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「インタビュー」「話し方」「魅せ方」で
ビジネスの価値と魅力を引き出す専門家
話し方&イメージコンサルタント
ブランディングインタビュアー
岸本雅美です。
今の時代
zoom、youtube、ライブ配信など
カメラに向かって話すことが日常になりました。
その際、皆さんは
どんな基準でファッションを
選んでいますか?
ちなみに放送の現場では
スタイリストさんが様々なことを考慮して
服を選んでくださいます。
何が言いたいのかと
言うと・・・
それくらいファッションは
印象に直結する大事なものだということ。
そこで今回は
フリーアナウンサーと
イメージコンサルタントという
2つの顔を持つ私、岸本雅美が
映像でのファッション選びの考え方を
お伝えします。
ファッションとは?
それでは早速結論です。
オンライン・動画映えする
ファッション選びの
ポイント3つはこちら
1.視聴者にどんなイメージを
与えたいかを考える
2.似合うものを選ぶ
3.背景とのバランスを考える
それでは1つ1つ
簡単にご説明していきますね!
1.視聴者にどんなイメージを
与えたいかを考える
まずはこれを
最初に明確にすることが必須です。
ファッション選びの
スタート地点とも言えます。
なぜならそれが決まると
ファッションの方向性が決まるから。
選ぶアイテムはもちろん
最適な色も定まってきます。
特にビジネスでカメラの前に立つ場合は
ここがとても重要になります。
2.似合うものを選ぶ
「映像映えするファッション」は
みんな一緒ではありません。
個人個人で違います。
そして「似合う服」を着ることが
映像映えへの近道になります。
ビジネスにおいて
似合う服を着ることは「自己満足」でなく
「有利になる印象をつくる事」とも言えるのです。
3.背景とのバランスを考える
「背景と反対色を選ぶこと」は
映像での衣装選びのセオリーです。
反対色とは
対立する性質を持つ色の事ですが
難しい事はおいておいて
感覚的にでOK
たとえば・・・
何もない白の背景に
白や白に近いパステル色だと
同化して埋もれます。
ある程度はっきりした色を選ぶ方が
人物が際立って映像映えします。
背景が寒色なら暖色
暖色なら寒色を選ぶのも○
また背景がにぎやかな場合
(家具や花があったり、柄の壁だったりなど)
柄物の服を着ると
ガチャガチャ見えてマイナスです。
無地のほうが
断然映像映えします。
こちらの動画で詳しくお話しています。
ぜひご覧くださいね。
(4分15秒ごろから本編に入ってます)
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