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「インタビュー」「話し方」「魅せ方」で

あなたのビジネスの価値と魅力を引き出す

ブランディングの専門家

 

岸本雅美です。



実は私、FM局を中心に

24年ラジオ番組を担当してきました。

 

 

ラジオと言えば

「声」だけで情報を伝える媒体。

 

 

リスナーの方に伝わりやすいよう

退屈させないよう

様々な工夫をしていました。

 

 

その中の1つをシェアします!!

 

 

話し方の抑揚のつけ方として

よく知られているのが

 

 

*間をとる

*大事な部分を強調する

 

などですが

 

 

頭でわかっていても

実際、ご自分のトークに落とし込むのは

なかなか難しい!

 

 

そんな方へ。

 

 

別のアプローチ法をお伝えします。

 

 

 

 

 

 

岸本流、話し方に抑揚をつける方法とは?

 

 

それでは早速結論です。

 

 

それは何かというと・・・

 

 

話し方の

バリエーションを持つこと

 

 

どういうこと?かというと

 

 

その言葉の通り

明るい話し方、真面目な話し方

強い話し方、優しい話し方

かっこいい話し方、かわいい話し方

などなど

 

 

話し方のバリエーションを

持っておくという事。

 

 

 

 

 

 

実は少しも
難しいことではありません

 

 

話し方の

バリエーションを持つって!?

 

 

いやいや

そんな難しそうなこと

私には無理!

 

 

なんて思った方も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

実はこれ

そんな難しいことではありません!!!

 

 

無意識のうちに

誰しもやっていることなのです。

 

 

たとえば

「実家のおかんあるある」で言うと・・・

 

 

家の中では、不機嫌そうな低い声で

 

「あんた早う風呂入りいや。

もう、ほんまゲームばっかりしとったらあかんで」

 

なんて言っている一方で

 

 

電話に出る時は

高くて、上品な話し方で

 

「はい♪もしもし~」

 

なんて

ガラリと話し方が変わりますよね。

 

 

(みなさんのお母様はどうでしょう?

うちの母はまさにこのタイプです。)

 

 

そして!!

 

 

おかんだけでなく

よくよく考えると

私たち自身もやってますよね。

 

 

相手やシチュエーションによって

無意識に話し方を変えることを。

 

 

それを

 

 

意識的に自分の中で住み分けをさせて

意識的にトークの中に使っていく

 

 

ということなのです。

 

 

 

具体的な
取り組み方はこちら!

 

 

おすすめのやり方としては・・・

 

 

まずは

3つのバリエーション

を意識してみてください。

 

 

ver(1) 

明るく感じのいい話し方

 

人前で話す時のベースとなる話し方。

明るく感じよく感情をこめて。

 

 

 

ver(2) 

カッチリとした真面目でスマートな話し方

 

説明の部分を中心に

契約やお金関連の話をする時など。

スムーズに。スマートに。

相手によってはこちらをベースにするのも○

 

 

ver(3) 

自分らしい素の話し方

 

聞き手話しかける時、体験談を話す時。

想いや感想を話す時。フリートークの時。

少し砕けた場の雰囲気をつくる時

 

 

これらを自分の中で設定し

場面場面で変えていくということ。

 

 

同じ調子で最初から最後まで話すより

とても聞きやすく

退屈させない話し方になりますよ。

 

 

こちらの動画で

詳しく解説していますので

ぜひご覧ください!!

 

 

 

 

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本日のテーマは

Youtubeで

伝わる話し方のコツ 


私事ですが

近々家のリフォームを考えており

リフォーム関連のyoutubeを
ここ最近よく観ています。


とても有益な情報を

惜しげもなく発信して下さり
とてもありがたいのですが・・・


その一方で

視聴後30秒もしないうちに

離脱してしまう動画が

少なくありません。


そこで今回は

「離脱されない話し方」について
フリーアナウンサー25年以上の経験から
意識ポイントをお伝えしていきます。

 

 

 

 

なぜ離脱するのか?

 


それはズバリ

 

 

言葉が聞き取れなくて

何を言っているかわからないから。


もちろん内容の良し悪しも

大きくかかわってきますが
ちょっと考えてみてください。

 


内容はどうであれ、そもそも
「何を言っているか伝わらない」ことは

致命的だと思いませんか?

