【聴覚・発語機能の爆発】予兆キター! | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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5児の自動車開発エンジニアパパが
米欧100年の歴史ある天才児育成法
ヴィッテ・ドーマン式を基に
0才から始めるIQ&EQ開発法の
手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です

 

脳の成長がレベル6【初期皮質の成熟】に

達したことにより、

 

【人間固有の6つの能力】において、

その成果か発現し始め、

 

これまでできなかったことが

急に出来るようになりました。

 

視覚、聴覚、触覚

運動、手の機能、喋る機能

 

それぞれタイミングに差はあるのですが、

全身運動(バランス)では

【段差からの飛び降り】

【でんぐり返し(前転)】

【補助なしブランコ】

 

これらの運動をつぎつぎに、

ほとんど練習無しで1週間で出来る

ようになりました。

 

先月までとは別人のような

機動力を備えており、

ますます目が離せません(笑)

 

そして、


全身運動と相互依存する言語機能

 

についても、

早晩変化がみられるだろうと思っていたところ、

 

さっそく予兆が現れました。

 

これまで

『見る専門』あるいは『復唱専門』

だった、カード読みにおいて、

『自発読み』をし始めました。

 

いくつか、

単語の覚えがあいまいだったり、

発音が未熟なのはまだ発現初期の為

ですが、

 

脳は使えば使うほど成長しますので、

砂で作ったダムに開いた一筋の水路

のように、

その水流によって穴は拡がり

一気に言葉の壁が決壊(爆発)する

事は想像に難くありません。

 

この時大切なのは

「ブーブー」「ワンワン」「にゃーにゃ」でなく、

「車」「いぬ」「猫」とちゃんと単語で教える事です。

 

驚いたことに、

運動能力が発現したタイミングで、

それまで自分でおぼえた単語

「ピーポー」と「ウーカンカン」は

 

いきなり

「きゅうきゅうしゃ」と「しょうぼうしゃ」に

変わりました。

 

これは脳のレベルがあがり

初期皮質の『聴覚』機能が充実した為、

『自分で発語した音を聞き分けられる』

ようになったためです。

 

『聴覚機能』の爆発は分かりにくいのですが、

『正しく聞ける』ことが

『正しく発音する』ことにつながるので、

 

こういった形で成長を実感できますね。

 

時として、何気なく過ぎてしまう

成長の1場面ですが(これまではそうでした・・・)

 

こうして能力ごとに分析することによって

納得できて今後のインプットにも

反映できるようになります。