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「インタビュー」「話し方」「魅せ方」で
ビジネスの価値と魅力を引き出す専門家
岸本雅美です。
今日のテーマは
「滑舌」
皆さんは自信ありますか?
「あります!」
と言える方は素晴らしい(拍手!)
滑舌とは厄介なもので
普段は良くても
緊張の場になると
口が動きづらくなって
「あれっ!?言えない・・・!」
ってなることもありますよね。
そうならないために
今日はとっておきのトレーニング法を
シェアしますね。
といえばこれですが・・・
滑舌を良くしたい
と思った時
誰しもまず取り組むのが
(もちろんプロもそうです)
口周りの筋肉や
舌のトレーニング
そもそも
話す時に使うこれらの部分が
正しく使えていない方
少々、衰えている方
が圧倒的に多いです。
日本語は
あまり顔の筋肉を動かさなくても
話せる言語ですし
(顔全体の筋肉の
3割程度しか使わないそう。
ちなみに英語は6割です。)
それに加えて
コロナ以降、リモートワークが増え
人と接する機会が減りました。
それに比例して
話す機会も減った方が多いのでは?
使わなければ
筋肉は衰えていきます。
そんな筋肉を鍛え
滑らかに動くように
私たち声を生業にしているプロは
地道に「早口言葉」などをつかい
トレーニングを行っています。
そしてそれこそが
滑舌をよくするための
確実で王道の方法です。
話すことは
スポーツと同じです。
一度、滑舌がよくなったからと言って
トレーニングをやめれば
また元の戻っていきます。
だからこそ
日常的に実践することが
必須なんですよね。
まずは
その大前提を確認したうえで
今日の本題に
はいっていきますね。
なんと今日は!!
そんな
王道の方法は置いておいて
(怒られそうですが・・・)
即効性のある
ある意味「禁じ手の方法」を
大公開しますよ。
それではここで
その方法を大公開します!!
それは何かというと・・・
割りばしを口にくわえて
トレーニングすること
どういうこと?
そんなふざけた方法で
本当に効果あるの!?
なんて
お声もあるかとは思いますが
① まずはそのままで言ってみる
(何もしない状態での感覚を確認)
② 次に割りばしをくわえて言ってみる。
(口の動きが制限され言いづらいです。
それに抗いながら、ゆっくり5回~10回発声してみて)
③ わりばしを外して言ってみる。
(ビフォアとの違いを確認)
ホントに!?なんて方は
ぜひこの流れでやってみてください。
③の割り箸を外した時
驚くほど口が滑らかに動くのです。
詳しくは
こちらの動画で解説しています。
ぜひ割り箸をご準備の上、ご覧くださいね。
(5分17秒より本題に入っています)
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