iPad min 用のキーボード LOGICOOL TM715SVを購入しました! | Wonderful Life

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僕はずっとiPad miniを購入してから外付けのBluetoothキーボードと組み合わせて使ってきた。

この利便性を知ってしまうと、もうキーボード無しでは使えないくらい僕にとっては必需品になってしまった。

ただ今まで使ってきたキーボードに不満があり、今回買い換えることにした。

以前購入した時に書いた記事がこれ。
iPad miniを Mac風に使うBluetoothキーボードを買って見た。

このキーボードは構造は非常に良かったのです。
角度もつけられるし、一体感もあり、iPad miniを小さなパソコンとして使うことができます。ただしこの記事にも書きましたが、致命的な欠点があります。

それはタイピングの打ちづらさです。

安いから仕方がないのですが、いかんせんタイプするたびにペコペコして非常に打ちづらい。キーボードは打ちやすさがすべてなので実用するにはちょっとこのキーボードは僕には合いませんでした。

そこで、以前から気になっていたLogicoolのウルトラキーボードを購入することにしました。
きっかけはアマゾンでありえない金額で売っていたからです。

そもそもこの商品はTM710の後継機種で、以前との違いは、厚みが増えたiPad mini Retina に対応したことと、滑り止めのゴムがついたことと、カラーラインナップとしてシルバーが追加されました。

レビューはどうなのかなーと思っていろいろ見ていたら、なんとシルバーモデルだけ4,620円で売られていました。楽天をみても大体10,000円弱だったのですよ。

LOGICOOL ウルトラスリム キーボード ミニ シルバー TM715SV/ロジクール
¥4,620
Amazon.co.jp

で、ポチッとなしてしまいました。

僕はアマゾンのプライム会員なので、翌日早々に商品が到着しました。



こんな感じです
僕の友人がこの前の機種のホワイトを持っているのですが、すぐに違いに気が付きました。
表面にツヤ出し加工がされていません。
あのツヤは高級感に繋がるので結構気に入っていたのですが、これは残念なポイントです。期待を裏切られました。もしかするとこれが安さに繋がっているのかな?


箱の上部に説明書と充電コードが入っているケースが格納されています。
最初これがどこにあるのかわからなかったのですが、引き出す感じで取り出さなければなりません。まあスペース有効活用ですね。

これがその中身です。
シンプルになりましたね。



キーボードを正面から撮影した写真です。
前の機種のブラックとホワイトモデルと違ってツヤ出し加工がされていません。
よりmac book air を意識したのだというのがわかります。
でもアルミじゃないから高級感がないんだなー。


左:Logicool ウルトラキーボード 右:mini suite1


前に持っていたmini suiteとの違いです。
キーボードの位置が違いますね。キーピッチは感覚で同じ感じですね。
mini suiteのヒンジに挟む機構は僕は気に入っていました。
クラムシェルのパソコンと同様の使い方が可能です。

薄さの違いです。
少しウルトラキーボードの方が薄いですね。
重さも少し軽くなったような気がします。

総じて評価すると満足はしていますが、10,000円だして買うかどうかというと「うーん」と悩んでしまいますね。

mini suiteの機構を持ってタイピングがウルトラキーボードだったら1万円出すと思います。どこかだしてくれないかなー。

でも大分進化してきているので、こういうガジェットを買うのは楽しいですね!