こんにちは!
ネズラー通信編集部 ネズコです。
春の
全国交通安全運転運動が始まります!
※警視庁ホームページより。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/spring2013/spring2013.htm
特に自転車の交通が重点活動のようですね
自転車道路が整備されている
箇所は少ないですが、
左側通行は覚えておきたいポイントかと。
わたしの近所の自転車・歩行者レーンは
右側についているんだけれど、
どうしましょう
ともあれ、
安全に越したことはないですね
今月は、
オウムのお話が
何話か登場予定です
わたしはインコを飼ったことは
ありますが、
オウムはありません。
ペットショップで
指先を甘噛みしてもらう程度ですけど、
頭いいんだろうなぁ、って
オーラがありますよね
さて、
今日の話題は、
イギリスにいらっしゃる
精神科の女医さん
Elaine Henley先生のお話です。
※画像はニュースサイトから。
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/video-lovelorn-parrot-locked-away-3294846
写真はオウムのRoy(26歳)と。
Royの飼い主は女性で
Sarahさんといい、
亡くなってしまいます。
ご主人は再婚されたんですが、
ご主人にとっては
亡き妻、
Royにとっては理解者の
名前を
Royが叫び続けるので、
この男性は、
Royをガレージに3年間も
閉じ込めてしまったそうです。
気持ちもわかりますが、
かわいそうなことを
Royはさみしいやら、
理解できないやらで、
大変なストレスで、
自分の羽根さえむしりとる
自傷行動ですね、を起こしてしまいます。
先生の言葉です。
“They’re incredibly human-like
and have really quite complex needs.
It’s all about socialising
and the right diet
which when lacking can
cause some really erratic behaviour in them.”
・人と変わらない動物である。
・社会性が大切。
・食事が大切。
正しい飼育環境が必要であり、
オウムはヒトと変わらないと
説いていらっしゃいますね。
現在、Royはヒトと同じく
薬物療法とカウンセリングを
受けて、
回復に向かっているようです。
Roy、頑張ってね
精神科医なので、
飼い主へのケアも出来ますし、
ヒトの医学、
動物の医学と考える能力のある
横断的な人材と治療は、
今後、
コンパニオンアニマルについて
必要なことかもしれないですね。
ねずみのお話へ☆
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