ハイチ大地震の被害
9日の日に地震等の災害からの減災にはコミュニケーションが重要
と言うブログを書いたとたんの今度のハイチの地震。
凄い状況ですね。
【ポルトープランス時事】ハイチを襲った大地震で、ビアンエメ内相は15日、
ロイター通信に対し、死者数が20万人に上る可能性が高いと語った。
既に5万人の遺体を収容したという。
がれきに埋もれた人の生存率が急激に低下するとされる地震発生後
72時間が経過し、人的被害はさらに拡大する懸念が広がっている。
阪神淡路大震災から15年目を迎えようかと言うやさきのこの大地震!!
映像を見ていると火災が起こっていないように見えますがどうなんでしょう。
阪神淡路大震災の時は、ガス管が破壊されてガスが充満しているところ
に電線からの火花が引火して火災が発生して、建物の下敷きになっていて
生きながら焼け死んだひとが多かったといわれていますが・・・・・。
ハイチの地震でも悲惨な写真が多く映し出されていますが、
UP出来るのは過激な写真はありません。
ハイチ大地震から4日目を迎えた15日でも、がれきや遺体が散乱し、
むせ返るようなほこりと異臭の中、被災者は辛抱強く救いの手を待っていた。
「学校も病院も教会も倒壊した」-。水や電気は止まり、
公園や空き地は余震におびえる人々でごった返す。
道路脇に5人の遺体。家族だろうか。赤ん坊が父親に寄り添うように横たえられていた。
各国の災害救援隊が続々と現地入りしているものの、
地震発生から72時間が過ぎ、生存者救出への期待はしぼみつつある。
修道女のルーシー・アノンさんは「修道院が全壊した。まだ修道院長や
修道女ががれきの下にいるが、誰も助けに来てくれない。
何人死んだのかも分からない」と話し、「地震ですべて失った」と声を震わせた。
と言う記事がINニュースに有りました。
ほんとに自分がこんな地震に遭遇したらどうなってしまうのか想像出来ません
が、せめて日頃の準備を怠らないことと、近隣や地域とのコミュ二ケーション
を大切に日々過ごしたいと思います。
さて、明日は久しぶりに休みます。
ホームページのリフォームリノベーションのページを
原価で建築方式に衣替えしました。
又見てやってください。
です。宜しくお願い致します