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原価で建築方式 工事進捗状況

今日は天皇誕生日でお休みですが、私も現場も休みでは有りません。


今日から和室の造作が始まりました。
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半間の押入と、仏間の枠の取り付け工事です。


リビングとの取り合いの縦格子も造作開始しましたが。


結果は後日。


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ダイニングキッチンとリビングの間の腰壁造作も始まりです。


以前建て方の時に手伝ってくれた大工さんが応援に来てくれています。


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その腰壁の横からリビングに降りる階段も出来ています。


コーナーの立ちあがりも木材をRに加工して付いています。


年末までに出来るところは出来るだけ詰めてやっておきたい。

ソユーズ宇宙船、無事ISSにドッキング

21日にカザフスタンのバイコヌール基地から打ち上げられたソユーズ


宇宙船が今朝8時前無事にISS(国際宇宙センター)にドッキングした。


しかし凄いですよね、映像で見るとなんかゆっくり動いているように見え


ますが、地球を90分で1周している(マッハで動いている)ものに


同じスピードで移動しながらドッキングしているらしい目

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バイコヌール基地と言えば、アメリカに先駆けて1961年世界で初めて有人宇宙船


ボストーク1号の打ち上げに成功し、ガガーリン大佐(打ち上げ時は中尉で、


宇宙で少佐に昇進した。)


NEXTのブログ (ガガーリンは後に指揮官の訓練中に

事故死を遂げています。)


の言葉、「地球は青かった」が有名になった。


ただ、本当は「空は非常に暗かったが地球は薄青い色の円光に包まれていた」


と言ったと書いた書物もあるらしい。


いずれにせよ地球は青かったですね。


今回のソユーズの打ち上げを見ていてやはり経験の豊富さを感じました。


NEXTのブログ 資料写真

アメリカのスペースシャトルは非常に大きいので打ち上げは大変なのは


分かりますが、ソユーズの打ち上げはとてもスムースで簡単なように感じ


ました。(関係者さんごめん)


ただこのISSについ最近、危険が迫っていたらしいですよ、


宇宙ごみが衝突する可能性があるとして、乗組員が一時ドッキング中の


ソユーズに移り避難したらしい。


結局宇宙ごみはステーションから5K離れた場所を通過して、


危機は去ったらしいのですが、宇宙には直径10センチ以上のごみが


13,000個もあり、今後も衝突の可能性があり、


最悪の場合はステーションに穴が開き、空気が抜けて搭乗員が


死に至る場合もあると言います。


そんな場合を考慮して、ソユーズ宇宙船は必ず1基はドッキングして


待機しているらしいのですが、そのソユーズの寿命が半年らしく


常に打ち上げて入れ替えていると言います。


(劣化するらしい。)


凄いことですが、宇宙と言っても地球から350kmの高さにあり


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広い広い宇宙からみれば微々たるものでしょうが、ここから先の


宇宙開発に大きな期待をしています。

原価で建築 現場進捗状況

しばらくは、ボードばかりが目立つので、進捗が書けませんでした。


木工事も終盤に入ってきました。


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ベランダの東側、左官工事が完了しています。


苦労した格子取り付け金物も何とか納まっています。

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ベランダ西側の様子です。



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片流れの高い方の壁の出来映えです。



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今朝のダイニングキッチンの様子です、朝日が入っていて


爽やかな朝が迎えられる感じが出ています。


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ダイニングキッチン側からリビング方面を見たところです。


ここに腰壁が出来て、アイランドキッチンが据え付けられます。