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【ほぼ月刊】朱美のトランス雑記帳2019

京都在住のMTFトランスジェンダー・あけみが、気まぐれにお送りする戯言集。(コメントは受け付けておりません)

(その1から続く)

 

★さて2日目10/13、JR桜島に出発するために早めに起きて着替えとメイクを済ませます。

 

↑3つ目のコーデ。ユニクロのスヌーピーTに、デニムパンツ。朝は少し冷えるのでエアリズムメッシュパーカー羽織りました。

 

 

 

↑阪急電車で梅田へ移動中。高槻市を越えたあたりで、窓の外に虹を発見。

 

↑JR大阪駅。大阪環状線で西九条へ、そこからJR夢咲き線(桜島線)で桜島へ向かいます。

 

↑桜島駅。見慣れた大阪・関西万博のポスターですが、これもきょうで見納め。駅の外には、「EXPO2025・ありがとう万博」の電光表示を出した万博シャトルバスが次々に乗り場に入って来てました。

 

 

↑JR西日本グループの、ありがとう万博企画の4連ポスター。

 

↑桜島駅の階段に書かれた、大阪名物岩おこしとミャクミャクのコラボ。

 

 

このあと当事者鉄さんと合流、一緒に万博臨時快速エキスポライナーや、ミャクミャクペイントが施された車両を撮りまくり、撮影は無事に終了しました。明日からは駅の万博ポスターも撤去され(るはず?)、万博関連の増発等の特別ダイヤも元に戻ります。

 

↑桜島駅のホーム発車案内板。万博期間中、桜島駅をご利用いただきありがとうございましたというお礼メッセージも流れていました。

 

↑ミャクミャクとイコちゃん(JR西のICカード・ICOCAのキャラ)コラボのつり革です。

 

↑このつり革は、販売もしているようですが??

 

↑車内広告スペースに出ていた、JR西からのありがとう万博メッセージ。

 

↑左は、ミャクミャクペイントの車両、右が臨時快速エキスポライナーです。

 

 

 

↑JR桜島駅の臨時改札口。万博シャトルバスの乗り場に向かう通路には、大屋根リング風?の囲いが付いていましたが、この臨時改札も10/13で利用終了します。

 

このあと、わたしたちは鉄さんと分かれて心斎橋オーパへ向かいました。

 

↑心斎橋オーパ 31周年ヒストリー展、会場です。

 

 

↑1994年開店以来の、世の中や流行ファッションの流れを振り返った年表。コギャルにアムラー、懐かしいです。

 

↑ギャル服ブームの時、お正月初売りの福袋が1日に6000個売れた・・という話も載ってました。それだけみなさんの服にかける熱量はすごかったのですね。

 

↑オーパのキャラクター、おなじみのネコが描かれたノベルティたちです。

 

↑このポスターも、店頭でよく見かけましたね。

 

 

このまま帰るのはもったいないので、館内をサクッと見て回ったのですが、ちょっと気になっていたスナイデルホームは既に前日にセールを終了していました。結局、エメフィールでブラ&ショーツセット、珍しくわたしの付けられるサイズがあったので喜んでゲット。梅田経由で京都に戻って、今回のお出かけは無事に終了しました。

 

↑地下鉄御堂筋線心斎橋駅にあった、運転台の実演コーナー。本来はおこちゃま向けと思われますが、運転席に座ってるところを撮ってもらいました。

 

 

↑ついでに、梅田ヨドバシ前でも撮影。

 

 

(このシリーズ終了)

 

★毎年恒例の、彼女とお泊まりの休日。撮影は一部自撮りを除き、ローズウェイさんです。いつもありがとうございます。

 

↑10/12、三条大橋。天気はイマイチですがあっちにもこっちにも西洋人旅行者さん多かったです。

 

↑猛暑と水不足で干上がってしまった高瀬川。

 

↑高瀬川の橋の上であけみさん自撮りです。

 

まず1日目はミーナ京都で彼女と合流、ユニクロ+GU行って、ついでにキディランドと高島屋寄ってからガストでお昼ごはん。

 

↑食べているのはガストのから良し定食です。

 

このあと、ロリータ服のお店・フィジカルドロップ京都店に行って、デザイナー加藤さんと夕方近くまでお話ししてきました。10月の京都店はアクセサリーほか小物フェア、わたしは新規取り扱いの作家さんのデザインリング(指輪)をひとつ買って、お泊まり会場のホテルに移動。

 

↑場所は詳しくは書けませんが、京都のど真ん中にある、ホントに隠れ家のようなホテルです。

 

