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現場進捗状況&周囲の風景

21日は大工さん都合で現場は水道業者と板金業者のみでした。


バルコニーの水切り板金完了で、屋根板金工事完了です。


ところで、現場の周囲の風景ですが、足場の一番上に登って東側


を見ると、立命館宇治高校・中学校の校舎が見えます。


又、植物園がその北側にあり、南側にはとっても広い山城運動公園


があります。


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破風材の取り付けも開始しました。


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換気扇等の開口部の防水もしっかり、(一部修正必要で指示)


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2階の断熱材はほぼ充填済みです。

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1階の天井下地もほぼ完了で、電気配線の完成を待って


断熱材の充填を行います。
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トイレの配管も完了しています。


年内に木工事の完了と外壁のモルタル完了までは行きたいところ


です。

植樹育たず、嵐山の“桜”“カエデ”衰弱

紅葉シーズンを迎えている京都嵐山のカエデや、桜などが衰弱してきて


いると言う記事を見つけました。


カエデや桜の衰弱が確認されたのは、嵐山・渡月橋の南西に広がる


約60ヘクタールの森。


一帯は13世紀末、亀山上皇が数百株の桜を奈良の吉野山から移植


してから、その後頻繁に植えられたらしい。


近くの天龍寺の僧侶や信者らが薪を調達し、日常的に間伐が行われて


いたが、


明治初期の国有化などで人の手が入らず、アカガシなどの常緑樹の


植生が広がって森に日光が差し込まなくなったことと、


付近は鳥獣保護区で、鹿や猿などが、植樹された若木を食べる


「獣害」も深刻と言います。
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私としては人工的に造ったものはやはり手を入れないと自然の力


で消されてしまうのは当然と思うのです。


今話題になっているダムなども自然に逆らって人間ごときが


必死に造っても、一度の地滑りや地殻変動で崩れてしまうような


もろいものでしか無いのですね。


造ったのならそれを守るために手を入れないといけないですし、


それだけの経費も掛かると言うものですね。


自主防災で学んだことは、昔は土木の技術が発達していなかった


ので、地形的に安全な場所を選んで家を建てていたものが、


現代では技術が進んで軟弱な地盤のところにでも道路を造り


その道路が中心となって商店や住宅が建てられて行く。


したがって家を“買う”時はその場所の地名(変わってしまって


いる時は過去の地名を調べて)に川や池・沼などが付いていないか、


又、場所によっては国土地理院には大正時代からの地図が保管


されているところもあるので、取り寄せて現在の地図と合わせてみて


過去に川だったところとか池だったところでは無いか調べて買うように


と言う、自分を守ると言うことが基本と言うことでした。


とかく家を“買う”と言う時は安易にデザインや設備の良さだけで


決めてしまうことが多いように思います。


なんか話がずれてしまいました。


とにかく造ったらしっかりと手入れをしないと長持ちしないですよ。


ね!。

断熱材が充填され始めました。

今日の現場状況です。


初めに、ベランダのFRP防水の保護養生をしました。



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その上からビニールシートを被せて、


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足場の脚を固定して、左官仕事等に支障のないように!


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又、内部では大工さんが天井下地の後、断熱材を充填。


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断熱材はグラスウールの16k 壁50㎜ 天井100㎜です。


高気密の場合は、現場葺きつけ発泡のアイシネンや、水性の不オーム


断熱を使ったり、羊毛の100㎜を使ったりします。


そうそう、浴室の外の景色は、


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こんな感じです。


ちょうどお隣の屋根が低かったのでこれが実現しました。


では、又。