NICCO

<2009年後期インターン募集中>

NICCOでは、国際社会で活躍する人材の育成を目的として、1996年から人材育成制度を設けています。

国際協力やNGOの活動に関心を持ち、実務経験を積みたい方など、積極的な応募をお待ちしております!


!インターンとして採用された方は半年に渡り日本国内で広報、イベントの企画・運営、琵琶湖簿でるファームの運営等に関わって実務経験を積むことが可能です。・琵琶湖モデルファーム担当(欠員につき1、2名募集)


!さらに一年契約のシニア・インターンの場合は、海外事業にも従事し、途上国のプロジェクトサイトに派遣されて国際協力の現場での経験を積む機会を与えられます。


!現在、欠員につき若干名の琵琶湖モデルファーム担当を募集中です!


みなさんの積極的な応募をお待ちしております!

詳しくはNICCOホームページまで。

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2009-11-05 16:32:31

ニッコーを支えるチャリティ・オークション

テーマ:NICCOインターン

こんにちは!
私は、9月からNICCOでインターンをしております青島秀典と申します。
現在、「ニッコーを支えるチャリティ・オークション」実行委員会を運営する

チームのリーダーをさせていただいているので、

今日はチャリティ・オークションについてご紹介しようと思います!


私たち実行委員会が企画・運営する

「ニッコーを支えるチャリティ・オークション」とは、

毎年京都市内のデパートより無償で会場の提供を受けて開催されている

オークションで、作家の先生方からも無償で作品を寄贈していただき、

その収益金をNICCOに寄付することで

発展途上国の人々のために役立てようとするものです。


今年度はJR京都伊勢丹 10階催物場にて、

2010年 2月19日(金)~22日(月)の10時~20時(最終日は18時まで)

という日程で開催されます。


また今回は記念すべき20回を迎えるということで、

オークション会場では特別イベントも開催しますので、

どしどしお越しください!もちろん入場無料です!!


詳しくは12月末ごろにオープンする

チャリティ・オークションのウェブサイトにて、ぜひチェックしてみてくださいね。

参考までに、去年のウェブサイトはコチラ です。


さてさて、私たちの日々の活動はというと、
今のところこのようなメンバーが中心となって企画しています。


*ミーティング風景
オフィスで話し合うメンバー。全員が22歳~23歳の若者。

京の町家から世界に笑顔を!

楽しく、かつ真剣に話し合いは進みます。

京の町家から世界に笑顔を!

京の町家から世界に笑顔を!

京の町家から世界に笑顔を!

*事務所の様子
パレスチナ、マラウィ、スマトラ島…様々な世界の話が飛び交う事務所。
スタッフはみな毎日遅くまで頑張っています!


京の町家から世界に笑顔を!

と、こんな感じで今日も世界の笑顔のために楽しく働いています!

いよいよ11月に入り京都も冬らしくなってきましたが、
みなさん風邪などひかれないように気をつけてくださいね。
今後ともNICCOをよろしくお願いいたします!


