いつも御覧いただきまして、誠にありがとうございます。
以前乗っていたホンダの軽自動車には、編み込み式タイプの本革ステアリングカバーを
購入して、使っておりました。
見た目がかなり良く見える事と、グレードが1段アップしたような感じがして、
非常に良かったです。
しかし、1つ失敗がありまして、本革の厚みが厚いタイプを購入して巻いていた
のですが、これがなかなかしっくりきませんでした。
というのも、厚手のタイプをステアリングに巻いた事で、ステアリングの握る部分が
非常に分厚くなりまして、握り難い状態になってしまいました。
そして、私自身の手が、通常の男性の手と比べると、かなり小さい方の手なので、
ステアリングが分厚いと、更に握り難い状態になっておりました。
それでも見た目が気に入っていたので、外す事はせずに、握り難いまま継続して
使ってました。
この時の教訓を生かし、ムーヴに使用する時は、薄手の本革にしたいと考えて
おりましたので、今回は本革が薄いタイプを購入してみました。
厚みのあるタイプでは、クッション性があって、握り易いという方も多いと思います。
しかし、手が小さい私には、握り難かったので、今回は敢えて薄いタイプを選択。
多分、クッション性は無くなるかもしれませんが、握り難いよりは絶対に良いと
考えまして、今回は薄手タイプで編み込みしてみたいと思います。
今回購入した商品の出来上がりは、このような感じになるようです。

ここまで綺麗に出来るかどうかは解りませんが、購入してみたいと思います。
こんな感じで商品が届きました。

ネットショップに注文しておりましたら、こんな感じで商品が届きました。
早速開封して、商品を確認してみたいと思います。
開封してみますとこんな感じで商品が出て来ました。

大半が黒の生地に、赤い部分が縫い込まれているのが確認出来ます。
写真では、この赤い部分が左右にうまく配置されて、編み込みしてあるような
感じですね。
商品の裏面はこんな感じです。

商品の裏面には、黒だけの生地になっています。
この事から、生地の殆どの部分が黒で、一部だけ赤い生地になっている、という
認識で良いと思います。
編み込みする為の糸と針が2セット入っているのが確認出来ました。

以前、購入した時もそうでしたが、編み込みする為の糸と針が、2セット入っていました。
今回購入した商品も、2セットが確認出来ました。
ここまで見てますと、なんかワクワクしてきますね。
出来栄えは、多少見た目が悪くても、自分が使う為だけに、作業を行いますので、
自分が満足出来ればそれで十分だと思います。
という事で、今回は編み込み式タイプの本革ステアリングカバーを、購入したという
内容に付いて、詳しく紹介させていただきました。
最後まで御覧いただきまして、有難う御座いました。
いつも御覧いただきまして、誠にありがとうございます。
先日、オーディオナビの取り付け作業に付いて、
にて、詳しく紹介させていただきました。
この時、車両側の地デジアンテナが、準備した変換ケーブルと適合出来ずに、接続が
出来なかったという内容に付いて、詳しく紹介させていただきました。
あの後、掲載させていただきました写真を、じっくりと見ておりましたら、
何となく変換ケーブルのコネクタが合わない原因が、解ったような気がしてきました。
この時に掲載させていただいた写真が、こちらになります。
購入した地デジアンテナ変換ケーブルのコネクタが合いません。

この写真で、車両側の地デジアンテナの形状が、何となくですがケンウッド製の
オーディオナビの地デジアンテナ入力コネクタと、形状が同じなのではないかと思い、
今一度確かめてみる事にしました。
こちらで購入して準備した変換ケーブルが、オーディオナビ側のコネクタから抜く事が
出来なくなっていたので、ここは破壊してでも抜いてみようと思いまして、その通り
破壊しながらコネクタを抜いてみます。
どうせ接続したままの状態でも、接続出来なければ意味が無いので、強引にでも
抜いてみようと思います。
こちらが地デジアンテナ用変換ケーブルを取り外す前の状態です。

ケンウッド製のオーディオナビには、地デジアンテナの入力コネクタが、4個搭載されて
いますので、そのうち3個が使用出来れば、ひょっとして使える状態になるかもと、
淡い期待をしつつ、破壊しながら変換ケーブルを、取り外してみました。
強引に破壊しながらコネクタを取り外した状態。

幸い1個の入力コネクタは、綺麗に取り外す事が出来ましたので、最悪あと1個、
ケーブルを取り外せば、何とかなると考え、慎重に?コネクタを破壊しました。
結果、2個の入力コネクタが、何とか使用可能な状態になりました。
ここまでくれば、後は車両側の地デジアンテナコネクタが、オーディオナビ側に刺さる
かどうかだけになります。
という事で、コネクタを差し込んでみました。
試しに車両側の地デジアンテナコネクタを1本オーディオナビへ接続。

