新まるごと台湾縦断4日間 第二日目
台湾新幹線にて高雄へ
着後、高雄市内観光
○蓮池潭 高雄を代表する観光地
○寿山公園 高雄の街並みが一望できる
☆総合民芸品店
バスにて台南へ
着後、台南市内観光
○赤嵌楼 オランダ人によって築かれた要塞跡
○延平郡王祠 民族的英雄・鄭成功と一族を祀る
バスにて日月潭へ
着後、日月潭観光
○日月潭湖畔 エメラルド色が神秘的な天然湖
○文武廟 孔子と関羽を祀る
☆工芸品店でのショッピング
バスにて台中へ
この記事を書いているのは、10月2日(日)、行程3日目の移動中、台中~台北の高速バスの中で、iPhoneからMifi(レンタルwifiルーター)経由で投稿しています。
と云う事で、レイアウトとか、おかしかったらご勘弁下さい。
帰国してからPCで直します。
(^_^;
新まるごと台湾縦断4日間 第一日目
かの宮崎駿監督がジブリアニメ「千と千尋の神隠し」の舞台をイメージする際にモデルにしたと言われる、丘陵地に作られた古い町並みは、赤い提灯に黄色い看板と、極彩色に染まった異空間として不思議な魅力を振り撒いていました。
軽自動車がやっと通れる位の道幅しかない(実際に後方から走ってきて、慌ててお店の中に逃げ込んだ程です。)、細く要り組ンだアーケード(?)では、お土産物や軽食、お菓子を売るお店がひしめき合い、独特の雰囲気を醸し出しています。
一年のうち、200日以上は雨と言われるだけあり今日も小雨が降ったり止んだり、深い霧に包まれて急勾配の石作りの階段に足を取られながら散策をしていると、路地の影から、ヒョッコリ「千尋」が出てきそうな不思議な感覚に思わず笑顔になってしまいます。
もうちょとゆっくりしたかったなぁ、、
ホントに「もう一度きたい!」と思わせる幻想的な街でした。
(^^ゞ
旅立ちはいつも、、
心配されていた台風(19号)も南寄りの進路をとってくれたおかげで、どうやら直撃は避けられそうな予報になってくれました。
後は、雨だけが気がかり、、
台風といえば、先に日本を襲った15号の被害で高速高松道で土砂崩れが発生し、9月30日現在もまだ通行止めが続いています。
おかげで、高松~関西国際空港間を走るリムジンバスの運行に影響が出ていて、一般道へ迂回する為に通常より1時間ほど遅れが出ているのだとか、、
と言うわけで、予定より1便早い、高松駅発5:05のバスに乗るため今朝は3:30起床となりました。( ̄▽ ̄)
オマケにバスターミナルに到着してから
「腕時計忘れた!」
と言い出す奧さん、、ターミナル迄は家から10分の距離だからダッシュで間に合いましたが、何だか先が思いやられます。(^_^;
例によって、スンナリとはいかないデコボココンビの珍道中、はじまり始まりです。
(^O^☆♪
「観光立国」台湾の本気をみた! その2
こちらのブログでも再三登場している台湾観光局(台湾観光協会)さんですが、またまたお得なプレゼントを頂きました。
http://www.go-taiwan.net/archives.html
協会のホームページから「ウェルカムプレゼントキャンペーン」に申し込むと、もれなく全員に秋・冬プレゼントとして「台湾特産品引換券」を郵送していただけます。(配布期間:7月~12月迄 利用期限:7月~2012年1月15日迄)
この引換券は、台湾を出国する際に各空港の管制区内出発フロアにある指定免税店にて用意されている特設コーナーから、引換券1枚につき特産品1点との引換えが出来るというもの。(一人一枚)
p(^-^)q
各店の仕入状況などの都合により特産品のラインナップは変わるとのことですが、ドライパイナップル、台湾甘納豆、淡水鉄蛋、宜蘭名物牛舌餅(パイ)、水里干梅、信義郷梅キャンディー、水里梅餅、ドライグアバ蜜漬、ドライトマト蜜漬、アッサムティチョコレート、高山烏龍茶チョコレート、愛台湾キーホルダー、台湾記念コースターセット、I・TAIWAN葉書、ミッキーマウス阿里山旅行ストラップ等々、なかなか豪華な品が用意されているようです。
10月からの冬プレゼントは「台湾夜市グルメ消費券」
(配布期間:10月~12月迄 利用期限:10月~2012年2月28日迄)
台湾各地から選出された優良夜市で利用可能なグルメクーポンという事なのでこちらも楽しみですね。
なにより驚いたのがFAXで申し込んだ翌日には「メール便速達サービス」で我が家に届いた事です。
その真摯な対応に、渡航前から台湾ファンになってしましそう~。
企画ももちろんですが、こんなに親切にしていただくと、おもわず
「惚れてまうやろ~」
って感じですね。 о(ж>▽<)y ☆
海外で購入したお土産が賞味期限切れ?!
最近はセレクトショップ等でも海外から輸入された食材や缶詰が販売されていて海外旅行でお土産にチョコレート等を買ってきてもあまり喜ばれなくなってきました。
イタリア旅行でパスタや蜂蜜、チョコレート等を重いトランクに詰め込んで帰国したら、近所のスーパーに同じものがあった、なんてオチがついたり、、
そのうえ、「コレ、賞味期限切れてるよ。」なんて言われた日にはショック甚大です。
Σ(゚д゚;)
ただちょっと待ってください。
製造年月日や賞味期限の表記は各国ごとに違っているので、一概に「もう日付を過ぎてる!」と思うのは早いかもしれませんよ。
日本 | 「年月日」 | 「12 11 06」 |
アメリカ | 「月日年」 | 「11 06 12」 |
イギリス、イタリア | 「日月年」 | 「06 11 12」 |
実は、どれも賞味期限は 2012年11月6日という事になります。
日本とアメリカなんて、絶対間違えそうですよね!
また、台湾では「年月日」の順序で日付を表記する点は日本と同じなのですが、西暦ではなく中華民国暦を用いて表記する場合がありますからもっとややっこしい。。
(>_<)
表記の順番は日本と同じ「年月日」なのですが、中華民国暦(元年は1912年)なので西暦にするには1911を加算しなければなりません。
「01(または101).11.06」は「101+1911=2012」となり、2012年11月6日のことを示しているのです。
もちろん例外もありますから、よくわからない時はキチンと確認してから購入するなり、食したりするように気を付けて下さいね。保存状態が悪ければ期限内であっても傷んでいる事があるっていうのは海外も日本も同じですから。
(*^ー^)ノ