さよなら宇宙海賊






あんまり表立ってブログやらなにやらでワチャゴナはしてませんでしたが水面下ではジュウレンジャー以来ではないかというほど夢中で見てました。
かつての戦隊が海賊版でよみがえってくれるのも夢中になった理由のひとつですけども、それも含め、かつ海賊たちみんながとっても好きで!
いろんな過去を受け入れて乗り越えての「今」を選んでくれて、地球を守ってくれて、35番目のスーパー戦隊になることも受け入れてくれて、そして今でも冒険を続けてくれてるのかと思うと、もう胸熱どころじゃないのです。
スーパー戦隊が守ってくれる地球の、積極的に戦隊を放送してくれる日本に生まれてまじよかった!
地元でゴーカイVSギャバンまだ上映してくれてないけどまじよかった!(涙目)
ガイの帰省ついでにジョーさんがまた日本に来てくれることを信じてカレー作って待ってようと思います。
アイコンは16×16サイズのミニで、変身前のみんなを作ってみました。
もうちょっと大きいのとかスーツのとかも作りたいなー、と思ってますがちくちくとマイペースで進めます。
ゴーバスターズもヒーロー大戦も楽しみよ!ゴリサキ!
1月に見た映画雑感・後編

[Blu-ray]
ヒーロー映画らしくないヒーロー映画のアレです。
あちこちで絶賛されていると思うので絶賛の声はググっていただくとして、なりきりヒーローキック・アス君と英才教育を施されたヒット・ガールたん両方に重きを置いてしまったためか、登場人物の掘り下げ方とか感情の起伏みたいなのがなんかちょっと物足りなく。
やるならやる、やらないならとことんやらないぐらいにしてくれたらもっと良かったなと思います。
ただしヒット・ガールさんのかわゆさには全面的に同意。
90~100分くらいの尺にしてロバート・ロドリゲスに撮らせてくれないかしらと思った、り、なんかしてないです、よ…。

[Blu-ray]
CMとかでバンバン言ってた「夢の中でアイディアを盗む」がメインの目的じゃなくて、逆にそれと気付かれずアイディアを「植え付ける」のが目的。
ちょっと中だるむことはありつつも夢の階層から次々とキック(目覚める)してくるところはなかなかドキドキしながら見られました。
夢に入り込むシステムやら専門用語的なものが結構複雑なので、映画を見ながらそれを理解できないとおもしろくないというか、頭がこんがらがってしまうやも。
ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル
劇場に行こうかな~どうしようかな~DVDでもいっかな~なんて思ってたのですがテレビCMでサイモン・ペッグが出ていることを知っていても立ってもいられず鑑賞。
やーおもしろかった!
イーサン老けなさすぎわろた、あれもうジャッキー・チェンです。
スケベイーサンが好きじゃないので変に女性と絡むこともなく、変なガジェットいっぱい、チームでのミッション、そうですこれが私の好きなM:Iシリーズです!という感じ。
ファースト至上主義でしたがそれはもう大変楽しく…BD早く出して。

スペシャル・エディション
ホラー界きってのシャレオツおじさんフレディさんの第1作です。
最初の犠牲者に大爆笑、全体通しての血まみれ具合は清々しいほどです。
若かりし頃のジョニー・デップが大変ダサいかっこうで出ていらっしゃるのでその辺に興味のある方もぜひ。

インセプションが楽しかったのでちょっとしたノーラン祭。
序盤から時系列シャッフルがじゃんじゃか使われていて、中盤すぎまでどこかどの辺なのかわかりにくくも終盤に近づくにつれパズルのピースが1個ずつはまっていくような心地よさもあるサスペンスです。
「これがこうなんだな」と思ったことをいい意味で裏切ってくれたりして、なかなか楽しめました。
ジャケットは妖艶できらびやかな印象ですけども全体的にはやや暗くて重ためな印象、ちょっとエグめなシーンもあったりして、サスペンスフルだけどちょっとだけSF。