1日目昼間に着ていたのは、ユニクロのミッフィー70thTシャツに、今年のロマアラのフィジカルドロップブースで買った小花柄スカートです。

 

 

 

 

このあと、別の服に着替えて夜のお散歩&晩ごはんを食べに行きました。

 

↑晩ごはんに行った某ファミレスにて。

 

2つ目のコーデはしまむらの「30歳ママのハッピーカラーコーデ♥」シリーズの、変わり半袖ワイドTと、ギンガムチェックイージーパンツ、上に羽織っているのはユニクロのエアリズムメッシュパーカーです。首にかけているネックレスは、去年のロマアラで買ったものです。

 

 

 

↑晩ごはん終わって外に出てきました。

 

↑夜になっても四条河原町は外国人さんすごく多かったです。ここから京都駅行きのバスが出るのですが、長い行列が続いていました。

 

 

↑四条河原町交差点の夜景もどうぞ。

 

↑画面奥の光るビルが京都高島屋です。

 

さて、わたしたちはこのあとホテルに戻り、お茶してお風呂入ってまったりとラブ💛の予定でしたが・・知り合いの当事者鉄さんから、「明日(10/13・万博閉幕日)にJR桜島駅で写真撮影するのでよかったら来ませんか?」と連絡が。

 

もともと2日目は京都でゆっくり過ごすか、大阪の阿波座でやっている万博デザイン展+来年閉店する心斎橋オーパのヒストリー展を見に行こうか?と思っていたのですが、ホテルに戻ってから調べてみると阿波座のほうは月曜日が休館とのことで、彼女と相談して桜島駅+心斎橋オーパに予定変更、鉄さんにも連絡完了。

 

ほっとして唇を重ねたらスイッチ入りました(笑)・・ラブ💛最後まで終わってから、静かに朝まで抱き合って眠りました。

 

(その2に続く)

(その2から続く)

 

★カタール館から出てきたのは17時前、帰りは桜島駅行き19時台のバスを予約していて、花火が18時35分から開始なので、長く入場待ちする時間が取れません。怒涛の人波の中、次に並んだのがチェコ館、超人気で予約が取れないことで有名な、シグネチャーパビリオン「null2(ヌルヌル)」の隣です。

 

↑チェコ館。特産のガラスパネルが貼られたらせん階段上の建物を下から登りながら、展示と外の景色を楽しめる独特の構造となっており、屋上にはレストランもあります。

 

隣のnull2の、お腹に響くような音響や、パビリオンに反射する夕日を受けながらの、騒がしい入場待ち。わたしが行った時のパビリオンスタッフは、いわゆる西洋人イケメン&イケ女(?)スタイルの人でした。屋上レストランが空かないのでしばらく待って、と言われましたが、20分待ちくらいで規制解除、中に入れました。

 

↑これも特産のチェコガラスのアートです。

 

↑ミュシャの裸婦像です。

 

↑こちらもガラスのアート。

 

↑環境問題に配慮した建材、CLTの紹介。

 

↑こちらは、チェコガラスを使ったビンの蓋システム「VINLOCK」。

 

↑この説明によると、チェコの国際博覧会協会(BIE)へのかかわりは古く、100年前から続いているそうです。

 

↑EXPO70(大阪万博)への、チェコ出展時の模様を紹介したパネル。

 

↑EXPO70チェコ館スタッフの制服です。

 

↑これもEXPO70関連、記念切手を紹介したコーナー。

 

↑3Dプリンターでチェコのマスコット?を製作している模様。

 

↑これも特産の「ウランガラス」の紹介。UV光を当てると光る??

 

↑チェコ館屋上テラスから見た、万博会場の夕暮れ。

 

↑夕暮れと花火を見るために、リング状にギッシリ集まった来場者さんたち。

 

 

↑テラスから見える、左から中国館・クウェート館・ブラジル館と、夕暮れの空。

 

↑チェコ館の下はギッシリと人が詰まっています。

 

↑屋上レストラン。テイクアウトメニューは1個ずつ注文を聞いてから作るホットドッグが1800円(!)、大きめのプラスチックカップに入ったチェコビールが1400円。他にレストランメニューも多数ありましたが、夕日の見える店内はもとより、画面右側のテラス席も満杯、さらにオーダー待ちの人がテラスの入り口まで長い列になってました。

 

テイクアウト1800円のホットドッグはちょっとひどいな、と思いましたが(大笑)、時間が押しているので注文してみました。さすがに味はイケてました。

 

チェコ館を出てきたのが18時、null2の横を通って会場を抜け、大屋根リングの下から夕暮れを眺めて、その後はレイガーデンの下でやっていた2027横浜万博のスタンプイベントに行き、18時35分のEXPO Thanks花火を見て、6回目見納めの万博来場は無事に終了。シャトルバスで予定通り撤収しました。

 

↑ウォータープラザの前。すごい人なので警備員さんが「立ち止まらないでください」と繰り返し叫んでいました。屋根の上に月が見えます。

 

 

↑大屋根リングのすき間から見える夕暮れ。右側の光る物体は記念撮影用に置かれている?光るミャクミャク。多くの人が撮影の順番待ちに並んでいました。

 

↑右側の大屋根リングの端に、月が見えているのですがわかりますか??

