やさしく、あなたらしく、自分軸で生きる
をサポートするメンタルコーチの比留川です。

 

人の行動の裏側には肯定的意図がある
という前提がNLP(神経言語プログラミング)
にはあります。

 

一見否定的に思える行動の裏側にも
肯定的意図があります。

 

これは、子供の問題行動の裏側にも
肯定的意図があるということです。
そして本人は意識していません。

 

 

好きな女の子をからかってしまうのも、

親に叱られるようないたずらをするのも

肯定的意図が隠されています。

 

「自分を見てほしい」「注目してほしい」
「かまってほしい」という思いがあります。

 

これは行動として出て来るので
分かりやすいです。

 

でも、たとえ愛情を欲しがっていると

思えても、あまり続くとどうしたら
いいのか心配ですよね。

このような場合、意外と親自身が
子供の頃、愛情を欲しがっていた
場合があります。

 

それに気づき、
自分のインナーチャイルドを癒すと
子供の状態が変わったり、

あまり気にならなくなったりします。

 

一方、抑えてしまう場合には

分かりにくいです。

 

良い子を演じることがあります。

 

例えば、下に弟や妹ができると

母親が下の子と関わる時間が自分より
多く、「自分はもう愛されない」と思って
しまったりします。

 

「良い子にしていれば、愛されるかも知れない」
と思って、我慢して、よい子になろうとします。

 

だから、親に辛いことも話せません。

 

我慢が限界を超えて爆発し、

いじめの加害者になったりもします。

 

我慢は自分の欲求を抑えることで
自分の気持ちを無視することになります。

 

つまり、自分のことを大事に思えなくなります。

 

そして、依存症になる場合もあります。

 

あなたのお子さんは
どちらかに当てはまりますか?

どちらかに当てはまるようだったら
解決できますのでご安心ください。

 

あなたも、お子さんも
自分軸で生きることが出来ますので
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サポートするメンタルコーチの比留川でした。