発症率60%『未熟児網膜症』
『みじゅくじもうまくしょう』…これは、予定日より早く生まれた(36週未満)の赤ちゃんに発症しやすい未発達な眼球の毛細血管が異常繁殖するという目の病気です発症率 ”60%” は在胎週数(おなかの中に居た期間)34週出生体重1,500g未満での確率です在胎週数、出生体重が少ないほど発症%があがりほぼ100%の確率も書いてあってそれが27週未満なんだって!ほ、ほぼひゃくぱーΣ(・ω・ノ)ノ!?この目の病気が重症化してしまうと網膜剥離を起こして最悪の場合、失明するという……わたしは三つ子で生まれ在胎週数32週、出生体重は1,395gと(紛失してもう無い)母子手帳に書かれていましたあと二人は男で1,100g台と800g台と母から聞きました800g台の子は残念ながら一週間で亡くなりふたりになっちゃったけど……だから、生き残ったわたしたち2人の未熟児網膜症の発症率は”60%”だったらしい…そんな確率だったなんてぜんぜんぜん知らんかった💦小さい頃から母に「未熟児網膜症が一番心配だった」…と、よく言われていたので病名は知っていたけど60%とは…気付かんかったわぁ~( ̄д ̄)」むとんちゃくバンザイ!…でも!大丈夫でした(^^♪ただ、わたしだけ近視(近眼)で10年くらい豊橋の眼科に通院しました毎週土曜日に名鉄電車乗って…わたしは乗り物に酔いやすかったけど電車は酔わなくて、走行中の窓から見える流れる景色をぼ~っと眺めるのが好きで診察前のいい気分転換になりましたそれに、視力が回復しました♪ただ、やっぱり目自体は弱いのか?疲れると、目にきます(ノД`)・゜・。…そんな体調のバロメーター的存在になってるわたしの”目”ですが乳癌に罹患し、ホルモン治療(予定10年)が2018年~はじまって、ノルバデックス一般名タモキシフェン(TAM)を服用しだしてかれこれ3年が経ちました…そして、2021年の春今年は去年に比べて目のかゆみ、いたみ、かすみがひどくって花粉がすごいのか?目のせいなのか?それとも薬の副作用??…と思い、ネットで調べていたら『未熟児網膜症』の発症率が載ってて…ろ、ろくじゅっぱーΣ(・ω・ノ)ノ!?…と(今ごろ)知ったのでしたそんな矢先…車で10分という近場に心療内科も併設された眼科クリニックがあたらしく開院したのでこの機会に検査をしてもらいました(^^♪(眼科へつづく)さいごまで読んでくれて、ありがとうございました(*'ω'*)/♡♡~♡~