車両側の地デジアンテナが合わなかったのは型式の間違いかなと。 | ダイハツ 新型ムーヴ を自分なりにカスタマイズ

ダイハツ 新型ムーヴ を自分なりにカスタマイズ

2025年に発売された、ダイハツの新型ムーヴを購入。
自分なりにカスタムしていく内容を、このブログにて、掲載していく事をコンセプトとしています。

いつも御覧いただきまして、誠にありがとうございます。

先日、オーディオナビの取り付け作業に付いて、

 

 

にて、詳しく紹介させていただきました。
この時、車両側の地デジアンテナが、準備した変換ケーブルと適合出来ずに、接続が
出来なかったという内容に付いて、詳しく紹介させていただきました。
あの後、掲載させていただきました写真を、じっくりと見ておりましたら、
何となく変換ケーブルのコネクタが合わない原因が、解ったような気がしてきました。

この時に掲載させていただいた写真が、こちらになります。

購入した地デジアンテナ変換ケーブルのコネクタが合いません。


この写真で、車両側の地デジアンテナの形状が、何となくですがケンウッド製の
オーディオナビの地デジアンテナ入力コネクタと、形状が同じなのではないかと思い、
今一度確かめてみる事にしました。
こちらで購入して準備した変換ケーブルが、オーディオナビ側のコネクタから抜く事が
出来なくなっていたので、ここは破壊してでも抜いてみようと思いまして、その通り
破壊しながらコネクタを抜いてみます。
どうせ接続したままの状態でも、接続出来なければ意味が無いので、強引にでも
抜いてみようと思います。

こちらが地デジアンテナ用変換ケーブルを取り外す前の状態です。


ケンウッド製のオーディオナビには、地デジアンテナの入力コネクタが、4個搭載されて
いますので、そのうち3個が使用出来れば、ひょっとして使える状態になるかもと、
淡い期待をしつつ、破壊しながら変換ケーブルを、取り外してみました。

強引に破壊しながらコネクタを取り外した状態。


幸い1個の入力コネクタは、綺麗に取り外す事が出来ましたので、最悪あと1個、
ケーブルを取り外せば、何とかなると考え、慎重に?コネクタを破壊しました。
結果、2個の入力コネクタが、何とか使用可能な状態になりました。
ここまでくれば、後は車両側の地デジアンテナコネクタが、オーディオナビ側に刺さる
かどうかだけになります。
という事で、コネクタを差し込んでみました。

試しに車両側の地デジアンテナコネクタを1本オーディオナビへ接続。


変換ケーブルが無い分、ケーブルが短いので、ピンピンに張っているのが確認出来る
かと思います。
しかし、確実にしっかりと接続出来ました。
この事から、車両側の地デジアンテナコネクタは、「VR-1」が正解だった、という事に
なります。
結果的には、変換ケーブルは必要無かった、という結果になりました。
残りのケーブル2本も、接続可能な場所へ、接続してみました。

一先ず差し込み可能なコネクタへ差し込みしてみたところ。


破壊しながらコネクタを取り外ししましたが、車両側の地デジアンテナコネクタは、
全てオーディオナビのコネクタへ、差し込みする事が出来ました。

車両側の地デジアンテナコネクタ3本をオーディオナビへ無事接続。


車両側の地デジアンテナコネクタが接続出来ましたので、またオーディオナビを
所定の場所へ、しっかりと固定しました。
多分、大丈夫だとは思いますが、オーディオナビを地デジ放送にセットし、実際に
受信可能かどうか、確認してみました。

地デジ放送がきちんと受信出来るようになりました。


結果は、しっかりと地デジ放送の受信が出来ました。
苦労して、やっと地デジ放送の受信が出来るようになりましたが、地デジ放送を視聴
する機会が、果たしてあるのかどうか。
元々地デジ放送の視聴自体が、殆ど必要では無い使い方しかしないので、視聴の機会は
限りなく少ないとは思います。
しかし、いざ視聴したいという時に備えて、いつでも視聴出来る状態になっている事は、
非常に良かったと思っております。
現在使用中のオーディオナビには、ワンセグチューナーでは無く、フルセグの
チューナーが搭載されていますので、ちょっと視聴してみただけでも、かなり綺麗な
画像で、視聴する事が出来ました。
せっかくなので、地デジ放送の視聴も、今後は利用してみようかと、考えています。
という事で、今回は、車両側の地デジアンテナコネクタを、接続可能な状態にして、
実際に接続して、視聴可能かどうかを、確認してみたという内容に付いて、
詳しく紹介させていただきました。

最後まで御覧いただきまして、有難う御座いました。