講座やセミナーを、一時的に不安を下げるための道具にしないで
きるひです。さて、一昨日の某ネット講座の「無料スカイプ相談」を受けた感想第2弾です。講座でやっていることは「当たり前」のこと。その「当たり前」を、ほとんどの人はやらない。そのとおりだと思います。ひとにぎりの成功した人以外、人は、危機的状況になるまで、現状を変えようとしません。危機的状況になっても、現状も変えない人もけっこういます。とはいえ、やはり将来に対して、一抹の不安を抱いている。面倒くさいから行動したくない。でも、不安。そんなときに目にするのが、講座やセミナーの広告。「その講座やセミナーを受ければ、何かが変わるかもしれない」と思います。で、それに申し込む。このとき、不安が減ります。そして、セミナーに出たり、通信講座の場合は教材を入手すると安心して、さらに不安が減ります。でも、講座やテキストで言われた内容は、そのときはやるけど、しばらく経つと面倒になってやめてしまう。すると「やばい」とだんだん不安になってくる…ということを繰り返します(これは、典型的な私の行動パターンでした)。つまり、講座やセミナーは、「不安を一時的に下げてくれる」という効果があるのです。でも、講座の内容を実践しないと、不安が元に戻ったり、最悪の場合、三日坊主の自分に対してネガティブな感情を抱き、受講する前よりも不安が強くなることがあります。そうすると、別の講座を探してそれに申し込む↓一時的に不安が下がる↓三日坊主でやめてしまう↓前より不安になる…と悪循環にはまってしまいます。これが、講座・セミナージプシー(講座主催者のカモ)になるメカニズムです。講座よりも、本当に大切なのは、「やること」なのです。やらない限り、人生は変わりません。私の人生も今までダラダラしてきたので、ちょっと前まではどん底でした。今は少しずつ変えようとしてます。私は、講座で学ぶことは有効であると思います。でも、同じような講座に通い続けたり、講座が不安をしずめるためのツールになってしまっているとしたら、立ち止まって考えたほうがよいでしょう。