【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

★適当なカテゴリーがないのですが、再開発が進む大阪駅「うめきた」地区でやってるイベントなので、鉄道カテゴリーに置きます。この記事の終わりには、JR大阪駅「時空の広場」のクリスマスツリーの画像もお届けします。

 

miffy Christmas in UMEKITAについて、詳細は下記をご覧ください。

 

11/22と23に、同窓会で京都府北部・東舞鶴と綾部に行ってきました。その時の話はまた後日アップしますが、うめきたのミッフィークリスマス、12月の日程/イベントを考えると適当な日が空いていません。なので、11/23京都駅に戻って来てから続きにうめきたに向かったのですが、3連休の中日で京都駅は狂人的な混雑、新快速はホームも車内も満員で乗れないので各駅停車で新大阪へ、そして新大阪からおおさか東線でうめきた地下駅に入りました。

 

↑JR新大阪駅・おおさか東線ホーム。左側の列車は特急くろしお新宮ゆきです。

 

↑大阪駅(うめきた地下駅)に到着しました。地上の大阪駅とは地下連絡通路で行き来できます。

 

 

↑さきほどのグランフロント大阪の特設サイトにもありましたが、ミッフィーの屋外展示物は南側のグランフロントエリアと、北側のグラングリーン大阪の2か所に設置されています。これは、南側のmiffy grand archです。

 

↑この展示物の前に立ってスマホで自撮りすると、ミッフィーの顔の真ん中に自分の顔を重ねることができます。フツーにこの巨大な耳を撮って行く人も、たくさんいました。

 

↑3連休の中日、京都駅ほどではありませんが、ビルの谷間のオアシスを多くの人が行き交っていました。

 

↑グランドアーチの前にはベンチが設置されていて、ミッフィーを眺めながら休憩することもできます。

 

↑2つ目のミッフィーはうめきた北側のグラングリーン大阪にあるので、イルミネーションが施された遊歩道を北へ移動します。

 

 

 

↑グラングリーンのmiffy green squareに着きました。サンタ服を着た巨大なミッフィーは、このブログにも載せましたが、10月に閉幕した大阪・関西万博のオランダパビリオン入り口に設置されていたものです。高さは1.8Mあります。

 

 

↑多くの人が記念撮影に来ていて、撮影の人が切れずに順番待ちになっていました。

 

↑順番を待っていた時、オンナの人がミッフィーの足元にミャクミャクを置いて記念撮影・・してました。

 

↑ミッフィーの後ろでは、オンナの人2人がワインパーティをしていたり・・こういう緩いところはさすが大阪ですね(笑)

 

 

↑大阪駅へ戻るためにまた遊歩道を歩いて、梅田ヨドバシ方面に移動開始。

 

↑遊歩道にも、ミッフィーの装飾があちこちに・・なごみます。

 

 

↑ここからは、JR大阪駅「時空の広場」に設置されたクリスマスツリーをお届けします。

 

なお、大阪ステーションシティのクリスマスイルミネーション「トワイライトファンタジー」の詳細は下記をご覧ください。

 

 

 

 

 

★1か月ほど前の話ですいません・・彼女と一緒に行ってきました。

京都での展示会は12/7まで開催されています。詳細は下記をご覧ください。

 

 

↑京都会場の最寄り駅は、京都市地下鉄東西線東山駅。駅のお出かけ情報掲示板にもちゃんとポスターが貼ってありました。

 

↑駅に着いて、彼女と合流したあけみさん。

 

 

 

↑会場のすぐ横には平安神宮の大鳥居があります。

 

 

 

 

↑京都市京セラ美術館に着きました。

 

 

↑新館東山キューブ2Fの会場入り口です。

 

↑展示会エントランスのご挨拶ボード。ちゃんと?キティが乗っています。

 

 

 

↑デビュー当時の貴重なぬいぐるみです。

 

 

↑懐かしいキティグッズも大量に展示。これは、キティの顔の焼き模様がつくポップアップトースターです。

 

↑タータンチェックのバッグシリーズ。

 

↑グッズコーナーには、固定電話機も何台か出ていました。

 

↑このポーズのキティも懐かしいですね。

 

↑固定電話機2つめ。

 

↑これも電話関連グッズですが、なんだかわかりますか?

