やさしく、あなたらしく、自分軸で生きる

をサポートするメンタルコーチの比留川です。

 

自分のことを棚に上げて人のことをいう方が

いますけど、その時あなたはどう思いますか?

 

本人は自分は違うと思っているはずです。

 

自分のことは自分が一番よく知っているようで

気づいてないところは沢山あります。

 

人間関係は自分自身との関係ともいわれます。

 

 

 

つまり、自分を扱っていると同じように
他の人から扱われるということになります。

 

自分に厳しい人は人にも厳しいです。

 

自分を大切に扱ってなければ

大切に扱われていない体験をするでしょう。

 

また昔から、人の粗が気になるなら
自分にもそれがあると言います。

 

なので、人を責めたり、不満を抱いたり

非難したくなった時には、自分自身を

チェックするのがいいでしょう。

 

ちゃんと言ってほしいと不満が出たら

自分はちゃんと伝えてるだろうか?

 

ちゃんと聞いてほしいと思ったら
よく話を聞いてるだろうか?

して欲しい、与えてほしいと思ったら
出し惜しみせず与えてるだろうか?

 

を確認してみると心当たりがあったりもします。

 

また、自分の心の声、身体の声を聴いてない

かもしれません。

自分をないがしろにしてるかもしれません。

 

自分を愛してない場合は、
愛してないと人を責めるだけでなく、

愛を試したり、受け取れなかったり、

本気で愛するのを怖がったりもします。

 

たとえ、相手から愛されていたとしても
愛されていると感じれないのです。

 

相手のせいにして別れたとしても
次の相手でも同じようなことが

起こります。

 

父親との関係性が悪かった娘が

結婚したら夫に父親を投影して

見ることがあります。

 

未解決の人間関係は、解決するまで

人を変え、場面を変えてやってきます。

人のせいにしている間は、
自分の人生を自分で決めることが

出来なくなってしまいます。

 

いつまでも、人に左右される人生

他人軸で生きる人生になって

しまいます。

 

自分の人生は自分のものであり

人に左右されるものではありません。


自分が自分の人生の脚本を書き

自分がプロデュースし、監督し
主役を演じ切りましょう。

 

 

人に左右されずに自分軸で生きたい
けどどうしたらいいかわからない人は

お問い合わせください。

 

やさしく、あなたらしく、自分軸で生きる

をサポートするメンタルコーチの比留川です。

 

 

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をサポートするメンタルコーチの比留川です。

 

あなたは自分一人の時と

家族が一緒の時とで

食事の質がどれだけ変わりますか?

 

主婦の方で子供やご主人がいなければ

残り物かお茶漬けで済ませますという

かたがいました。

 

 

自分一人の時はほとんど料理らしい

料理はしないとのことでした。

 

「なぜですか?」と聞いたら、

 

「めんどくさいから」でした。

 

「子供とご主人のためだと

めんどくさくないんですか?」

 

「めんどくさいけどしょうがなくしてます」

 

「その料理を食べてお子さんや御主人様は

美味しいと言ってくれますか?」

 

「一度も言われたことないです。

 

せっかく作ったのにと最初は思いましたが

あまり上手じゃないし仕方ないかなと思ってます」

 

「あなたのお母さんの料理は

美味しかったですか?」

 

「母の手料理はあまりなかったです

ほとんどスーパーの惣菜でした」

 

「めんどくさかったらスーパーの

惣菜で済ませたらどうですか」

 

「そうしたいんですけど、

主人が家庭料理が良いと言うので」

 

「御主人様は料理はされますか?」

 

「休みの日など作ってくれます」

 

「美味しいですか」

 

「私よりずっと上手で、美味しいです」

 

「あなたとの違いはなんだと思いますか」

 

「才能だと思います」

 

「他にはないですか」

 

「楽しんでるかな」

 

「あなたは楽しんで料理を

したことはありますか?」

 

「一度もありません」

 

「では、一度でいいですから

自分が食べたいものを、

自分が食べて美味しいと

喜んでいる姿を想像して

楽しんで料理を作って下さい」

そして、どうだったか連絡ください

とお願いしました。

 

 

 

3日後に、奇跡が起こりました

と連絡がありました。

一度も美味しいと言ったことが

なかった主人が何かすごく

美味しいと言ってくれました。

本当にお前が作ったのと疑われて

しまったそうです。

 