 

 

↑西ゲートのセブンイレブンへ移動の途中。入場難易度Sクラスのイタリア館は、夕方になってもご覧のように長い列です。

 

↑夕方のよしもと館。タマーの下もすごい人ですが、ステージではカラオケのイベント?が行われていました。

 

↑晩ごはんはさっきのホットドッグ1本では足りないので、よしもと館カレーパンを買って食べることにしました。

 

↑よしもとカレーパンは良心的価格500円。吉本興業の社員食堂で出しているカレーを詰めた、関西万博限定商品だそうです。外はカリッとしてて心地よいかじり感、中のカレーも辛すぎずしつこすぎず、いい感じでした。ステージ前でイベントを見ながらひと休みしたかったのですが、この時間ゴザのスペースIKOIは満員で入れなかったので、大屋根リングの下で休憩しながら食べることになりました。

 

↑18時35分から予定通り花火が始まりました。

 

 

 

↑花火終了後、セブンイレブンでスタバのボトルコーヒーとアイスを買って、西ゲート向かいのベンチで最後の休憩。この時間は暑くもなく過ごしやすく、人は多いですが昼間の騒がしさも収まってホッとします。

 

↑いよいよ撤収です。この後、アオと虹のパレードやドローンショーもあるので、帰る人は分散しているのかゲート前はそれほど混んでいませんでしたが・・

 

↑はるか遠くに山の明かりが見えます。

 

↑第1交通ターミナル・桜島駅行きシャトルバス乗り場。奥まですごい列です。

 

↑それでも今回は2台目に来たバスに「最後もう1人いけますよ!」と詰め込まれ、何とか乗れました。

 

↑西ゲートの万国旗の間から見える、月。

 

今回は全くパビリオン予約が取れなかったので不完全燃焼感が残りましたが、これで見納めです。6回来場の感想というか、総括はまた日を改めてアップします。

 

(このシリーズ終了)

(その1から続く)

 

★関西万博のパビリオンを見ていると、AIと並んで宇宙開発を国の命題に謳う国は数多くありましたが、そんな中でも人類を初めて月に送り込んだアポロ計画に、スペースシャトルに宇宙望遠鏡に無人惑星探査機・・アメリカは冷戦時代のはるか昔から、旧ソビエトと並んでいつも宇宙開発の先頭を歩んできました。今回のパビリオン出展でも、宇宙開発には多くのスペースを割いていました。

 

↑このコーナーは、人や物資を宇宙に届ける輸送システムや、それを支える周辺技術の解説です。

 

 

↑こちらは、惑星上での作業や移動に使われる機器の紹介です。

 

↑これまでアメリカが行なってきた、様々な宇宙開発プロジェクトの紹介です。

 

↑懐かしい!と思い出されるかたも多いと思いますが・・月面にアメリカの旗が立った瞬間。

 

↑そして、宇宙開発に大きな役割を果たしたスペースシャトル。

 

 

↑これは、宇宙望遠鏡。

 

↑これは、ロケット打ち上げの模様を疑似体験できるシアターです。下に並ぶ人の大きさと比べてみてください。

 

↑打ち上げカウントダウンが始まります。

 

↑Lift Off!

 

 

↑ISS 国際宇宙ステーションに着きました。スパーク君は宇宙でも案内を続けます。

 

 

 

↑先ほどの作業用ロボットも出てきました。

 

↑宇宙望遠鏡は星から星へ、はるかなる旅を続けます。

 

↑スパーク君と一緒に、宇宙の旅を終えて地球に帰ってきました。

 

↑これは、どう訳したらいいのか??「さあみなさん、私たちアメリカと一緒に未来へっ!」あたりが適訳かなぁ。

 

↑展示の最後は、大阪・関西万博でも大きな話題を呼んだ「月の石」をはじめとする、宇宙から持ち帰られたサンプルの解説です。

 

