各種メディアで広く報道されているように、JR東海は今日、2025年1月をもってドクターイェローが引退すると発表しました。
老朽化が主な理由のようで、代わって「営業車検測機能」がN700Sに導入されるようですが、それは2027年からです。では、2025年から2027年の間はどうするのでしょう?
上の写真は私がドクターイェローを間近に見て、ナデナデした時のものです。
どこの駅かわかりますか?
興味のある方は2015年11月の続・鉄道日記(85)をどうぞ。9年前のことでした。
まだ、開閉式防護柵がなかった頃ですね。
【6月14日追記】
今日、N700S追加投入のアナウンスがあり、また、既存車両を含め、一部のN700Sに検測装置を搭載することも併せ発表されました。ドクターイェローが引退した後、しばらくの間検測不可というわけにはいきませんからね。よかった、よかった。
これでJR東海はJR西日本の力を借りずにすむということかな?(クククッ)
今日になってN700Sの追加投入だけでなく、検測装置についても追加情報を発出したということは、2025年から2027年までのことに関しいろいろ問い合わせがあったのでしょうね。私ですら疑問を持ったのですから。
「おいおい、まさかJR西日本に頭を下げるってこっちゃないよね。」とか。
私の邪推かもしれませんが。
それにしても今日の情報は回りくどい表現ですね。色々複雑なのでしょうけど。
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