G1スウィングの真実 板橋繁 | N field golf(エヌ フィールド ゴルフ)ブログ

N field golf(エヌ フィールド ゴルフ)ブログ

猪名川町・三田・川西・宝塚・西宮のゴルフレッスン

世界標準インパクトで飛ばす!

G1スウィングの真実

2022年4月1日 第1刷発行

著者 板橋繫

発行所 日本文芸社

 

 

物理のお勉強になる本

 

を探しに行ったのですが(笑)、

 

古本市場にて1,300円で購入させて頂きました。

 

定価1,650円なので高いなぁ~

 

と思ったのですが(笑)、

 

書いてることが、

 

ほぼ田所さんの下回りスイングやん

 

と思えたので、

 

より理解を深めたくて奮発しました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ゴルフの力学」の松本協さんや

 

「ゴルフ3Dスイング」の吉田洋一郎さん

 

が提唱されている

 

クラブ力学

 

は研究結果を基にされていますので、

 

客観的で一理も二理もある

 

と思うのですが、

 

クラブの操作感(特にバックスイング)

 

 

下回りスイングやG1スイング

 

とは異なるような気がします。

 

 

 

今、私は試合に出ている訳ではないので、

 

コースでは、

 

スイングの研究やクラブの研究

 

が目的の一番になっていますね。

(当然スコアは良いに越したことはないのですが…)

 

 

 

私事で言えば、

 

試合に出て、曲げたくないという意識から

 

身体、身体、身体を使って

 

というスイング作りになり過ぎていましたが、

 

クラブ使い

手、腕使い

 

をもっと積極的に取り入れて

 

考えていかないといけないな

 

と思うようになっています。

 

具体的には、

 

ヘッドやクラブ重心を動かさずに

グリップ(特に左グリップ、グリップエンド)を積極的に動かす、

 

動かすタイミング(ポジション、身体とのバランス)や

動かす方向をしっかりコントロールする

 

ということです。(簡単過ぎてわかりませんね(笑))

 

 

 

下回りスイングでも、

 

左前腕の橈骨軸回外

 

をしっかり説明されていましたが、

 

G1スイングでも、

 

橈骨軸

 

での前腕の回外回内(回旋)

 

を提唱されており、

 

特に、私の場合は、

 

バックスイング(特に始動)時の

右前腕の橈骨軸回外(回旋)

 

をしっかり意識しないといけないな

 

と思いました。

 

私の場合は、ここを意識すると、

 

右腕の動き、右肩の動きがスムーズで、

 

動きが自動化される感じで楽になりますね。

 

形も理想に近付きますし(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

いろいろなことが手軽にたくさん知れて、

 

楽しみも多くなると思いますが、

 

悩みも多くなると思いますので、

 

取捨選択

 

がとても大切ですね。

 

 

 

 

 

猪名川町・三田・川西・宝塚・伊丹のゴルフレッスン

 

    は、

 

「誰もが気軽にゴルフを楽しめるように」


真心を込めて、サポートさせていただきます。