月の石は1970年の大阪万博(EXPO'70)でも展示され、当時のアメリカ館でも大きな話題を呼び、連日大行列となりました。この先、展示の最終コーナーにも「月の石」が、ケースに収められて展示してありました。(大阪万博で展示されたものとは別物だそうです)

 

わたしはEXPO70では、月の石は大混雑でアメリカ館には入館すらできずに見れなかったので、今回はぜひとも見たかったのですが、やっと念願叶いました。ところが月の石の展示は他の展示と異なり、専用の警備員さんが付いて、来場者を前で立ち止まらせないほどの厳戒態勢。アメリカ館の来場レビューを読んでいると、「写真撮影は1人1枚と言われた」とか、「撮影か見学かどっちかと言われた」とか、ゆっくり見れなかったという感想が残されています。

 

わたしが行った時には、撮影の枚数制限や撮るか見るかどっちか、とは言われませんでしたが、立ち止まらないでとせかされるので写真撮影には失敗しました、ちょっと残念です。展示館から出てくると、グッズショップやレストラン、ライブステージがありました。ショップでは早くも一部商品が閉幕セールになっていて、わたしはUSAパビリオンロゴ入りのハリケーンアンブレラを半額で、またピンバッジを1本買って無事観覧終了しました。

 

アメリカ館から出てくると時間は13時を過ぎていました。いつものように大屋根リングに戻り、お昼ごはんと休憩することにしました。

 

↑大屋根リングの下も午後からはすごく混んできてて、1人分の空きスペースを探すのも大変。しばらく見て回ったのですが、結局韓国料理ソウルLive!の前あたりで空きが見つかり、とりあえず腰を下ろして持ってきたお昼ごはんを広げました。

 

↑画面中央の、白いブラウスのオンナの人、すでにくたばってるのか?何か体調悪そうです。

 

↑この日は午後から会場内はすごい人で、場所によっては人にぶつからずに歩くのすら困難な状態で大変でした。ここの場所は、アフリカンダイナー(レストラン)の前です。

 

さて、午後からどう回ろうか?TECH WORLDはぜひとも見たかったのですが、状況を見に行くと待機列は大屋根リングの下で何重にも折り返しになっていたのであきらめました。ほか、候補に挙げていたインドネシアやサウジアラビア、クウェート、スイス・・あたりも、いずれも午後からは入場制限がかかっていてダメでした。また、人気パビリオンの当日登録は開放時間に行くと一瞬、予約可になるのですが、予約操作をしている間に取られてしまいます。

 

他の、予約も取っているところは検索すると空きが出ては来るのですが、帰る間際or帰った後の遅い時間だったり、見やすい時間だと予約操作まではできても、「取れませんでした」と返ってきて取れません。なので、並べば見れそうなところで、ブラジル館に並ぶことにしました。ところが・・ここもパビリオンの前まで列が進んだ時、「設備の故障で20分お待ちください」、その次は「賓客来場につきしばらくお待ちください」で、結局1時間30分待たされて入場となりました。

 

↑ブラジル館の入館待ち中です。

 

 

↑入口前にはキッチンカーが出ていて、本場のコーヒー?やデザートなどを販売していました。

 

↑これは、地球環境問題を取り上げた展示です。

 

 

 

↑続いて、ブラジル関連のアート展示です。

 

 

 

 

ブラジル館を出て、次に行ったのがカタール館。こちらは人が並んではいましたが、比較的すんなりと入れました。

 

 

 

 

↑カタールは、どこにあるかの案内です。

 

↑館内の展示は、海岸のリゾート地など観光や自然環境と、開発が進む都市部の紹介と2本立ての印象でした。

 

↑これは、港湾開発の説明。

 

 

 

 

 

(その3に続く)

 

★5月に通期パス買って来場計画立てる時に、10月は多分混むしスケジュールを開けるのも難しそう、そして気軽に何回も来場できる京阪神民は、遠くから駆け込みで来る人に順番譲らねば・・と、最終来場日は9/27に設定していました。

 

入場予約を入れた7/27時点で残念ながら9時は満員、仕方がないので10時で予約を取りました。さらに困ったことに、通期パスの予約保持数3件の絡みで(8月は2回予約を入れていたので、9月分の予約が取れるのは7月分来場(7/26)の翌日)パビリオン2か月前抽選はエントリーできず、頼みの7日前も初めて全ハズレでした。

 

さあどうしよう?9月に入って駆け込みの来場が増えていて、当日登録を取るのは難しそう?ならば、来場最終回は入れそうなパビリオンに並ぶしかありません。どうなるか心配なまま、9/27当日を迎えました。

 