 

正解は「電話帳」。といっても、電話会社から発行される分厚い本ではなく、自分でよくかける家族や友達、酒屋さんやクリーニング店、うどん屋さんなど身近な商店などを、あいうえおやABC順に書き込んで、電話機のそばに置いてあったのです。当時の電話機には短縮ダイヤルボタンなどなかったので、こうした電話帳は必需品でした。

 

↑小型テレビや腕時計、ドライヤーや携帯電話のケース(ホルダー)など、キティちゃんの付いた生活用品の数々。

 

ところで今回の展示品で残念だったのは、ハローキティ型の携帯電話が見当たらなかったこと。確か「ハローキティフォン」という名前だったと思うのですが、ハローキティの形をしていて、パカッ!と開くとダイヤルボタンと画面が出てくる折りたたみ型の携帯電話(ガラケー)。権利上の理由でメーカーから出品許可が出なかったのでしょうか?

 

↑おなじみ「ピンクキルトシリーズ」。うちにも確か、長財布が1個あったと思うのですが・・カワイイですね。

 

↑スワロフスキーを全身にちりばめたキラキラキティ。

 

↑ファッションコーディネートのコーナーもありました。服が見えなくて申し訳ないのですが、これはモノトーンキティコーデ。

 

 

↑こちらは、ハローキティとギャルファッションのコラボ。

 

↑ギャル用?カワイイ生活用品、ラジカセ(下から3段目)などもありますね。

 

↑こちらはガラッと変わって、風神雷神像とハローキティのコラボ。

 

↑同じく、富獄三十六景とのコラボです。

 

↑現代アートや文学の作家さんとのコラボも多数、展示されていました。

 

↑作品の一例。

 

↑企業とのコラボコーナーもありました。これは、JR西日本の「ハローキティ新幹線」

 

↑ハローキティ50周年を記念して作られた「プレミアムリカちゃん」

 

↑みんな大好き「ご当地キティ」の数々

 

↑なんと、新宿・歌舞伎町のご当地キティがあるとか・・ここは、関西も負けずに「北新地」や「道頓堀」、アメリカ村やあべのハルカスのご当地キティ作って欲しいですね。

 

↑展示の終盤には、フォトスポットもありました。

 

↑わたしを撮ってくれたのは、ローズウェイさん。いつもキレイに撮ってくれて、ありがとうございます♪

 

↑他のサンリオキャラクターズと一緒に写真撮影できるコーナーもありました。

 

↑ここが最後のフォトスポットです。

 

展示会場を出ると、別室でグッズ販売コーナーが設けられていました。ただ、販売コーナーは1人10分間の入れ替え制で、購入件数も制限がありました。どれにしようか迷っていて時間切れになり、何も買えずに出てきた悲しい?人もいたようです。

 

↑グッズ販売コーナーに並ぶ人の列。一応、並んでいる間にカタログみたいなのを渡されて、どれを買おうか決められるようにはなっているのですが・・。ちなみにわたしはマグカップとビーズストラップ、タオルハンカチを買いました。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

●12月号、2本目以降の記事予告

このあと、「グラングリーン大阪のミッフィークリスマス」、「舞鶴自然文化園の紅葉」、「綾部市バラ園&グンゼスクエア」の記事を掲載予定です。現在編集中につき掲載までしばらくお待ちください。

★今乗ってるカブプロ50が壊れたら、新車で買い換えるのがなくなる心配は、とりあえずなくなったようで安心しましたが・・

 

 

Hondaのニュースリリースは下記です。

 

スタンダードカブと、新聞など配達用のカブプロは出るだろうと予想していましたが、アウトドアで人気のクロスカブ、そして軽量スクーターのDioもセットでリリースされたのは予想外でした。