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2009-10-26 13:34:42

from帯広to京都④

テーマ:NICCOインターン

※この記事は10月1日(木)に執筆したものを日付をさかのぼって掲載しています。


はじめまして、こんにちは。

帯広畜産大学から短2週間の短期研修NICCOでインターンをしている

加藤日奈子といいます。


はるばる北海道・帯広から京都に来てもうすぐ2週間が経ちますが、

毎日が新しい発見や驚きに充ち溢れていて、とても充実していました。

インターンとしての仕事内容は、主にチャリティ・オークション実行委員会

の運営と、滋賀県竜王町にある琵琶湖モデルファーム事業に関する業務の

2つに分かれていて、帯広チーム(私と山内さん )は

どちらの仕事にも関わらせていただきました。


まずチャリティ・オークション実行委員会は、

NICCOの海外事業を支える活動で、とても責任感の強い業務でした。

作品を寄贈していただいた先生方へお礼の電話をかけたり、

感謝の気持ちを文書にして伝えたりといった仕事を行っていくうちに、

信頼関係を築くことの難しさや大切さ、そしてNICCOの活動が色々な人に

支えられて成り立っているということを実感しました。


琵琶湖モデルファーム事業では、地元の人々が昔ながらの有機農業を

大切にしているのを目の当たりにし、地球温暖化や「地産地消」の重要性が

叫ばれる現代、農業全体において失われつつある

大切なものがここには残っている、と感じました。


京の町家から世界に笑顔を!
我らがオアシス、オヤシキ。いつもここでみんなでご飯を食べます。


また、9月19・20日に竜王町で開催された「竜王地球農村塾」にも

サポート役として参加させていただきました。

ボランティアの方々やお客さん達と農作業を楽しんだり、

講師の方達から原子力発電や有機農業についての講義を受けたり、

キャンドルナイトで自分たちの将来について語り合ったり・・・。

考えさせられることが多く、今までにない密度の濃い時間を過ごしました。


インターンの期間も終わりに近づき、NICCOに来てから今まででいかに

貴重な出会いに恵まれていたかを実感しています。

仕事についてだけではなく色々なことを教えてくださった方々、

仕事の合間にのんびりとした時間を一緒に過ごした人たち、

そしてとても美味しいご飯を作ってくれた後藤さん。

NICCOがどのように国際社会に貢献しているのかを知り、

自分もその活動に少しでも携われたことは勿論ですが、

このような素敵な出会いは何よりも大きな「収穫」でした。


京の町家から世界に笑顔を!
NICCOオフィスで、インターン仲間と。


短い期間でしたが

NICCOの皆さんにはそれはもうたくさんお世話になりました。
ありがとうございました!                  

最後に、次の農村塾に出られないのが残念でたまらないです。

たまらなすぎて、ふらりとまた農地に行ってしまいそうな気がしています。
もし、畑の遠くの方でシソの実を食べまくっている人がいたら、それは私です。
見つけた時は声をかけてください。

とても喜びます。


2009-10-22 22:34:07

from帯広to京都③

テーマ:NICCOインターン

※この記事は10月1日(木)に執筆したものを日付をさかのぼって掲載しています。


こんにちは。
北海道の帯広畜産大学から短期インターン研修で来た山内と言います。


2週間は本当に短くて、あと残すところ2日となってしまいました。
みなさんいい人たちで、素敵で、楽しくて、ごはんも美味しくて、
京都という素敵な場所でインターンを経験できてとても充実していました。
なので、帰るのがすごく寂しいです。その反面で、もう終わりなのだ?

という気持ちが混在していて不思議な感じです。


2週間のインターン生活はとても盛りだくさんでした。
チャリティ・オークション実行委員会や滋賀県にある竜王町での
琵琶湖モデルファーム事業のお手伝いをさせていただいたり、

竜王町での農村塾にスタッフとして参加させてもらったり、
たくさんの方々のお話を聞くことができたりと、

いろいろ経験させていただきました。


京の町家から世界に笑顔を!


事務所の研修では、書類を作ったり、会計の仕事をしたり、
そして一番緊張したチャリティ・オークションに作品の

寄贈をお願いしている作家先生への電話掛けがあったりと、

普段学校では経験することができないことを経験させていただきました。


そして、一つ一つの仕事が国際協力につながっていて、

どんな些細なことでも全てはつながっているということを感じました。
また、真心をこめることの大切さも教わりました。

そして、琵琶湖モデルファーム事業では、

たくさんの新しい経験をさせていただきました。
稲刈りや干し柿つくり、エコサントイレなど…。

また農業とは一見関係のないようで、

実は深く関係がある原子力のこと(*)など、

たくさんのことを学んでとても有意義でした。


京の町家から世界に笑顔を!

人や空気や家、畑すべてがのんびりとしていてとても癒されました。

のどがカラカラに渇いたときに食べたトマトは、とてもみずみずしく甘くて、

まさに自然の恵みだと思いました。
あの味を忘れることはないと思います。


京の町家から世界に笑顔を!


また、琵琶湖モデルファーム事業でインターンをしている

後藤さんの作る「後藤めし」の味も忘れません。
もう食べられなくなってしまったのがとても残念です。いつかまた食べます!


この2週間はとても濃く、教わったこと、学んだこと、お話したこと、

みなさんの働く姿勢やパワフルさや考え方、
国際協力への熱意、それが私にはとても刺激であって、

見習わなければいけないこと、考えていかなければならないこと、

勉強になったことがたくさんありました。


至らぬ部分も多く、ご迷惑をおかけしてしまったことがほとんどですが、
みなさん優しく的確にご指導いただき、本当にありがとうございました!!


京の町家から世界に笑顔を!


NICCOでインターンができて、よかったです!
また来たいなぁなんてずうずうしく思っていたりします…。


*2009年9月19日の竜王地球農村塾~生きる力・生きる知恵~

第七講「エネルギー問題が問う私たちの暮らし」では、

講師の小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)から

原発と有機農業とのかかわりについてお話がありました。 

2009-10-13 10:23:55

スマトラ島パダン沖地震の被災者支援報告 その2

テーマ:事務局長

-モバイルクリニック-


NICCOの医療チームは、

前回報告したリマ・コタ・ティムール郡の

奥地にあるパダン・アライ村診療所と協力し、

診療所の医師や看護師と一緒に、

診療所まで来ることが困難な遠方の村々を回って、

モバイルクリニック(巡回診療)の活動を実施中です。


京の町家から世界に笑顔を!

写真1:モバイルクリニック会場入り口。

たいていは家の軒先を借りて実施。

京の町家から世界に笑顔を!