「肉体の門」は大好きなものの実はちゃんと見たことがなかった本作、BSで放送してたのを録画して見ました。
キレイで切なくて辛くて、でも強くて、たまらん…!
田舎から出て来たばっかりの少女が吉原で一番の花魁になるまでをきっちり演じてらっしゃる名取裕子さんには脱帽、すてき。
1月に見た映画雑感・前編

2012年初映画はヴィゴ・モーテンセンのロシアンマフィアなこれ。
ロンドンを舞台にしたマフィア映画なんだけど、演出的にもアクション的にもいかにもな派手さはなく、マフィアによる殺しも犯罪もとにかく淡々と描かれている印象を受けました。
みどころはアレです、サウナでの格闘シーンです。
ヴィゴのモーテンセンがヴィゴヴィゴします。
でもとてもかっこよかったです。
個人的にお気に入りなのはソファに座ってタトゥを入れてもらっているところ。

「96時間」で強すぎるお父さんを演じたリーアム・ニーソンさん主演のサスペンスアクション的な映画。
でも思っていたよりアクションシーンは少なめだったような。
アクション・サスペンス・謎解き、その辺が全体的に平均点のあたりをフワフワしている印象で、良くも悪くも「普通」といった感じ。
あんまり暗くなくて重たすぎなくて痛すぎない感じのサスペンス入門編としては悪くないかも。

ブルーレイ&DVDセット
ジャケットにも煽りにもでかでかとイケハゲ俳優ジェイソン・ステイサムがフィーチャーされてますが違う、違うの、ステイサム「も」出てるサスペンスでしたの。
巨額の金が動くゲームに巻き込まれてしまう青年のお話で、映画全体の雰囲気も重たく、かつそのゲームの内容も大変悪趣味なもの。
タイトルの「ロシアン・ルーレット」は邦題で、普通ロシアンルーレットと言うと一丁の銃で生死を賭けるんだけど、映画内のゲームは参加者全員で銃を持ち輪になって前にいる人間を狙って撃つというもの。
すっごい暗いしラストも「後味が悪い」と感じる人が多いみたいだけど、私はどっちかっていうと嫌いじゃないタイプです。
これは出演俳優(ミッキー・ロークも出てたそういえば)でプッシュするんじゃなくてもうちょっと内容に寄せた広告展開をすればいかったんじゃないのーと何となく思いました。

ロメロ監督が何かをプレゼンツしているホラーのオムニバスで、DVD1巻に3本のお話しが入っています。
Vol.1は全体的にやや短く、3本目のトム・サヴィーニが監督したお話し以外はウーンちょっと…という感じ。
Vol.2は1と比べて突然グロ度がアップしていておいおいwwwとかちょっと思いました。
2は3本ともわかりやすいホラーだったかなと思います、1で絶望しても2でちょっと回復できると思う…ますたぶんたぶん。
お話しの前後にロメロがストーリーテラーとしてちょっとだけ出てくるので大変かわゆいです。

