(新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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 新旧のQSLカードを交え、海外からの放送を振り返ります。

 適宜地図や切手などの画像を加え、話題を膨らませています。

 このテーマの主なターゲットは中高生です。楽しみながら学びましょう。

 [BCL=QSLカード収集]に留まらず、広く世界を見渡してください。

 この中に今を行く短波受信の記事「SWL日記」も加えました。

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●2021年には自分自身の備忘のため、美術館/博物館、地域別インデックス作りました。投稿は開催期間中のアップを心がけますが、これからの鑑賞にはあまり参考にはならないかもしれません。興味のある方は覗いてみてください。


●さらに2022年には、これも自分の備忘のため「つぶやき」カテから「音楽」を独立させ、そのインデックスも作りました。2018年以降ですのでわずかですが、情報の一部として多少なりともお役立てください。


複数枚写真の合成、合体が多くてお見苦しいですが、1記事の画像枚数を少なく(原則10枚以内)抑えるためです。

また、様々な理由(肖像権、著作権、複写防止等)により、多くの画像にボカシが入れてあることをご理解ください。

 旅日記というにはナンですが、今日、10月1日、東海道新幹線は開業60年を迎えました。人間で言えば還暦です。本来還暦というのは60歳に向かう年のことを言うのでしょうが・・・

 

 私が最初に新幹線に乗ったのは、学生時代の春休みです。

 脳出血で倒れた祖母の介護に名古屋の従弟と一緒に大阪へ行った時です。

 もちろん、まだ国鉄の時代です。

 

 当時、新幹線は東京と新大阪を結んでいましたが、1972年には岡山まで延伸しました。

 

 そして1975年には東京と博多を結ぶまでになります。

 広島まで新幹線で行けるようになったのはこの年です。

 

 私が社会に出て名古屋を中心とした生活になると、仕事であちこち出張する機会が増えます。

 出張先はなんだかんだ言っても(なんだかんだ言わなくてもよいのだけど)東京と大阪が多く、いつでも動けるよう、新幹線回数券を "携帯" していました。

 

 1987年に国鉄は民営化されますが、だからといって出張が減るわけではなく、新幹線回数券は私の常備品のひとつでした。時には名古屋と東京を1日に2往復しました。期限内に書類を届けようとすれば、郵送より自分で行くのが速いですから。

 こんな働き方の反動が今になっての反省→働き方改革につながっているのでしょう。

 今なら、「書類はとりあえずPDFでメールに添付します。予め目を通してください。原本は別途宅配便で送ります。」でしょうし。

 

 ミニ時刻表も活躍しました。

 これはメチャクチャ便利でした。スマホをカチャカチャいじるよりよほど簡単です。

 

 今振り返ると、私が東奔西走していた時代、最も頻繁に利用したのが100系新幹線でした。

 特に今のJR西日本が所有していた「グランドひかり」の7号車18Dは常宿ならぬ常席でした。

 

 現役を退いた今は出張など稀にしかなく、新幹線を利用する機会は減りました。

 この次乗るのは10月13日、等々力へ行く時でしょうか。そう、ルヴァン杯準決勝でアルビレックス新潟が川崎フロンターレと戦う日です。

 

 60年を越え、いずれ古希を、喜寿を、米寿、卒寿、白寿を・・・と続くでしょう。

 これから新幹線はどんな変遷を遂げるでしょうか。

 

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 何の続編かというと、この記事の続編です。

 

 今日、9月30日、元の記事の時刻よりも30分早い15時57分に大府駅で撮った写真です。

 9月25日16時27分と異なり、まだ貨物列車が停泊していました。右側のホームに下りと同じ時刻に出発する普通電車が入線した直後で、この写真には写っていません。この後、私が乗る15時57分発の新快速電車が入ってきました。

 

 牽引する機関車はやはりEF510形ですが、今日はレッドサンダーではありませんでした。

 

 恐らく、私が乗った下り新快速電車、そして16時01分発の普通電車が発車した後、貨物時刻表通り16時04分にここを出るのでしょう。

 

 やはり、9月12日は異常事態だったようです。

 

 奇しくも今日、国土交通省全国の鉄道事業者を対象とした緊急点検の結果(速報)を発表しました。NHKなどで報道されています。

 約3分の1の事業者で数値の改ざんがあったということです。

 この業界では改ざんがもはや文化になっているかのようです。

 

 ということで、私にとってのこだわり記事でした。

 

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.WEリーグ第3節 アウェー 東京NB戦

 

日テレ・東京ベレーザ 3-1 アルビレックス新潟レディース

 

 幕開けから混戦が続く4年目のWEリーグ第3節で、アルビレックス新潟レディース(新潟L)はアウェーで日テレ・東京ベレーザ(東京NB)と対戦した。東京NBは初戦、女王浦和に敗れたものの、第2節には大勝し、いわば本来の調子を取り戻している。

 新潟Lは初戦こそアウェーで勝利したが、第2節ではホームでスコアレスドローに終わってしまった。もう少し得点力がほしい。

 

 試合は開始早々の前半5分、オウンゴールで先制を許してしまう。これは新潟Lの選手が触らなくても入っていたかもしれないし、触っていなければGK平尾が止めていたかもしれない。不運といえば不運だろう。オウンゴールはそういったものだ。

 更に前半のうちに追加点を許し、新潟Lは2点ビハインドで折り返した。

 

 後半、新潟Lは次々にフレッシュな若手選手を投入するが、得点を奪えない。

 そうこうするうち、終了間際に3点目を決められ、ここでほぼ万事休すだ。

 

 アディショナルタイムに入った直後、新潟Lは山谷瑠香のスルーパスを受けた途中出場の山本結菜が左サイドから山なりのシュートを放つと、ボールはファーサイドのゴール上部に吸い込まれ、零敗は免れた。

 このゴールはめったに見られない、ベストゴールものじゃないか?

