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原価で建築 現場進捗状況

足場がすっかり取れています。


縦の木製格子が1本材料屋さんの数え間違いで不足しています。
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内部も明日の洗い工事に備えて、養生を全て取り払いました。
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キッチンも奇麗に姿を現しました。
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10日(日)に行った作業です。

今日は洗いと外部設備の日です。

原価で建築 現場進捗状況

玄関のタイルを貼りました(昨日の工事でした。)
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キッチンの養生を外しました。


明日(日曜日)は床の養生を全てはずして掃除をしながら


ダメダシをします。
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今日は朝から足場の撤去作業です。
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さて出来映えは如何????。


真の減災に不可欠要素は、コミニュケーション

現場の仕事に追われてなかなかブログが書けませんガーン


さて、もうすぐ阪神淡路大震災から15年、


あの時の記憶は凄く残っていますし、私が手掛けたお宅も


西宮・芦屋方面に沢山あったので、直ぐにガスボンベを抱えて


訪問したことが鮮やかによみがえります。
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京都新聞に載っていたのは、京都産業大学経営学部の


2年のゼミの学生たちが昨春から、神戸や新潟県中越地震の


被災地での聞き取りや資料調査を行い、大規模災害への備え


として何が必要かを探っていると言う記事。



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経営学の視点からも分析して得た結論は


「コミニュケーション」


この事は私たちも既に実践しているところです。(以前に書きました)


近頃は地域との繋がりを絶って生活したいと言う人が増えて


いて、本当にそのつながり無しで生活出来るのでしょうか?


京産大の伊吹准教授のゼミに所属する30人の学生が、


「大規模災害への対応」を年間のテーマに掲げ、


「ボランテア」「文化財」「外国人への対応」「医療体制」の


4分野で研究したらしい。


なかでも経営学の観点からまとめた報告では、


商品の販売には「品質の良さ」と「宣伝力」が必要だが、


早い復興には「これまでの災害で得た良い知識や情報」と


「コミニュケーション」が不可欠としている。



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ゼミのリーダーの狩野君(20)は、コミニュケーション不足が


言われる若い世代が地域での交流を心がけることで減災が


実現すると話す。


全くその通りですね~!!


私たちの行っている自主防災防犯会では、毎年3月に大規模


災害避難訓練(300人参加)を実施しているのとは別に、


住民のコミニュケーションを深めようと、色々な行事を企画実行して


おります。


何事も(仕事も)コミニュケーションが大切で、減災が出来たり、


減トラブルが出来ると私は考えます。


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災害は忘れずにやってくる!!


私たちの合言葉です。


今年も大規模避難訓練の時期が近づいてきました。