【運動機能の爆発】第3弾 飛び石渡り上級 | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
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0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です。

 

脳の成長がレベル6

『初期皮質』の成熟に達したことで

 

それまでできなかった運動が

急に出来るようになってきました。

 

これは、初期皮質の成熟に伴い

運動機能・バランス感覚をつかさどる

脳の前庭器官が発達したことで、

 

脳と身体がリンクして、

『目と手足の協応』が完成し

思うように体が動かせるようになったためです。

 

1才10か月での発現で、

【運動機能の爆発】第1弾

突然バータイプのブランコに乗り、

 

【運動機能の爆発】第2弾

練習無しの『立ち乗り』が出来るようになり、

 

そして、その翌日!

これも今までできなかった

 

ステップストーン上級課題

『飛び石わたり』

出来るようになりました!

 

 

これも同じく、

練習なしでいきなり

『高→最高』のコンビネーション飛び石を

渡りました。

 

初めての挑戦なのに、

足の運び方、

バランスの取り方

どちらも不安定な要素なしです。

 

 

人間固有の6つの能力は相互依存しているので、

身体のバランス運動で出来る事が増えると

 

相乗効果で他の

視覚、聴覚、触覚、手の機能、喋る機能

においても、

出来ることがどんどん増えてきます。

 

その出来た度合に応じて、

適切な課題を

適切なタイミングで

適切な強度、継続時間で

与えてあげると、

もっと能力が伸びてきます。

 

このいわゆる『無双状態』になると

どんなインプットも効果が高く、

やればやるほど伸びる状態です。

 

私の好きなマンガ、

『HUNTERxHUNTER』でいうなら

クラピカのエンペラータイムと

言ったところでしょうか。

(わからない人すみません。。。)

 

人間固有の6つの能力は相互依存している

ので、バランスよくインプットすれば

更に伸びる事が期待できます。

 

 

【バランスストーンのおすすめ】

 

やってみて分かったのですが、

バランスストーンはあいにく

4段階の高さのアソートセットですので、

 

1セットだけでは

初級、中級、上級専用の

設置が難しいのですが、

1セットでやるならば、

 

運動の頻度を増やす

事が大切です。

 

幼児の脳へのインプットは

3つのトレーニング要素で

コントロールするのですが、

 

頻度   :一日の回数

強度   :ステップの高さx個数

継続時間:一回のセッションの時間

 

1セットでは、強度の確保ができないので

2セット購入するか、

頻度(回数)を増やすことで補います。

 

ここで気をつけなくてはいけないのは、

継続時間を増やしてはいけません。

 

子どもが楽しんでいるうちに止める

→次もやりたがる

 

これが大原則です。

 

 

 

 

転んでも安全な環境が大切ですので、

マットはおすすめです。

 

でんぐり返しでも使いますので

子どものプレイゾーンに

2~3セット敷くと良いでしょう。