『爆発期』があるのは言葉だけじゃない | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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手法と過程と効果をまとめていくブログ

こんにちは5児のエンジニアパパA5です

 

こちらの記事

幼児の【前転】は進化の壁

で、

 

運動能力を優秀にするためのプログラム

レベル6を実施中と書きましたが、

前転の練習を始めて
2日で出来るようになりました!
 
ハシゴ渡りの時も、
練習なしでいきなり渡り始めました。
(1才8か月)

こういった運動は

体の運動感覚や位置感覚を中枢に伝える

受容器官である脳の前庭器官

十分に成長していると

ある日突然出来るようになります。

 

『言葉の爆発期』と同じ理屈です。

読み聞かせや、歌い聞かせなどの

インプットが十分にされていても

しゃべれないのは、

『しゃべるという運動機能』が発現するまで

脳の初期皮質が成熟していないからです。

 

You君は

レベル1からレベル5までの

受動的バランス運動を十分実施し

初期皮質が十分成熟していたので、

 

能動的バランス運動である

前転や飛び降りがすぐに出来たのです。

 

振り返ってみると

レベル3までの

受動的バランス運動を十分実施したことで

レベル4の脳の発生期皮質が成熟し、

初めて立ちあがってから

3日で歩き始めていました。

歩行器も一度も使っていません。

 

脳の成長は運動だけでなく

人間固有の6つの能力である、

3覚3動のすべてにおいて

その効果が発現します。

 

3覚

1。視覚:見る

2。聴覚:聞く

3。触覚:触る

3動

1.運動

2.手の機能

3.しゃべる機能(言語)

 

いうなれば、それぞれ

見わけ能力の爆発

聞き分け能力の爆発

触り分け能力の爆発

運動能力の爆発

手の機能の爆発

言葉の爆発

があるという事ですね。

 

言葉の爆発が一番わかりやすく

インパクトもあるので

よく知られていますが、

 

普通に考えれば

脳が成熟すれば

全ての能力が爆発するのは道理ですね。

 

そしてその為のインプットが

それぞれ重要なのも同じです。

 

言葉だけにフォーカスして

読み聞かせのインプットだけに

集中するのではなく、

 

能力毎にバランスよく、

適切な月齢に、

適切な頻度で、

適切な強度のトレーニングを

適切な継続時間実施すること

 

これが私が提唱実施している

プレミアム早教育です。