変換ケーブルが無い分、ケーブルが短いので、ピンピンに張っているのが確認出来る
かと思います。
しかし、確実にしっかりと接続出来ました。
この事から、車両側の地デジアンテナコネクタは、「VR-1」が正解だった、という事に
なります。
結果的には、変換ケーブルは必要無かった、という結果になりました。
残りのケーブル2本も、接続可能な場所へ、接続してみました。
一先ず差し込み可能なコネクタへ差し込みしてみたところ。

破壊しながらコネクタを取り外ししましたが、車両側の地デジアンテナコネクタは、
全てオーディオナビのコネクタへ、差し込みする事が出来ました。
車両側の地デジアンテナコネクタ3本をオーディオナビへ無事接続。

車両側の地デジアンテナコネクタが接続出来ましたので、またオーディオナビを
所定の場所へ、しっかりと固定しました。
多分、大丈夫だとは思いますが、オーディオナビを地デジ放送にセットし、実際に
受信可能かどうか、確認してみました。
地デジ放送がきちんと受信出来るようになりました。

結果は、しっかりと地デジ放送の受信が出来ました。
苦労して、やっと地デジ放送の受信が出来るようになりましたが、地デジ放送を視聴
する機会が、果たしてあるのかどうか。
元々地デジ放送の視聴自体が、殆ど必要では無い使い方しかしないので、視聴の機会は
限りなく少ないとは思います。
しかし、いざ視聴したいという時に備えて、いつでも視聴出来る状態になっている事は、
非常に良かったと思っております。
現在使用中のオーディオナビには、ワンセグチューナーでは無く、フルセグの
チューナーが搭載されていますので、ちょっと視聴してみただけでも、かなり綺麗な
画像で、視聴する事が出来ました。
せっかくなので、地デジ放送の視聴も、今後は利用してみようかと、考えています。
という事で、今回は、車両側の地デジアンテナコネクタを、接続可能な状態にして、
実際に接続して、視聴可能かどうかを、確認してみたという内容に付いて、
詳しく紹介させていただきました。
最後まで御覧いただきまして、有難う御座いました。
いつも御覧いただきまして、誠にありがとうございます。
今回は、事前に準備していたドライブレコーダー2台の取り付け作業を行います。
この事前に準備していたドライブレコーダーに付いては、
フロント用として、
にて、詳しく紹介させていただきました。
また、リア用として、
にて、詳しく紹介させていただきました。
今回は、上記2台のドライブレコーダーを、取り付けしていこうと思います。
では、早速取り付け作業を行ってみます。
先ずは、フロント用ドライブレコーダーの取り付けです。
フロント用ドライブレコーダーの取り付け場所。

取り付け場所は、スマートアシストカバーの右側(運転席)にしたいと思います。
設置する場所は、しっかりと貼り付けして固定出来るように、油分やホコリ等を十分に
除去しておきます。
私の場合は、アルコールで接着部分を綺麗にして、十分に乾燥させてから、作業を
行いました。
ZDR 016 をフロントガラスに貼り付けて固定。

コムテック製ドライブレコーダー ZDR 016 を、スマートアシストカバーの右側
に貼り付けしました。
電源ケーブルは、天井のカバーの隙間に入れて、見えないようにしました。
割と隙間がありますので、問題無く作業が行えました。
助手席側のウェザーストリップを、手前に引いてある程度取り外します。

助手席側のウェザーストリップ取り外ししますと、フロントAピラー内張りが
取り外し可能な状態になります。
ウェザーストリップを外すとフロントAピラー内張りに隙間が出来ます。

普通は、このフロントAピラー内張りを取り外す方が多いようですが、この隙間
だけでも、十分にケーブルを通すぐらいは出来ましたので、少しだけ隙間を広げて、
ドライブレコーダーの電源ケーブルを配線しました。
グローブボックスにて電源ケーブルを接続し動作確認。

フロントAピラー内張りの隙間から下へケーブルを通し、グローブボックスまで
ケーブルを通しました。
案外配線作業は、簡単に行えました。
準備していた電源関係のコネクタに、ドライブレコーダーの電源ケーブルを接続。
動作の確認を行ってみた結果、全く問題無く行えました。
これで、フロント用ドライブレコーダーの設置は完了。
続いて、リア用のドライブレコーダーの設置です。
ハイマウントストップランプの横にリア用を設置。

リア用のドライブレコーダーは、ハイマウントストップランプの横に、貼り付けして
設置しました。
しかしここで、問題が発生。
元々このドライブレコーダーは、フロントガラスに設置する事を、考慮されているので、
電源ケーブルが全く届きませんでした。
電源ケーブルを通すルートでも、かなり変わって来るかと思います。
仕方ないので、途中でケーブルを延長させまして、グローブボックスまで配線。
電源ケーブルを接続して、動作の確認を行ってみたところ、こちらも問題無く行えました。
ここまでの作業で、オーディオナビの取り付けと、前後のドライブレコーダーの設置が
完了しました。
これで、必要最低限の設置が出来たと思います。
後は、必要に応じて、必要な物を購入して、取り付けしていこうと思います。
という事で、今回は以上になります。
最後まで御覧いただきまして、有難う御座いました。


