(新)なごやん

(新)なごやん

名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
これまでの「なごやん」にログインできなくなったため、こちらで続けます。

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●SWL日記/BCL史はこちらです。

 新旧のQSLカードを交え海外からの放送を振り返ります。

 適宜地図や切手などの画像を加え、話題を膨らませています。

 このテーマの主なターゲットは中高生です。楽しみながら学びましょう。

 [BCL=QSLカード収集]に留まらず、広く世界を見渡してください。

 この中に今を行く短波受信の記事「SWL日記」も加えました。

●SWL日記/BCL史を地域(国、大陸)別に検索したい方は地域別インデックス設けましたのでご利用ください。

●アルビレックス新潟の試合をラジオ中継で聴いた記録を「SWL日記/BCL史」から切り離しアルビをラジオでにまとめましたので適宜ご利用ください。

●I have also created an English version of The Index for "My DX Life" for non-Japanese speakers to meet old QSL cards mainly from foreign broadcasting stations.


●2021年には自分自身の備忘のため、美術館/博物館、地域別インデックス作りました。投稿は開催期間中のアップを心がけますが、これからの鑑賞にはあまり参考にはならないかもしれません。興味のある方は覗いてみてください。


●さらに2022年には、これも自分の備忘のため「つぶやき」カテから「音楽」を独立させ、そのインデックスも作りました。2018年以降ですのでわずかですが、情報の一部として多少なりともお役立てください。


複数枚写真の合成、合体が多くてお見苦しいですが、1記事の画像枚数を少なく(原則10枚以内)抑えるためです。

また、様々な理由(肖像権、著作権、複写防止等)により、多くの画像にボカシが入れてあることをご理解ください。

J1リーグ第24節 アウェー C大阪戦

 

セレッソ大阪 1-2 アルビレックス新潟

 

 先制され失点が続き2連敗でスタートした新潟は、今節アウェーで上位のセレッソ大阪と対戦した。これまでの両チームはほぼ互角の闘いで、引き分けもそこそこある。新潟としては連敗ストップといきたい。

 

 前半、相手に攻め込まれる場面もあるが、無失点で凌ぎ、21分には小野裕二がゴール!

 と思いきや、オフサイドを取られ、無得点。

 

 しかし、前半36分、左サイドをドリブルで駆け上がった長倉幹樹がクロス。それに反応した松田詠太郎が左足を振り抜くと、ボールはゴールネットを揺らした。久しぶりに新潟が先制だ。

 ただ、今季の新潟は先制したからと言って全く安心できない。

 前半は1点リードで折り返した。

 

 後半は開始直後から新潟が攻める。

 そして後半2分、PA内でこぼれ球を拾った小野裕二が左足でシュート。今度こそ、これが決まって新潟は2点目を獲得した。

 

 ここで油断をしてはいけない。むしろもう1点を奪いに行きたい。

 しかし、そう簡単にはゴールさせてもらえない。

 

 そうこうするうち、後半37分、途中交代で入ったばかりのC大阪の選手が一発レッドで退場となる。その後、新潟にFKが与えられていることから、このレッドはDOGSOかな。

→ハイライト映像を見るとやはりDOGSOだった。ただ、あのファールがなければ得点できたかどうかと言われると、ケース・バイ・ケース、選手・バイ・選手、チーム・バイ・チーム(笑)によるのかな?←これ、一般論です。

 

 後半、アディショナルタイムは何と10分。相手選手は1人少なくなっている。このまま、あるいはもう1点ぐらい追加し、完封勝利といきたい。

 

 しかし、しかし。終了間際の後半45+10分、1点を返されてしまう。

 なんというか、こういう締まりのなさは勝敗と関係なく私は嫌いだ。

 

 それでも、ここまでで逃げ切り、3連敗を回避した。

 

 ただ、今日は下位チームがずらりと勝利し、下位との勝ち点差は縮まらず、残留争いからは抜けきっていない。2位のG大阪なんて、首位の町田が負けているので、しっかり勝って町田を脅かさなければならないのに湘南に負けちゃうし。

 と言ってみても、新潟がどうにかできるわけではない。自らできるのは勝つことだけ。

 もっとも、他チームにしても「セレッソさん、新潟に勝てよ。」と思っているだろうな。

 

 次節までは2週間チョイ空くので、しっかり調整し、勝利を重ねてほしい。それまでには離脱選手も何人かは戻ってくるだろう。

 

 とりあえず、今日はコレだな。

 

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サッカー天皇杯3回戦 JSC vs 山口

 

JAPANサッカーカレッジ 0-3 レノファ山口

 

 先週、荒天のため延期になった天皇杯の1試合が今日行われ、新潟県代表のJAPANサッカーカレッジはJ2のレノファ山口と対戦した。JFAは予定通りライブ配信をしてくれた。

 