写真2:受付は村の人が担当。

この日は女の子が担当してくれました。


チームの構成は、過去2回のインドネシアの地震の際にも活躍し、

インドネシア語も堪能な東ティモール人のアイダ医師。

また同じく東ティモールから来たのが、NPO法人「地球のステージ」より

派遣されて東ティモールに滞在中であった高島和音保健師。

東ティモールではアイダ医師と一緒に常日頃からモバイルクリニックを

行っているため、慣れたコンビですぐに事業に取りかかってくれました。

さらにインドネシアでの青年海外協力隊を終えて

日本に帰国したばかりだった伊藤奈保看護師。

日本帰国1週間にしてインドネシアにとんぼ返りで戻り、

地震の支援に当たってくれました。


京の町家から世界に笑顔を!
写真3:アイダ医師による診察。

東ティモールでの巡回診療経験が豊富なため、

このような僻地での医療支援には最適のドクターです。


京の町家から世界に笑顔を!
写真4: 地元のパダン・アライ診療所のエル・シャスミタ医師。

この日は一緒に診療を分担してくれました。


地震発生から5日後の10月5日(月)には、

アイダ医師と高島保健師が被災地にかけつけてくれたため、

6日(火)からパダン・アライ村にてモバイルクリニックを開始。

さらに7日(水)には伊藤看護師も空港から事業地に直行して

チームに合流してくれ、その後連日村々を回っています。


京の町家から世界に笑顔を!
写真5:向かって左が高島保健師、右が伊藤看護師。

2人で医薬品を処方して患者に手渡して行きます。


京の町家から世界に笑顔を!
写真6:伊藤看護師から、インドネシア語で薬の説明を

一人ひとりに行って手渡して行きます。


1日に集まる患者数は80名から100名程度ですが、

多いときには180名もの人々が集まり、診療を受けました。

今のところは雨季の到来が遅れていることもあり、

幸いにも重大な疾患はなく、呼吸器系の疾患や野外生活が

長引くことによるストレス等が主な症状ですが、

今後もパダン・アライ村の全集落をカバーして、活動を続けていく予定です。


京の町家から世界に笑顔を!
写真7:この日集まったお母さんと赤ちゃん達。



※ その3以降のエピソードはホームページ に掲載させていただいております。



2009-10-13 09:57:57

スマトラ島パダン沖地震の被災者支援報告 その1

テーマ:事務局長

-出発と被害の状況-

事務局長
折居 徳正


NICCOを支えてくださる皆さん、


10月2日より今日12日まで、

スマトラ島パダン沖地震の被災者支援事業の立ち上げのため、

現地に滞在しましたので、以下シリーズでご報告します。


9月30日(水)の夕方、

インドネシアスマトラ島パダン市の沖でM7.6の地震が発生。

死者数が千人規模になる見通しとなった10月1日(木)に

NICCOは支援の実施を決定し、翌2日(金)にはスタッフの佐藤収君が、

また3日(土)には私自身も日本を発って現地入りしました。

過去にNICCOは2006年のジャワ島ジョグジャカルタの地震、

2007年のスマトラ島ブンクル県の地震と、

インドネシアで2回の活動経験があり、今回もその経験を生かして、

まず医療チームを被災地に送り込むこととなりました。


そのための事前調整を3日と4日に佐藤君と私の2名で分担して行い、

西スマトラ州保健局から支援を依頼された地域を2ヶ所訪問した結果、

被害の大きかったパダン・パリアマン県のリマ・コタ・ティムール郡で、

モバイルクリニックを行うことに決めました。


京の町家から世界に笑顔を!

写真1: 倒壊した家の前で暮らす村人達


リマ・コタ・ティムール郡は

パリアマン市から1時間ほど山間部に入ったところで、

ほとんどの家が倒壊し、道路もあちこちで陥没したり、

土砂崩れが発生したりしています。


京の町家から世界に笑顔を!

写真2:このように壊れかけた家の中で暮らさざるを得ない家族も多い。


人々は半壊、全壊した家の前で、

ビニールシート等を敷いて野宿して生活しており、

雨が降ると保健衛生の面でも大変な状況となります。

食糧、水、シェルター(仮の住居)、学校の再開等、

雨季の訪れを前に、多くの支援が至急求められています。


京の町家から世界に笑顔を!

写真3:家の前の道路で寄付集めをしている子ども達が多い。


NICCOは地元の診療所や、

村人達の協力を得ながら、事前に道路状況を確認し、

スタッフの安全な移動を確保しつつ、全力で活動を続けています。

京の町家から世界に笑顔を!
写真4:倒壊した学校校舎。 学校の実質的な再開の目処は立っていない。


京の町家から世界に笑顔を!
写真5:崖崩れで陥没しかけた道路を通り、被災地に向かう。




パート2に続く

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