きるひです。
昨日は、一応、学籍だけ置いていた学校の退学届を書きました。
この2年、先生方からいじめられて、すごくつらかったです。
そんな状況でもよくがんばったと思います。
石井裕之さんは、「目標は人に話してはいけない」と語っていました。
その理由は、「目標を話してしまうと、周囲が邪魔をしてくるから」。
この「周囲」には、技を教えてくれる先生が含まれることもあるのです。
ヤル気のない先生にとって、「熱心な生徒」は邪魔な存在でしかありません。
楽をして免許や資格を取りたい人なら、ヤル気のないスクールや先生のほうが、好都合かもしれません。
しかし、本気で学びたいなら、熱心に指導してくれるスクールや先生を選ばなければなりません。学ぶ場を間違えると、時間と労力の無駄になります。
確かに、学校では、私は、人一倍熱心に学び、先生方に向かって「プロを目指す」と公言していました…
先生の中には、生徒の学びを邪魔してくる人がいることを痛感しました…
今回は、かなりしんどい体験をしましたが、学校がきっかけとなり、人間的に尊敬できる人とのつながりを深めることもできました。
つらい経験をしたとしても、その経験は無駄ではなく、今後いきてきます。人生に無駄なことは何一つありませんから。