↑JRにて大阪へ向かう途中、サントリー山崎蒸留所です。

 

 

↑念のために早めに出てきました。JR大阪駅に着いたのは8時過ぎ、ご覧のようにこの日も混んでいました。

 

↑弁天町駅、ここで大阪メトロ中央線に乗り換え。

 

↑コスモスクエアを出ました。行き先電光表示器の中国語の「宇宙広場」というのが何とも愉快です。

 

このあと、8月からのスペシャル車内放送「次はいよいよ、夢洲です!」に続いて、「大阪・関西万博オフィシャルテーマソング・コブクロの・・(中略)・・夢と感動にあふれた夢洲へ、さあ行きましょう!」と案内があり、コブクロの歌が流れます。

 

↑夢洲駅から会場に上がる階段とエスカレーター。9月も終わりが近づいてくるとさすがに人が多いです。

 

 

↑西ゲートへの徒歩通路も多くの人が利用していました。

 

↑携帯各社の移動基地局車。楽天モバイルはこの日は衛星回線は使ってなかったのか?パラボラアンテナが畳まれていました。

 

↑入場の順番をまだかまだかと待っている間も、会場の外ではIR造成工事?のクレーンが数多く立って、工事が進められていました。

 

↑間もなく入場です。10時予約でしたがわたしが入れたのは9時45分ごろでした。

 

今回は全くパビリオン予約なしでの入場。個人的には月の石のアメリカ館か、TECH WORLD館は何とか見たいと。その後は前回見れなかったブラジル館、インドネシア館、スイス、北欧館あたりを狙っていました。まず、TECH WORLDの様子を見に行ったのですが10時前にもかかわらずすごい混雑だったので、アメリカ館に並ぶことにしました。

 

で、アメリカ館に着いたのですが、10時過ぎの時点で列は大屋根リングまで達していました。パビリオンの案内係さんは「今はナラベマセーン」と何回も言ってくるのですが、ここまで来たらもう戻れません。他にも待っている人は沢山いたので、受付再開までリングのそばで待つことに。20分ほどして列が流れ出したので、前の人に続いてアメリカ館待機列に続くことにしました。

 

 

↑時間は11時半ごろ、やっと列中継地点のテントまで来ました。

 

アメリカ館も他のパビリオンと同じように、入場方法が初めのころから少しづつ変わって来ています。観覧はガイドツアー形式で行われていて、日本語のほかに英語や中国語のツアーもあります。画像に見えるように、英語のツアーを希望する人は係員にお尋ねください、と書いてありますが、以前は英語ツアーは待機列から分かれていました。

 

それが、混んでいるのが嫌な日本人のお客さんが「英語ツアーなら早く入れる」と殺到したため、夏頃は「英語のガイドツアーは緊急時の案内も含めてすべて英語での案内となり、上級クラスの英語力が必要です」との表示が出ていました。後で画像が出てきますが、英語と中国語のツアーは開催本数が少なくなっていました。

 

↑先ほど説明した、英語ツアー希望者への案内です。

 

↑時間は12時過ぎ、やっとパビリオンの前まで来ました。両側にスクリーンがありますが、ここで流れている内容は館内の各コーナーで流れているものと同じです。すべてが表のスクリーンで流れている訳ではありませんが。

 

 

↑先ほど説明した、日本語・英語・中国語のツアー開始時間と、館内のグッズショップやライブ会場の案内です。

 

 

↑アメリカ各地の観光地の見どころを紹介する動画です。

 

↑いよいよ入場です!この時、時間は12時半・・

 

↑狭い通路をソロリソロリと進みます。

 

↑画面右側にいる星型のキャラが、アメリカ館のマスコット・スパーク(SPARK)君です。

 

↑通路にはいろいろなものが展示されています。これは今年7月に万博会場を訪れた、トランプ大統領と関西万博 大統領代表団です。

 

↑これは、アメリカが行なっている文化交流プログラムの案内です。

 

↑また、トランプさん出てきた・・(笑)

 

↑これは、一つ目のホール展示?というか、アメリカ人によるDJショーです。ノリは抜群っつ!DJショーに続いて、AIや医療技術、半導体などアメリカ先端産業の紹介の動画も流れました。

 

↑続いて、アメリカ各地の有名観光地を動画で紹介する展示。これは、自由の女神像ですね。

 

↑これは、ハワイ・ホノルルです。ハワイはわたしも何回か行きましたが、いいところです。

 

↑こちらは、グランドキャニオンを紹介する動画です。

 

次の展示は、アメリカの宇宙開発の歴史と未来のコーナーです。

(その2に続く)