エネルギーからみた組織コンサルティング⑫ | 続・ティール組織 研究会のブログ

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ティール組織が話題になっているが、具現化するにはどうしたらよいか?
その研究を続けるにあたり、さらに次の形態である、続・ティール組織なるものまで視野に入れ、具体的な施策・行動内容を研究・支援する会。

先に組織を人間と捉えた際の各部位の

役割について記載した。人間の部位の

役割がいかに複雑に関係しあっている

様子がよく分かった。

 

それゆえ、組織でも同様な行動ができて

いるのならば、人間と同じように動ける

という訳である。それを目指していきたい。

 

 

先までは、脳、顔、両足、脊髄、口、心臓、

両手と、それぞれの役割を確認してきた。

次は、膵臓の役割を確認していきたい。

膵臓の役割を担うのはHGさんであった。

膵臓の役割は波動レベル3というやや低い

レベル感であるが、人間にとって決定的な

役割をしてくれる部位である。第二の脳とも

よばれている部位なのである。

・HGさん:波動レベル3ゆえに、OK

 

 

・膵臓の役割

〇第二の脳として、全身の司令塔になる。

膵臓の役割であまり知られていない役割が

あるのだが、それは潜在意識を司るという

こと、つまり過去の情報を制御することだ。

潜在意識は、過去の情報を集めて、それら

が記憶された装置でコントロールし、人間の

顕在意識が行っていないほとんど全ての

部分を受けもっている。

 

今の科学、医学でわかっているように、成人

した段階で60兆もの細胞が新陳代謝してい

るのだが、その状態に対して、全責任をもって

コントロールしているのが、潜在意識である。

その潜在意識の振動波を受振、発振している

のが、膵臓ということだ。

 

潜在意識というのは、身体中の細胞が入れ

代わっても、間違いなく目は目、鼻は鼻に、

間違って口が耳になったりすることがないこ

とを責任をもってコントロールしてくれている

わけである。爪の先から髪の毛から、全てが

予定通り、繰り返し繰り返し再生されている。

そのコントロールに顕在意識は全く関与せず、

潜在意識の方で担ってくれている。

 

電子を伴って膵臓の中で、振動波が発振され

コントロールされているが、末端の細胞の中に

も全部分子があり、原子があって、原子核の中

に中性子、陽子があるわけだから、どの部分も

全部 「意識」 と 「意志」 があって、物質波、

電磁波、磁気波などで交振している。振動波に

よってコミュニケーションしているのだ。

 

組織でも同じで、膵臓の役割の担当者こそが、

過去情報をすべて統括し、あらゆる情報をPC

の中に保存したり、ファイリングしたり、して

保管しているのだ。その情報は膨大すぎて、

もはや他の人が引き出そうとしても何が何処

にあるのかが分らないほどだ。

それほどの情報量を苦もなく管理できること

こそが、膵臓の役割なのである。このような

役割を担える人は限られており、普通の人が

なれるというわけではない。特定の人であろう。

陰陽五行でいうと、”水”の陰の性質を持つ人

が該当するのであろう。

 

そして、振動波により、全細胞(全情報)とつな

がっており、組織の全員とも繋がっており、

どの人が行った過去のあの行為とか、どの資料

の何ページに記載してあったとか、を記憶してい

るのである。驚異的としかいいようがないのだ。

 

HGさんはまさにそのタイプで、おそらく探しても

なかなか見つからない希少な素養を持ち合わせ

た人材といえる。あらゆる過去の情報を管理し

ているし、検索により瞬時に引き出すし、情報の

加工や書類作成も驚異的なレベルである。

職種は事務職として働いているが、管理職の

秘書的な役割もしている様子。それゆえ、今は

全く問題ないといえる。

 

〇60兆もの全細胞の情報を統括する。

こちらは、上記にも記載したとおり。割愛する

 

