準備していたドライブレコーダー2台の取り付け作業を行います。 | ダイハツ 新型ムーヴ を自分なりにカスタマイズ

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2025年に発売された、ダイハツの新型ムーヴを購入。
自分なりにカスタムしていく内容を、このブログにて、掲載していく事をコンセプトとしています。

いつも御覧いただきまして、誠にありがとうございます。

今回は、事前に準備していたドライブレコーダー2台の取り付け作業を行います。
この事前に準備していたドライブレコーダーに付いては、
フロント用として、

 

 

にて、詳しく紹介させていただきました。
また、リア用として、

 

 

にて、詳しく紹介させていただきました。
今回は、上記2台のドライブレコーダーを、取り付けしていこうと思います。
では、早速取り付け作業を行ってみます。
先ずは、フロント用ドライブレコーダーの取り付けです。

フロント用ドライブレコーダーの取り付け場所。


取り付け場所は、スマートアシストカバーの右側(運転席)にしたいと思います。
設置する場所は、しっかりと貼り付けして固定出来るように、油分やホコリ等を十分に
除去しておきます。
私の場合は、アルコールで接着部分を綺麗にして、十分に乾燥させてから、作業を
行いました。

ZDR 016 をフロントガラスに貼り付けて固定。


コムテック製ドライブレコーダー ZDR 016 を、スマートアシストカバーの右側
に貼り付けしました。
電源ケーブルは、天井のカバーの隙間に入れて、見えないようにしました。
割と隙間がありますので、問題無く作業が行えました。

助手席側のウェザーストリップを、手前に引いてある程度取り外します。


助手席側のウェザーストリップ取り外ししますと、フロントAピラー内張りが
取り外し可能な状態になります。

ウェザーストリップを外すとフロントAピラー内張りに隙間が出来ます。


普通は、このフロントAピラー内張りを取り外す方が多いようですが、この隙間
だけでも、十分にケーブルを通すぐらいは出来ましたので、少しだけ隙間を広げて、
ドライブレコーダーの電源ケーブルを配線しました。

グローブボックスにて電源ケーブルを接続し動作確認。


フロントAピラー内張りの隙間から下へケーブルを通し、グローブボックスまで
ケーブルを通しました。
案外配線作業は、簡単に行えました。
準備していた電源関係のコネクタに、ドライブレコーダーの電源ケーブルを接続。
動作の確認を行ってみた結果、全く問題無く行えました。
これで、フロント用ドライブレコーダーの設置は完了。

続いて、リア用のドライブレコーダーの設置です。

ハイマウントストップランプの横にリア用を設置。


リア用のドライブレコーダーは、ハイマウントストップランプの横に、貼り付けして
設置しました。
しかしここで、問題が発生。
元々このドライブレコーダーは、フロントガラスに設置する事を、考慮されているので、
電源ケーブルが全く届きませんでした。
電源ケーブルを通すルートでも、かなり変わって来るかと思います。
仕方ないので、途中でケーブルを延長させまして、グローブボックスまで配線。
電源ケーブルを接続して、動作の確認を行ってみたところ、こちらも問題無く行えました。

ここまでの作業で、オーディオナビの取り付けと、前後のドライブレコーダーの設置が
完了しました。
これで、必要最低限の設置が出来たと思います。
後は、必要に応じて、必要な物を購入して、取り付けしていこうと思います。

という事で、今回は以上になります。

最後まで御覧いただきまして、有難う御座いました。