こんにちは5児のエンジニアパパA5です
赤ちゃんの能力を最も効果的に開発する
『月齢アクションマンダラ』
0才9か月です。
生後9か月ともなると、
発達、発育ともに
目覚ましい進歩が見られます。
8か月目までは
徐々に機能が向上してくる
イメージでしたが、
身体的には9か月となると、
昨日までつかまり立ちできなかったのに、
「いきなり出来るようになる」とか、
それまで大人しかったのに
「いきなり自己主張する」などの
変化が現れます。
発育においては
体を使ううちに徐々に筋力がついてきて
出来るようになるのと同様に、
発達においても、もちろん
頭と手を使う頻度が多いほど
脳のシナプス(連絡回路)がより
複雑になり、増えていきます。
そしてそれは
機を逃さずに伸ばしてあげる
事が大切なのです。
運動能力が十分に発達していない
赤ちゃんに、
サッカーボールを与えるのが
早すぎて遊べないのと同様に、
視聴触覚能力も、
発達に応じたおもちゃを
「最適のタイミングで与え」
「最高の効果がでる遊び方」をする
必要があります。
【9か月のポイント】
・運動能力バランス開発第2ステージ
・視聴触覚のトリプルインプット
・より手を使う遊びを増やす(精密把握)
・モノの永続性を認識する
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赤ちゃんの早教育においては
人間固有の6つの能力について
均等に一覧できて、
かつ、ToDoを一目瞭然にするために
マンダラ形式が良いと提唱しました。
そして
の記事で、
能力はそれぞれ独立していながら
違いに相互依存しているので、
バランスよくトレーニングすることで
お互いに引き上げる相乗効果が期待できる、
ただし、
『年齢と反比例する』ので
ひと月でも、一週間でも早く始めたほうが良いのです。
やっと、
能力の開発理論と子育ての経験を
一つのフォーマットに落とし込むことができたので
今後はこれを36か月まで毎月作成して
我が子の能力開発に取り組んでいく予定です。