若かりし頃のキーファー・サザーランドも出演しているヴァンパイア系ホラーです。
ジャンルとしてはホラーになるんですけど、私が見た印象としては青春映画でした。
前半はわりとゆっくり、後半でバトルが始まってくるとなかなかいいスピード感。
ヴァンパイアが飛んだり捕食したりっていうような特殊技術が必要そうなシーンは極力ハッキリ見せないことで怖いものグロいものを想像させたり、ハッキリ見せないことで安っぽさを感じさせなかったりで作り方がなかなか。
80年代のダサさ満載なのでその辺が好きな人にもおすすめです。
2011年12月に見た映画雑感・後編
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGAMAX
MOVIE大戦シリーズになってから一番面白かったんじゃないかな…というくらいそれぞれのパートがしっかり楽しめました。
まあなんといってもなでしこライダーですよね…えぇ、なでしこです…。
おでこコッツンとか謎の水上アクションとかほかにもいろいろこれは!というシーンもたくさんあったものの、ほとんどがなでしことオーズで誰よりも強い知世子さんに集約されるのではないかと。
オーズ編はほんとうにきれいな最終回になりましたね!
タイタンの戦い
[Blu-ray]
リメイク版を劇場で見てからずっと見たかったリメイク元、いつも行くレンタル屋さんにBDで入荷してたのでさっそく借りてみました。
現在のようなスケールの大きいCGではなく、ストップモーションによる特撮ですがこれがまた見てて楽しい。
昔日曜洋画劇場で何度か見た記憶があって、でもメデューサのあたりしか覚えてなくてストーリーを全然知らなかったのですごく楽しく見ることができました。
あとやっぱりBDキレイ…。
メカブーボーがかわいすぎたのでそのうちソフトを買いたいです。
光る眼
カーペンターのゆっくりめなホラー、これもリメイクなんですね。
リメイク元を見てないのでどのへんがどうカーペンター的演出なのかわからないんですが、バーベキューコンロとかT字路の突き当たりにガスタンクとか、その辺がアレな感じで笑えました。
主演がスーパーマンのクリストファー・リーブなんですけど、ストーリーが進むごとに同じ人物ながら全然違う顔つきになっていてすごいなぁと思いました。
愛のむきだし
長いのでなんとなく避けてはいたもののいつものレンタル屋さんでうっかり見つけてうっかりレンタル。
4時間半近くあるのでDVDでは当然のように上下巻に分かれていて、見る前は上巻だけ見て続きは翌日でもいいかな~なんて思っていたものの、そこは園作品、勢いがすごくてそのまま続けて見てしまいました。
エログロちっくな表現とカルトや虐待と言ったこともキーワードになってて、監督の実体験をモチーフにしてるってことでそれらに対する問題提起だと受け取る人もいるようだけど、私は単純にエンターテイメントとして楽しめました。長いけど!
ベタ慣れインコちゃんがかわゆくてかわゆくて。
クリスティーン
2011年最後の映画はカーペンターのホラーでしたー。
製造された直後からなんでか意志を持っちゃった赤い車のクリスティーンちゃんが愛する自分のオーナーのために暴走しまくっちゃうお話。
これもまぁ終盤以外わりと静かめなホラーなんですけど、自動車が勝手に動いても驚きが少ないのはやっぱりモノが意志を持つことに抵抗感がない妖怪の国で育ったからなんでしょうか。
ボロボロだったクリスティーンをキレイキレイにしてくれた主人公アーニーのために、いじめるやつをはね飛ばしに行くだけでなくぶっ壊されてもなんのそのな自己修復機能まで備わっちゃうなんてクリスティーンたんかわいいやつ…とか思えて怖がるどころじゃなかったです。
あとあれですね、シートベルト大事。
MOVIE大戦シリーズになってから一番面白かったんじゃないかな…というくらいそれぞれのパートがしっかり楽しめました。
まあなんといってもなでしこライダーですよね…えぇ、なでしこです…。
おでこコッツンとか謎の水上アクションとかほかにもいろいろこれは!というシーンもたくさんあったものの、ほとんどがなでしことオーズで誰よりも強い知世子さんに集約されるのではないかと。
オーズ編はほんとうにきれいな最終回になりましたね!

[Blu-ray]
リメイク版を劇場で見てからずっと見たかったリメイク元、いつも行くレンタル屋さんにBDで入荷してたのでさっそく借りてみました。
現在のようなスケールの大きいCGではなく、ストップモーションによる特撮ですがこれがまた見てて楽しい。
昔日曜洋画劇場で何度か見た記憶があって、でもメデューサのあたりしか覚えてなくてストーリーを全然知らなかったのですごく楽しく見ることができました。
あとやっぱりBDキレイ…。
メカブーボーがかわいすぎたのでそのうちソフトを買いたいです。

カーペンターのゆっくりめなホラー、これもリメイクなんですね。
リメイク元を見てないのでどのへんがどうカーペンター的演出なのかわからないんですが、バーベキューコンロとかT字路の突き当たりにガスタンクとか、その辺がアレな感じで笑えました。
主演がスーパーマンのクリストファー・リーブなんですけど、ストーリーが進むごとに同じ人物ながら全然違う顔つきになっていてすごいなぁと思いました。