今まで、本当は作りたくなく

子供や御主人様のために

自己犠牲で仕方なく作っていた

時は美味しいと言ってもらえま

せんでした。

 

でも、自分のために、

自分が食べたいものを

楽しんで作ったら、家族が

美味しいと言ってくれました。

 

自己愛というと自分だけ良ければ

他はどうでもいいみたいな自分勝手

なイメージをしやすいです。

 

純粋に自分を愛して同じように

他の人を愛すればいいのです。

 

自分のために自分を喜ばそうと

作った料理が他の人をも喜ばす

結果になりました。

 

自分を愛せなければ

人を愛することはできないのです。

 

まずは、自分のご機嫌を
ご自分でとりましょう。

 

自分がご機嫌だと周りの人にも
良い影響を与えます。

 

自分の気分を自分で上げられること
が大事だなとつくづく思いました。

 

 

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やさしく、あなたらしく、自分軸で生きる
をサポートするメンタルコーチの比留川でした。

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人の行動の裏側には肯定的意図がある
という前提がNLP(神経言語プログラミング)
にはあります。

 

一見否定的に思える行動の裏側にも
肯定的意図があります。

 

これは、子供の問題行動の裏側にも
肯定的意図があるということです。
そして本人は意識していません。

 

 

好きな女の子をからかってしまうのも、

親に叱られるようないたずらをするのも

肯定的意図が隠されています。

 

「自分を見てほしい」「注目してほしい」
「かまってほしい」という思いがあります。

 

これは行動として出て来るので
分かりやすいです。

 

でも、たとえ愛情を欲しがっていると

思えても、あまり続くとどうしたら
いいのか心配ですよね。

このような場合、意外と親自身が
子供の頃、愛情を欲しがっていた
場合があります。

 

それに気づき、
自分のインナーチャイルドを癒すと
子供の状態が変わったり、

あまり気にならなくなったりします。

 

一方、抑えてしまう場合には

分かりにくいです。

 

良い子を演じることがあります。

 

例えば、下に弟や妹ができると

母親が下の子と関わる時間が自分より
多く、「自分はもう愛されない」と思って
しまったりします。

 

「良い子にしていれば、愛されるかも知れない」
と思って、我慢して、よい子になろうとします。

 

だから、親に辛いことも話せません。

 

我慢が限界を超えて爆発し、

いじめの加害者になったりもします。

 

我慢は自分の欲求を抑えることで
自分の気持ちを無視することになります。

 

つまり、自分のことを大事に思えなくなります。

 

そして、依存症になる場合もあります。

 

あなたのお子さんは
どちらかに当てはまりますか?

どちらかに当てはまるようだったら
解決できますのでご安心ください。

 

あなたも、お子さんも
自分軸で生きることが出来ますので
お問い合わせください。

 


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サポートするメンタルコーチの比留川でした。

何かをしていた時に、

フと何かを思うことってないですか?

 

 

○○さんのことが浮かんできた。

 

○○さんと連絡したくなった。

 

△△したくなった。

 

××した方がいいと思いついた。

 

ちょっと寄り道したくなった。

 

■■が気になってしょうがない。

 

私はこうゆうものをほとんど

無視して来たように思います。

 

感情も、浮かんでくる情報も

ほとんど抑圧していたようです。

 

だから感情を表に表さない

わけのわからない情報に

振り回されないようにしてました。

 

でも、今はその情報を大事にしてます。

 

それは本音の自分、

本当の自分からのメッセージだと

思うからです。

 

ハイヤーセルフとも言いますね。

 

すぐにできない場合が多いですが、

メモしておいてできるだけ早く行動に

移すと、訳がわかったりもします。

 

こちらが気にしていたと同じ頃に、

相手もこちらのことを思っていたり、

相談したいと思っていたりします。

 

寄り道したいなと思って
本屋に寄ったら、問題解決のヒントが

書いてある本に出合ったりしました。

 

お茶を飲んでいたり、入浴中など

リラックスしているときによく起きる

ような気がしますね。

 

偶然と思えること、
昔の友達と街で偶然出会った時

偶然で終わらせないのもコツです。

 

その友達の中に今の私に必要な

メッセージがあるかもしれません。

 

時間があれば話せればいいし

時間がなければ、あとで連絡する

といいですね。

 

結構偶然によるものって多いと

思います。

 

例えば、家を決めるのに

調べていた時にはいいのが

見つからんかったのに、

他の調べものをしていた時に

不動産の広告が気になって

見たら、条件にぴったり合う

物件があったとか。

 