〇全細胞からの過去情報をすべて記憶する。

膵臓は、60兆もの全細胞からの情報を常に

保存している。それが1年、5年、10年経つと

とんでもない情報量になるのだが、それを

潜在意識とよばれるデータベース内に保存

しているのだ。実際は膵臓だけでは保存しき

れないので、脳と連携し、脳の5%の領域を

利用して保存していくのである。この天文学

的な情報量を脳はたった5%の領域で保持

するのだから、脳もやはりとんでもない部位

であることがわかる。

 

参考までに脳の他の5%は顕在意識による

活動領域と言われている。では、脳の残り

の90%の領域は何をしているところなの

であろうか?それは現代の科学では分析

できていないのだが、精神世界の分析では

無意識が司る領域と言われている。つまり、

”本質的なるもの”と呼ばれる意識の深層

部分が利用している領域なのである。

この領域で、波動をやりとりしているのだ。

瞑想により直感を下ろしてきたりしているし、

波動を宇宙まで飛ばして情報を取得した

り、ということを日々やっているのだ。

 

脳である部長と、膵臓であるHGさんの連携

はとてもよく、部長の秘書的な仕事もしてい

るため、常に連携は取れている様子だ。

業務に関わる資料から、経営に関わる資料

までありとあらゆる情報をHGさんはデータ

ベースのように管理できている。

 

なお、この組織が目標達成をし続けている

よい組織である原因の一つが、この膵臓

の役割の担当者を部長の秘書的な位置に

置いているということがよい。まるで、この

膵臓の役割を知っているかのような配置

であり、当方としても驚きであった。

いずれにしても、全く問題ないといえる。

 

〇消化液を分泌し、消化を助ける。

組織に難題が降りかかってきた際に、まず

管理職や口の担当者が対応する。さらに、

膵臓や胃腸の担当者も反応して対応してい

くのであろう。

 

膵臓は消化液、つまりは、過去情報を駆使

して同じような事例がないか、検索したり、

ファイルを見直したりするのだ。HGさんも

まさに、そのように対応しているので、

まったく問題ない。

 

〇ホルモンによって糖をエネルギーに変える。

エネルギーを吸収する部位としては、腸という

イメージがあるが、先にも記載したとおり、腸は

食物などからエネルギーを吸収するのであり、

膵臓は糖をエネルギーに変えるのである。 

 

体外からのエネルギーを受け取るのは、まず

脾臓であり、それが膵臓や盲腸へと伝わって

いくのである。よって、膵臓も体外からのエネ

ルギーを吸収する役割をになってもいるのだ。

それは、振動波という形のエネルギーで脾臓

や膵臓に入ってくるのである。

 

組織でも同様で、エネルギーを生み出す原動力

となり、外からの情報を保管している情報と

組み合わせて、まったく新しい情報や力に替え

てくれる役割を果たすのだ。これが膵臓の役割

の最大の特徴でもある。つまり、過去情報を

そのまま過去情報として利用しただけでは、

等価の価値でしかないが、そこに外部からの

新しい概念や情報を入れ込み過去情報と

ミックスさせて全く別の付加価値を持った情報

へと変換するのである。

 

これは、ビッグデータから有益な情報を抜き出

すのと同じようなことであり、これができるのは

脳の役割の管理職か、膵臓の役割の担当者

しかできない。だから第二の脳といわれるゆえ

んなのだ。これが膵臓の担当者の頭の中で

行われるのだから、すごい。

 

HGさんはまさにこのような役割を担っており、

この組織に多いに貢献していると言える。

よって、まったく問題ない。

 

△第3チャクラを開く

第3チャクラは、太陽神経叢とつながっており、

さらに、膵臓にもつながっているのだ。

よって、膵臓をクリアにする、つまりは過去の

記憶を整理整頓し、不安のないような状態に

することで膵臓が活性化し、第3チャクラが、

開くのである。逆に過去に不安があると、

膵臓が活性化せず、第3チャクラも詰まるの

である。

 

HGさんは、やや過去に不安を抱えてはいる様子

だが、整理整頓は出来ているので第3チャクラ

は開いているといえる。問題ない。

 

 

いかがであろう。

これが膵臓の役割なのだ。よく理解して損は

ない。社長はしっかり理解する必要がある。