長いのでなんとなく避けてはいたもののいつものレンタル屋さんでうっかり見つけてうっかりレンタル。
4時間半近くあるのでDVDでは当然のように上下巻に分かれていて、見る前は上巻だけ見て続きは翌日でもいいかな~なんて思っていたものの、そこは園作品、勢いがすごくてそのまま続けて見てしまいました。
エログロちっくな表現とカルトや虐待と言ったこともキーワードになってて、監督の実体験をモチーフにしてるってことでそれらに対する問題提起だと受け取る人もいるようだけど、私は単純にエンターテイメントとして楽しめました。長いけど!
ベタ慣れインコちゃんがかわゆくてかわゆくて。

2011年最後の映画はカーペンターのホラーでしたー。
製造された直後からなんでか意志を持っちゃった赤い車のクリスティーンちゃんが愛する自分のオーナーのために暴走しまくっちゃうお話。
これもまぁ終盤以外わりと静かめなホラーなんですけど、自動車が勝手に動いても驚きが少ないのはやっぱりモノが意志を持つことに抵抗感がない妖怪の国で育ったからなんでしょうか。
ボロボロだったクリスティーンをキレイキレイにしてくれた主人公アーニーのために、いじめるやつをはね飛ばしに行くだけでなくぶっ壊されてもなんのそのな自己修復機能まで備わっちゃうなんてクリスティーンたんかわいいやつ…とか思えて怖がるどころじゃなかったです。
あとあれですね、シートベルト大事。
2011年12月に見た映画雑感・前編

並列世界なディケイド映画ですよ。
あの人がアレに変身しちゃったりあの人がまさかのアレだったりあの人が出てきたり、ディケイドならではと言えるお話と演出でした。

こちらはディケイドテレビシリーズ終了後の完結編&W第1話の前にあった「ビギンズナイト」のお話。
Wをテレビで見ていて劇場にも行ったのですがせっかくディケイドを全部見たのでもう一度DVDで。
MOVIE大戦としての構成が決まった感じなんですかね、ライダー3本立てを見ているような感覚も楽しいです。
そしてビギンズナイトと言えば何と言ってももうおやっさんですね…!

[Blu-ray]
最近ホラー映画フリークになったものの実はちゃんと見たことがなくて、いつも行くレンタル屋さんでBDを見つけたので借りました。
先にハロウィンを見ていてその後スプラッタ系ホラーがたくさん作られたと聞いていたので、似通った作りになっているところもいろいろあってなるほどハロウィンすげぇ…!と改めて感じました。
ジェイソン君の第1作でデビュー作でもありますがジェイソンと聞いて多くの人が思い出すあのジェイソンはまだ出てきません。
で特殊メイクにトム・サヴィーニが参加していることもあってそんなシーンの出来はさすが。
あとは主にケヴィン・ベーコンの尻しか覚えていなくてすいません…続編も見たい。
タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密
小学生の時いつも学校の図書室で借りて読んでいたタンタンの冒険シリーズ、映画化の話を聞いた時からずっと楽しみにしてました。
やー楽しかった!
地元にしては珍しく3D上映してくれていたので奥行きと迫力のある映像が見られたのもよかった…。
吹き替え上映でしたが吹き替えも大変よかったです。
細かいボケ的なシーンとかもちゃんと踏襲していたように見えたし、冒険活劇的なシーンも迫力があったし、全体的な流れもまったく飽きなかった~!
あとはもう本当の主人公スノーウィさんのかわいさに尽きますね…。
続編にも期待!

[Blu-ray]
DVDで見て大感動したハロウィンですがBDもリリースされたということでとりあえずレンタルして見ることに。
キレイ…はぁキレイ…!
日本における発売レーベルがあんまり好きじゃないんですが本編とメイキングを見ることだけ考えればまあ満足できる感じです。
メイキングもこれまで日本語版DVDには収録されてない(たぶん)映像も入っているので、ハロウィンが好きならどこかで満足できる気がします。