京都本部でのインターン制度の目的は、将来国際協力の分野で活躍

できる日本の若者を育成すること。そしてイラン事業でのインターン制

度の目的は、アフガン難民が将来祖国に帰ることができるように、また

帰っても仕事に就けるようにするための技術・経験を身に付けるという

ことで、難民やイラン人貧困層に対する就職(帰還)支援の一環です。


NICCO@イラン・アフガン NICCO@イラン・アフガン

イランのアフガン人インターン生



本部のインターンと違うところは、イラン事業でのインターンは、隣国か

ら難民となって暮らしているアフガン難民の若者たちだということです。

(注:貧困層のイラン人も受け入れています)


また、もう一つの違いに、各インターンのモチベーションが挙げられます。

京都本部のインターンには、将来国際協力やNGOといった具体的な分野

で働く希望を持っている若者が多く集まります。彼らがNICCOで働いて得

る経験はそのまま将来の仕事に役立つため、モチベーションは非常に高

く、NICCOに関わるすべての仕事をたとえ雑用であろうが厭わずやろうと

します(清掃や発送物の封入といった作業でも)。


NICCO@イラン・アフガン NICCO@イラン・アフガン
日本のインターン生


一方、イランでのアフガン人インターンの場合、将来帰還して、仕事を探す

という意思がモチベーションといえます。しかし、多くは行ったことのない祖

国への不安、就職先や安全性の保障がないという不安を抱えながらインタ

ーンをしている者が多くいるのが現状です。そのため、ひとつひとつの仕事

がどのように彼らの将来に向けた経験になるのか、その都度相談しながら

の作業となります。


そこで私は、本部のインターンとしてイランのアフガン人インターンに伝えら

れることを考え、イランでの最初の仕事として本部でのインターンの活動を

紹介するビデオを作成しました。海外事業の本部である日本の事務所、そ

して日本のインターン生を紹介することで、海外の同じ立場のインターン生

を知ることができ、彼らのモチベーションアップに繋がってくれればと考えた

のです。


NICCO@イラン・アフガン
本部の様子を興味深々で見入るアフガン人インターン生たち
左から3番目の青いスカーフが筆者


ビデオの発表と説明の後は、本部のインターン制度についてより詳しい質問

が飛び交いました。この機会を通して、インターン制度についてもだいぶ興味

と理解が深まったと思います。


本部では、研修を経て成長したインターンをたくさん見てきましたし、私自身も

インターンとして多くのことを学ぶことができました。アフガン人インターン生も

6カ月の研修期間の中でどれほどの成長を遂げて卒業していくのか今から楽

しみです。


彼らの卒業を待たずに私の派遣期間が終わってしまうのが残念ですが。

2010-01-13 16:10:07

絨毯工房にお邪魔します!

テーマ:大村


サラーム、スタッフの大村です。


さて、今日は絨毯のお話です。


ペルシャ絨毯は日本でも有名ですが、どうやって作っているか気になり

ませんか。実はそのペルシャ絨毯工房を見学させてもらえる機会があり

ました。


外見では工房と分からないぐらい寂れた外観・・・
本当に絨毯を作っているの?という感じです。


中もとっても狭く、そこで黙々と1人のお兄さんが働いていました。


そしてなんと、私と現在イランにインターンとして派遣されている安田が、
絨毯作りを体験させてもらえることに!


ドキドキしながら絨毯の前に座ります。

手取り足とり教えてもらううちに、2人とも真剣になってきました(笑)



NICCO@イラン・アフガン
奥から安田、筆者、絨毯工房で働くお兄さん


NICCO@イラン・アフガン




縦糸に対して1つ1つ糸を引っ掛けて行きます
根気のいる作業です。



NICCO@イラン・アフガン
NICCO@イラン・アフガン














NICCO@イラン・アフガン  NICCO@イラン・アフガン
これも上記の道具と同様に使用します




織り目を詰めるため、こんな道具を使います。扇子のようです。



大きさにもよりますが、一般的な絨毯を作るのに、4人で1日働いて3~4カ月
掛かるというのだから大変な作業ですよね!


値段が高いのもうなずけます。


果たして、私たちが作業をした絨毯はどこに行くのでしょうか。








2010-01-08 15:04:16

新センターで就職・帰還支援セミナー(ワークショップ)開催!

テーマ:大村

サラーム!スタッフの大村です。


センターで開催されている就職・帰還セミナーについて紹介します。


【1:出版物の発行に関するセミナー】


記念すべき第一回目のセミナーは出版物の発行に関するセミナーで

した。講師は大学でペルシャ文学を教えており、また出版会社で働いて

いるラスーリー氏。


今回の講義では、出版社での仕事内容の紹介に始まり、出版物の

サイズの決め方から出版物の作成にあたっての手順など、きめ細かく

説明をしてくださいました。


コミュニティ・ペーパーチームはもちろん、出版業界に興味のある人や、
その分野での就職活動を考えている人たちにとってはとてもためになる

セミナーだったのではないでしょうか。


NICCO@イラン・アフガン
実際の雑誌を見せながら講義をするラスーリー氏



【2:アフガニスタンでの教育に関するワークショップ】


元NICCO職業訓練校卒業生で、アフガニスタンに帰還後、カブール

の情報通信技術省で英語の講師をしているマスメ・モラベジ氏を招

いて、インターン生のためのワークショップを開催しました。



モラベジ氏はイランの大学を卒業し、アフガニスタンの各省庁や大学

とも交流があることから、インターン生からは、イランおよびアフガニス

タンの大学の種類や奨学金制度、入試の時期に関する質問といった

教育問題に関する質問が飛び交いました。


終了時間が来ても熱心に質問をするインターンの様子を見て、開催の

手ごたえを感じました。


NICCO@イラン・アフガン

右から2番目の青いスカーフをした女性がモラベジ氏。


【3:パシュトー語に関するセミナー】


最後にご紹介するのは、インターン生の一人であるジャヴィッド・

イスラムザデ氏によるパシュトー語のセミナーです。


NICCO@イラン・アフガン
講師がインターン生だったこともあり、セミナーの前に現地スタッフ(写真右)の指導を仰ぐ
イスラムザデ氏(写真左)


パシュトー語はアフガニスタンの公用語の一つで、パキスタンの西部か

ら首都カブールを含むアフガニスタンの南部・東部地域一帯で使用さ

れており、アフガニスタンで教育を受けたり、就職をしたりする際には習

得しておきたい言語です。


しかし、イランで生まれペルシャ語に囲まれて育った多くのアフガン難民

にとては、もう一つの公用語のダリ語はペルシャ語に似ているため得

でも、パシュトー語はあまりなじみのある言葉ではありません。


そのため今回は、パシュトー語の簡単な紹介ということで、その歴史や

文学、使われている地域や習得にかかる時間(ペルシャ語が母語の人は

2・3カ月ぐらいだそうです)をはじめ、いかに生活や仕事をするうえで必要か

ということが話されました。


受講者の中には、パシュトー語について親しみが持てたとの声が上がりました。

インターン生にとっても有意義なセミナーになったのではないでしょうか。



NICCO@イラン・アフガン
練習の成果を発揮して、堂々と講義するイスラムザデ氏


これからも様々な分野のセミナー開催を予定していますので、乞うご期待!


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