 

 

 

伝わる話し方の大前提



それは何かというと・・・

 


「リアルでの話し方」と

「Youtubeでの話し方」は違うということ。


視聴者が目の前にいないですし
カメラやモニターを通している故

リアルより伝わりづらくなっているということ。


これを知ったうえで

カメラを通した時、ご自分の話し方は

どう見えて、どう聞こえているのかを把握。

 

 

そして何を意識したらいいのか

明確にして実践することが大事です。


今回はyoutubeでの話し方に関して

まずチェックしていただきたい
3つのステップ

お伝えしていきます。

 

 

 

 

 

ステップ1はこちら!

 

 


一音一音はっきり

ていねいに話す


これは言うまでもなく
基本中の基本ですが、やはり最重要事項。


ぼそぼそテンション低く話されても

何を言っているかわからないですから。

 


無理をして大声で話すという事ではなく
芯の通った声でていねいに

心がけてみてください。

 


 

ステップ2は・・!

 


抑揚は気持ち大きく

 

多くの方がyoutubeを

ビジネスで利用されていると思いますが

 


ある程度ボリュームのある専門分野の説明が
一本調子だと見ていて辛いです。
 


抑揚はリアルより

気持ち大きめくらいが

ちょうどいいです。

ビジュアルとともに

音声も退屈させない工夫が必須です。

 


 

そしてステップ3

 

 


視聴者のリアクションを

想像しながら語り掛ける

 

きっとこんなこと

意識したことないという方が

多いと思いますが
実はこれすごく大事!


カメラの前で話している

=語り掛けているではありません。

 


ただ話したいことを

言葉にして発しているだけ。


しっかり視聴者さんを意識して

語り掛けていく・・
そしてできたら

リアクションも想像する・・


それにより

言葉に温度感が生まれて
自然な抑揚もついて

スッと耳に入ってくるのです。


この意識持つ持たないで、
伝わり方は大きく変わってきます。



この差結構大きいですよ!!


こちらの動画で

詳しくお話しているので
ぜひご覧くださいね!!

 

 

 

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岸本雅美です。

 

 

今日のテーマは

鼻濁音

 

 

鼻濁音とは

アナウンサー、ナレーター、声優など

声のプロの方たちは

必ず最初に学ぶテクニック。

 

 

これができると

とてもやわらかく

印象の良い話し方になります。

 

 

そんな鼻濁音の使い方を

解説しますよ!! 

 

 

 

 

 

鼻濁音の発声方法

 

 

鼻濁音とは

ガ行のみに存在する音で

鼻に抜けたような音のこと

 

 

どのように発声するのか?

 

 

通常、濁音は普通に「がぎぐげご」

と発音しますが

 

 

これを鼻に抜いて

発声するのが鼻濁音です。

 

 

やり方としては

「がぎぐげご」の前に

小さな「ん」を入れて

 

 

が、ぎ、ぐ、げ、

と発声してみてください。

 

 

鼻を触って、振動があれば

鼻濁音になっているという目安です。

 

 

(通常の濁音では鼻は振動しません)

 

image

 

 

 

鼻濁音の使い方

 

 

それではここからは

「どういうときに鼻濁音の使うのか」

使い方を解説しますね。

 

 

まず基本ルールは2つ!

 

 

ルール① 

言葉の最初は「濁音」

言葉の途中や語尾は「鼻濁音」

 

 

現場、学校、ゴリラ、グミ、銀色などは

言葉の最初にガ行の音があるので

濁音で発声

 

 

入学、釘、発言、遭遇、メガネ、最後

などは言葉の途中や最後にガ行の音があるので

鼻濁音で発声

 

 

 

ルール②

接続詞は鼻濁音

 

いわゆる「~が」にこと

 

 

飛んでいます。

担当させていただきます。

忙しいですがんばります。

 

 

などの「が」は鼻濁音になります。

 

image

 

 

そして例外が3つあります。

 

 

例外① 数字の5は濁音

 

 

例外② 擬音は濁音 

(ギリギリ ゴリゴリ グングン ガンガンなど)

 

 

例外③ カタカナ語は濁音 

(エネルギー スパゲティーなど)

 

 

まずは

ルール2の接続詞から

使ってみるのがおすすめです。

 

 

動画でくわしくお話していますので

ぜひご覧ください!

 

 

 

 

 

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