 

フと思うことや気になる事は

人生に大きな影響を与える

きっかけにもなりますので

無視せずに、結構重要な
メッセージとして受け取って
いけるといいと思います。

 

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私はアリとキリギリスから

「働かざる者は食うべからず」を教わりました。

 

子供の頃の教育はすごいと思います。

 

大人になってもその教えが影響を与え、

不労所得はいけないことのように思う

ようになり、宝くじさえ買えなかったです。

 

もし、当たってしまったら、働かずに

お金を手にしてしまうことになるからです。

 

そうしたら、罪悪感を感じるでしょう。

 

ここまで感じる人は少ないでしょう。

 

自分の人生は自分で好きなように
選んでいい。

 

ただし、自分の人生の責任は自分で
とること。

 

これが伝えたい事だと思います。

 

働くとは傍を楽にするということだったら

アリが働いているところに、キリギリスが

少し休憩して、歌でも聞いていきなよ

と言って、歌を聞かせたらどうでしょうか


アリが休憩して、歌で心が休まり楽に
なったとしたら、傍を楽にしたことに

なり、キリギリスも働いたことになる

かも知れますん。

 

そんな観点も含め、3匹のキリギリス

の生きざまを書いてみました。

 

 

アリは、真夏の暑い時でも、エサを探し、

巣に運び込んでいます。

 

大きなエサを運ぼうとしてますが

中々思うように進んでいません。

へとへとになってるようです。
 

その姿を見て、1匹のキリギリスが

そばに来て、大きなエサを細かく

しました。

 

そして、アリに言いました。

 

「アリさん、この暑い日に大変だね、

日陰で僕の歌でも聞いて休んで

いきなよ」

 

アリはとても疲れていたので

キリギリスの歌を聞いて休む

事にしました。

 

そして、とてもいやされました。

 

アリはキリギリスに言いました。

 

「キリギリスさんありがとう

おかげでとても元気になりました」

 

元気になったアリは、
エサを巣に運び出しました。

 

 

2匹目のキリギリスは、

アリの働く姿を見てこの暑い日に
せっせと働くなんてバカな奴だと

言って日陰でゴロゴロしていました。

 

 

 

3匹目のキリギリスは、

とにかく歌うのが好きで

朝から晩まで歌い続けて

いました。

 

 

冬になって、アリは、貯めていた食べ物が、

雨に濡れてしまったので、乾かしていました。

 

すると、そこに、

1匹目のキリギリスがやって来て言いました。

「アリさん、私はとても寒くてお腹がすいて、

死にそうなので、家にいれて、

食べ物も少し分けてくださいませんか?」

 

アリは答えます。

「そうでしたか、どうぞ中へお入りください
私たちは、キリギリスさんのおかげで
エサを楽に運べたし、素敵な歌で元気に

させてもらえました」

 

と言って食べ物を分けてあげました。

 

キリギリスは、お礼に歌と踊りを

プレゼントしました。

 

2匹目のキリギリスが、アリのところに

来て言いました。

 

「アリさん、私はとても寒くてお腹がすいて、

死にそうなので、家にいれて、

食べ物も少し分けてくださいませんか?」

 

そうすると、アリは、キリギリスに尋ねます。

 

「どうして、あなたは夏と秋の食べ物が
たくさんある時期に食べ物を集めて
おかなかったのですか?」

 

2匹目のキリギリスはこたえます。

 

「夏の間は、暑くて、日陰で、
ゴロゴロしていましたし、
秋には歌を歌ってたからです。」

 

すると、アリは笑って答えました。

「夏の間、歌ったのなら、
今度は冬の間、
踊ればいいんじゃないですか?」

 

2匹目のキリギリスは

返す言葉がなく帰ってゆきました。

 

3匹目のキリギリスは

夏には歌いつくし、

秋には踊りも追加し

すべてをやりつくしてました。

 

そして体力が力尽きそうに

なった時に、

アリさんのところに行きました。

 

「私は歌も踊りもやりつくして

もうすぐ天国に行きます。

 

私がなくなったらアリさんの

食べ物にしてください

アリさんの中で歌い、

踊り続けたいです」

と申し出ました。

 

あなたはどんな人生を選択しますか?

あなたの人生はあなたが決めて、

あなたが主人公でプロデューサーで

監督でもあるので自由に変えれます。

 

但し、あなたの人生の責任者は

あなたです。

 

 

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