 

 この試合、得点差以上にチーム力の差をみせつけられた感じだった。

 

 とはいえ、まだ3節を終わったところで、今から順位を云々すべきではなかろう。事実、今節を終わって全勝チームはなく、首位のC大阪、2位のS広島R・・・と、まだダンゴ状態だ。

 

 次節はホームに千葉Lを迎える。ホーム初勝利といきたい。

 

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J1リーグ第32節 アウェー 川崎戦

 

川崎フロンターレ 5-1 アルビレックス新潟

 

 前節、今季5回目の2連敗を喫した新潟は、雪辱を期すべくアウェーに乗り込んだ。

 より上位を狙う新潟であるが、足踏み状態が続き、このままではまた残留争いに巻き込まれてしまう。相手の川崎も降格圏にある下位チームに迫られていて、なんとしてでも勝ちたい。

 厳しい状況にある2チームの戦いだ。

 

 雨の中の前半、新潟の選手は川崎のスピードに着いていけない。

 そして前半11分、相手にPKを与えてしまう。これは半分不運だったかな?

 前半14分、そのPKを決められ先制を許してしまった。

 その4分後、相手の突破を止めることができず、追加点を許す。

 0-2と新潟が2点のビハインドで折り返した。

 

 後半も川崎のペースだ。

 新潟はボールを保持をするが、なかなか相手陣営に運べない。

 2試合前の名古屋戦を見ているようだ。

 川崎にパスコースを読まれてしまっていて、ボールを奪われるシーンが目立つ。

 後半18分、20分と立て続けに失点し、名古屋戦どころの話ではなくなる。

 もう勝敗は決したであろう後半28分にもゴールを許し、今季最多の5失点だ。

 新潟は後半41分、途中出場の星雄次のパスから途中出場の太田修介がゴールし、1点を返したが、時既に遅しで、3連敗を喫した。

 

 まあ、私は2006年シーズンの開幕戦で川崎に0-6で虐殺された試合を見ているので、こんなこともあろうかとは思うのだが、その時期が全く違う。今日の敗戦の方が何倍も痛い。

 零敗ではなかったことを多少なりともポジティブに捉えたい。

 順位を川崎に抜かれ14位に後退し、明日の他会場の結果では15位まで下がるし、今後の対戦相手を考えると、全く安心できない。降格圏がヒタヒタと忍び寄る。

 

 来月はルヴァン杯で再び川崎と対戦するが、その前のリーグ戦第33節、鹿島戦には是非とも勝利し、連敗を3で止めてほしい。 

 ルヴァン杯では優勝も狙えるが、優先順位ではリーグ戦が上だからね。

 

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 去る9月12日(木)のことです。私は東海道本線大府駅で下り電車を待っていました。

 向かって左の貨物車線には貨物列車が停泊していました。ずらっと連なるホキ1100形貨車(いわゆる白ホキ貨物)で、フライアッシュ(石炭灰)を積んでいます。
 

 そのうち、向かって右のホームに16時27分発の上り電車が入線してきました。

<2024年9月12日16時27分>

 

 貨物列車を牽引しようとしているのはEF510形機関車「レッドサンダー」です。

<2024年9月12日16時27分>

 

 ん、おかしいなぁ。この時刻にはいつも貨物列車は泊まっていないぞ。

 貨物時刻表で調べてみると、この貨物は16時04分に大府を出て、最終的には三岐鉄道経由で21時20分に工場のある東藤原に着くことになっています。

 

 私が毎日この時刻にこの駅にいるわけではないので、時々あることなのかもしれませんが、私としては初めてのことでした。

 

 そこで、ちょっと振り返ってみました。

 今月10日、JR貨物はトンデモ事件を公表しました。そのため、一時240本を超える貨物列車の運転を見合わせ、少しずつ回復しているところでした。

  その影響がまだ続いていたということではないでしょうか。

 

 今日、久しぶりに同じ時刻に大府駅で下り電車を待っている時の写真です。

 一番上とほぼ同じアングルです。

 右のホームには16時27分発の上り電車が入ってきていますが、左の貨物列車車線に列車は泊まっていません。レッドサンダーの姿もありません。

 うん、これが正常だよな。そんな思いでした。

<2024年9月25日16時27分>

 

 なんとなく納得してこの駅を後にしました。

 

 そんなこんなで、どうでしょうか、貨物専門鉄チャンの皆さん。

 

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