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あなたのビジネスの価値と魅力を引き出す
ブランディングの専門家
岸本雅美です。
今日のテーマは
言語化
あなたはご自身の「言語化力」に
自信が持てますか？
自信をもって「はい」と言えない方へ
言語化力を高めるための
トレーニング法をシェアします。
「言語化力」を
言語化したら？
結論をお伝えする前に
まずは「言語化力」とは？
具体的に言うとどういうことか
明確にしておきたいと思います。
言語化力とは・・・
自分の考えや想い、事実を
適切な言葉に変換して
相手に伝わるよう
わかりやすく
表現するスキル
のこと。
ビジネスはもちろん
コミュニケーション全般において
非常に重要な力です。
なぜなら
考えや気持ち、事実をうまく伝えられないと
コミュにケーションのずれが生じます。
結果、人間関係がうまくいかなかったり
あなたの評価が下がってしまうことも。
言語化力を高める
おすすめのトレーニング法
それではここで
おすすめのトレーニング法を
お伝えしますね。
実はこれは
私自身が今現在も実践していること
フリーアナの仕事をしている中
特に「グルメリポート」や
「ライブリポート」などで
うまく言語化できず悩んでいる時
業界の先輩から
アドバイスされたのがきっかけで
やり始めました。
実践していくうちに
効果は徐々にあらわれ
気がつくと言葉のバリエーション増え
少しづつですが瞬時に
いろいろな言葉が
出てくるようになっていました。
その方法とは・・・
思いついた言葉を
できるかぎり
具体化していくこと
実は
言語化にはステップがあります。
それは
どんなステップかというと
ステップ１・・
まずは思いついた言葉を
できる限り具体化する
ステップ２・・
具体化して出てきたたくさんの言葉から
相手や状況によって
適切な言葉をピックアップする
→それこそがわかりやすい表現
＝言語化するってこと。
具体化するというのは
言語化のファーストステップです。
言い換えると
言語化するためのたくさんの材料を
生み出していくという作業。
相手に伝わる表現がしたいなら
まずは外せないステップなのです。
具体的なトレーニング法
ではどんな風に
具体化を習慣化すれば
いいのでしょうか？
実は
ちっとも難しく考える必要はなくて！
例えば・・・
おいしいものを食べた時
「おいしい」だけでなく
なぜおいしいのか、どうおいしいのか
具体化してしてみる。
かっこいいアイドル見たとき
「かっこいい」「やばい」だけでなく
何がどうかっこいいのか？やばいのか？
具体化してみる。
かわいい動物見たとき
「かわいい～」だけでなく
何がどうかわいいのか？
具体化してみる。
そんなことを
日常的にする癖をつけることで
とても良いトレーニングになります。
なんかめんどくさそう・・・
なんて思った方もいるかもしれませんが
いやいや、
そんなことは全くありません。
べつに
きれいにまとめなくてもよくて。
自分なりに
言葉をどんどんどんどん出していく
ただそれだけでOK
とっちらかっても大丈夫。
いろんな言葉を出すだけでも
トレーニングの効果はあります！
そして
こちらの動画でもくわしく
お話しています。
なぜだか、具体化のケーススタディとして
「比内地鶏」について
あつく語っています。
ぜひご覧ください。
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