 

普段カブに乗っている人なら、重量増加分は体感的にちょっと重いなぁ、と思うでしょう。わたしの今乗ってるカブプロ50の車重は106kg、対してカブプロ110liteは111kgですから、空荷の状態で500mlのペットボトル飲料10本分の差があります。まぁ、走っている間はこの差はそんなに感じられないと思いますが、駐車時やフル積載時、万一転倒させた時は人によってはキツイなぁ、と思うかもしれないです。

 

あと駐輪場の件ですが、私の知る範囲では規約上50ccまでと書いてはあっても、実際には原2やそれ以上のバイクも黙認(笑)されているところが多いので、それほど心配することはないのではと思います。(駐輪場によっては、50ccルールが厳格に運用されているところもあるので、乗り換え予定の人は事前に、利用予定の駐輪場に確認されることをおすすめします)

 

それよりも、大きな問題はお値段。パワー制限の手間(といっても、実際は車載コンピュータのROM書き換えだけだと思うが・・)や細かい外装やエンブレムの変更はあるにせよ、カブプロで38万5000円、クロスカブに至っては40万を超える??ヤフコメでも誰かが書いてたけど、小型2輪免許取れる人は、もう少し予算積んでハンターカブCT125買うなぁ、という人が出てもおかしくないです、高いっつ。

 

Hondaのリリースを受けて、他のメーカーがどんな動きをするのか?今後の動向にも目が離せないです。

 

★リチウムイオン電池やその内蔵製品は、地域によって回収方法やルールがバラバラで処分に困るので、こうして国レベルでルールを定めていただくとホントに助かります。

 

 

一部の有名メーカーでは使用後の自社製品を回収しているところもありますが、問題はネットなどで広く流通している安価な製品。中には性能のしっかりした製品もありますが、使用後の処理に困るのはどこのメーカーのでも同じ。市町村のゴミ窓口や拠点回収、業界団体でもいいのですが、メーカー問わず使用済み製品を引き取ってくれる窓口を早く設けて欲しいです。

 

★「インターネットを活用したラジオ視聴アプリの普及」とは書いてありますが、ホントのところは運営費用の削減なんでしょうね?

 

 

NEXCO西日本のニュースリリースは下記です。

 

高速道路のトンネルの多くではラジオの再送信のほかに、携帯電話の中継設備も設置されています。これらはいずれもLCXケーブルと呼ばれる特殊なケーブルをトンネル内に張り、そこから外のアンテナや専用基地局に電波を中継しているのですが、LCXケーブル設置は非常に高価なため、2重投資になる?ラジオ用を廃止しようとしているのでしょう。

 

なお、トンネル内の携帯電話に関しては、区間によってはトンネルの外から指向性アンテナで電波を吹き込んでいるもの、電波条件がよい短いトンネルでは特別な設備を設けず、外の電波でそのまま通信しているところもあります。

 

スマホで普及が進むradikoやらじる★らじるを使えというのは分かりますが、高速道路や鉄道のトンネルでは、多くの区間で停電時には携帯電話が使えなくなることは、意外に知られていません。

 

参考:NTTドコモ発表の「停電時に携帯電話がご利用いただけない場合がある施設一覧」

関西地区の具体的な施設名は下記を。

https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/area/outage/kansai.pdf?ver=1762219623

 

まぁ、停電時も鉄道では車内アナウンスが、高速道路では情報表示板や緊急スピーカーなどで情報は流れてくるとは思いますが、猫も杓子も携帯電話ばかりをアテにしていると、困ることになるかもしれませんよ。通信経路の多重化は個人も会社も災害対策の基本なのですが、それも経費削減のために犠牲になるのか??

 

一般道トンネルでもラジオの再送信をしているところはありますが、この流れが高速他社や国道等にも広がると、クルマからカーラジオが消えるのもそう遠くないのかもしれません。