 試合は率直に言って技術的にも身体能力的にも山口がはるかに優っていた。

 JSCは2回戦でよくグランパスに勝利したと思う。というか、グランパスはなぜ負けたのだろうかとすら思う。普通に戦えば今日のようなものだろう。

 JSCはここまでよく闘ったと思う。もっと大差をつけられていたかもしれなかったし。

 

 ということで、結局ラウンド16に残ったのは全てJ1またはJ2のチームだ。

 順当と言ってよいだろう。全てがJ1でなかったのがむしろ面白い。

 さて、そのラウンド16で、NHKはどの試合を中継するのだろうか。

 もし今日JSCが勝てば、当然JSC対鳥栖であっただろうが・・・

 

 私のヤマカンでは長崎対マリノスかな。補欠(笑)は甲府対鹿島。

 さあ、どうなるか。

 いずれにせよ、新潟県人としてはアルビもJSCも終わったので、どうでもいいが。

 

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 ごめん。Jリーグの話ではありません。

 

 今日、バス停で、どこからともなくブーンという音が聞こえました。「これはアブの羽音だ、危ない!(シャレではありません)」と一歩引き、地面を見ると。いましたいました。

 

 肉食昆虫、シオヤアブ(♀)です。

 獲物は?・・・そう、3年前に触れた、18世紀に中国から渡来したとされる「キマダラカメムシ」です。この時点で、キマダラカメムシは既に死亡しているでしょう。

 

 強靱な口吻で時にはスズメバチをも即死させるシオヤアブは最強の昆虫とも言われます。

 

 こんな光景を見て、どう思いますか?

 

 ナショナリスト

  外国からの侵略者を強力な武器で打倒し勝利したシオヤアブ、よくやった!

 インターナショナリスト

  なんとか共存共栄の道は探れないものだろうか。

 現実的ナチュラリスト

  こうやって食物連鎖が保たれるのだ。

 大多数の "一般市民"

  アブもカメムシも嫌だ。見たくもない。

 

 かな?

 

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J1リーグ第23節 アウェー FC東京戦

 

FC東京 2-0 アルビレックス新潟

 

 6月は無敗で切り抜けた新潟だったが、7月に入り、前節はホームで敗れ、更にその後の天皇杯で惨敗し、不安の中でのアウェーゲームだった。

 

 そんな中、立ち上がりに失点してしまう。

 新潟のパスはよくつながるが、シュートまでもちこめない。

 いや、決定機を得ても、そしてフリーの状態でも最後で枠を外してしまう。

 

 後半も出だしこそ攻め込みチャンスを作ったが、次第にパス精度が悪くなる。パスがカットされる場面も増える。

 そして、後半33分、カウンターから追加失点をしてしまい、万事休すだった。

 このカウンターは敵ながら見事というしかない。フィニッシュも確実だった。

 こういう確かさが新潟の選手にもほしい。「おしい」ですまない。

 自分の得意な体勢からだけではなく、どんな状況からでも打ち抜くのがストライカーだろう。

 

 明日の他会場の試合結果によっては17位まで後退する可能性があるのかな?

 まさに残留争い真っ只中になってしまう。

 

 1週間での立て直しを期待するしかない。

 

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 今年はイタリアのテナー歌手、カルロ・ベルゴンツィ(Carlo Bergonzi)が生まれて100年になります。

 カルロ・ベルゴンツィは1924年7月13日、イタリアで生まれ、特にヴェルディのオペラで名を馳せ、日本へもたびたび訪れ、オペラや個人のリサイタルを開きました。

 70代まで歌い続けたベルゴンツィでしたが、2014年7月25日、ミラノで亡くなりました。

 ですから、今年の7月はベルゴンツィの生誕100年であるとともに没後10年にもあたります。

 

 私はベルゴンツィが出演するオペラ自体を観たことはありませんが、1985年、名古屋で行われたリサイタルに行っています。

 

 東京、名古屋、大阪、北九州と巡回した後、津山に行っています。

 各地で、地元と関わりのあるミュージシャンが特別出演として共演し、名古屋ではソプラノの伊藤晶子さんでした。

 

 その日のプログラムが終了すると、花束を持ってステージの下に駆けつける人がたくさんいて、それが当時の一般的な "風習" でした。

 そんな人たちを尻目に、私はプログラムとボールペンを持って行き、サインをしてもらいました(矢印)。プログラムを私は暗い場所に置いていたのですが、39年前の話で、今ではそのサインは消えかかっています。サインペンを持っていかなかったのは失敗でした。

 

 サインをしてもらいつつ、私はアンコールにわすれなぐさ(non-ti-scordar-di-mé)をリクエストしました。

 私が最も好きな花はアザミですが、ワスレナグサもまた好きな花のひとつです。

 

 そうすると、なんと、「わすれなぐさ」を歌ってくれました。

♪ Partirono le rondini dal mio paese freddo e senza sole ・・・

 

 「私を忘れないで」

 まさに、わすれなぐさの思い出です。

 

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