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いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

1975とマネスキンがどれだけ注目されようが、

正直、満足できなかった。

 

1975もポップだと思うけど、音楽的に個性があるのか?

そんな、良い歌詞書いているのか?

これは、好みの問題なんだろうけど。

 

マネスキンは、リバティーンズ登場時の方がいいだろ。

あるいは、キング・クリムゾンの方が全然上手だろ

とか思ってしまう。

キング・クリムゾンの方が個性的だろとか思ってしまう。

 

マネスキンは、微妙にビリー・アイリッシュに似ている感じもする。

いろいろ、考えると、どうでもいいかなになってしまい、

キング・クリムゾンを聞くのであった。

 

アラン復帰のモリッシーをもう少しで見られるので、

それを生きがいにしよう。

 

St.Vincentを知ったのは、今から10年ぐらい前になる。

Strange Mercyというアルバムをリリースして、

その存在を知った。

Cruelとか良い曲だと思った。

 

その後も、デヴィッド・バーンとコラボしたりして、

アルバムも聞いていた。

コンサートは、今回初めて見た。

今までも、見るチャンスはあったのだが、

なぜか、見に行かなかった。

 

演奏力は上がっていったし、バンドの演奏も良いことはわかっていた。

今回も見た印象としては、全体的に良い演奏をしている。

 

でも、正直、良い曲が少ない。

曲が書けないのを演奏でカバーしている感じはある。

それでも、見たいと思った。

 

New Yorkという歌が良かった。

歌詞が良かった。

なかなか、私が、歌詞が良いと思うアーティストは、

男性であろうと女性であろうと少ない。

極めて少ない。

 

自分にとっては、ほとんどのバンドは、

歌詞が面白くない。

必要性も必然性も基本的には無いと思う。

あると本人が思っていたとしても、ただの勘違いなんじゃないか

とさえ感じる。人それぞれでいいんだけど。

 

結果的に彼女のパフォーマンスを見られて良かった。

ということで、私が好きな歌、ニューヨーク。

注目されていたマネスキンだが、

Sparksと被っているため見ることはできなかった。

 

事前にかなりチェックはしたのだが、

素直な自分の感想としては、

ベースとドラムは、上手いと思う。

しかし、ギターは、正直イマイチ。

曲も特別良くはない。

正直、繰り返し聞きたいとも思わないし

悪くはないけど、曲が弱い。

まだ、1975の方が良い曲を書いている。

 

ベースのパフォーマンスは見ても良かったけど、

それを個性とすら思っていない。

その程度の印象しか持てなかった。

 

全体的に、昔のアーティストの方が、

個性があって良いと思っている。

すごい演奏するなってアーティストがまずいない。

 

熱狂的に好きな人はそれでいいのだけど、

個人的に、見たいと思わなかった。

人生で初めて、そのパフォーマンスを見た。

踊るヴォーカルに、ギターが絡むところ、そして

えぐるような歌詞は、80年代のThe Smithsを感じた。再来か?

他は、全然、違うけど。

 

リーサルウエポンズの歌詞を見ると、

パンクだということがわかる。

 

職場では、リーサルウエポンズを聞いているとか言いづらい内容だ。

 

かつて学生時代、ジャパンが好きで聞いていたことをひた隠しにしたし、

「どんな音楽が好きなんですか?」と女性に尋ねられても

決して「King CrimsonのRed death!!」と答えることはできなかった。

今でこそ、開き直ってKing Crimsonとか言っているが、

あの頃は言い出せなかった。The Smithsも好きだと言えなかった。

 

人生のある瞬間から、自分の道を行こうと思うようになり

自分の愛するものは、自分の愛するものであるという結論に至ったのだ。

 

その自分の好きな音楽を隠していた、昔の懐かしさを、

リーサルウエポンズに感じるのだった。

秋のUKツアーには、リーサルウエポンズのTシャツを着ていこうと思う。

モリッシーも、モリッシーファンたちもさすがにリーサルウエポンズは知らないだろう。

体力だけが、消耗され続けるのだが、本番のSparksだ。

Sparks単独では、3回目。

FFSも過去にコンサートを見ている。

 

毎回、そうなんだけど、

今回とことん痛感したのが、

No1 song in heavenと

This town ain't big enouth 

の2曲が素晴らしいということだ。

 

ここ最近のSparksの作品もこの

2曲に勝てない。

 

自分たちもそれを認識しているから、

最後にこれを持ってくるわけだ。

 

This town ain't big enouthのギターとか最高だ。

ツボを心得ている。

これをレコーディングしたギターリストは、もう亡くなっている。

本当にセンスの良いギター。

 

Sparksのバックバンドの演奏も良いと思う。

結局、一番、満足度が高いパフォーマンスだった。

 

 

水分を補給して、少しベンチで休んでから、

次のアーティストを見に行く

beabadoobee

まあ、ポップな曲で歌っているのだが、

やっぱり、音楽が単調なため、4曲で撤退する。

私自身、耳がこえているというのがある。

だから、この程度では満足できない。ファンには申し訳ないが。

より素晴らしいものを知らなければ、満足できるんだろうけど。

だから、盛り上がっている人たちは、それでいいし

うらやましい。

 

曲もポップで聞きやすいが、それでも曲も単調に聞こえる。

何か心に訴えるようなメッセージがあれば、見られたかもしれない。

 

 

傑作「My Woman」リリース時にAngel Olsenを見たわけだが、

サマソニで見たかった。

 

Linda Lindasを見に行ったわけだが、快晴となり

直射日光がヤバイ。

くだらない前説みたいなのがあって、

始まらない。

これは、熱中症になるかもと思った。

待っている間に、The Fallがかかった。

The Fallは、好きな曲もあるが、くどいものや、

ギター演奏とか聞くに堪えないものもあるので

自分の中では、評価普通だ。かけていた曲は、くどいやつだ。

音楽的に弱い。

 

登場する瞬間に、X Ray Spexの

Germ Free Adolecentsがかかる。

その瞬間に、何か、このバンドの本質みたいなものがわかった。

 

ドラムが、若いのに叩きながら歌うことに感心したが、

音楽が単調で、曲も弱いので30分で撤退した。

フジロックで見たニューオーダーよりは、長くもったかもしれない。

いや、同じぐらいだったかも。

あの時は、イアン・カーティスが見たかったよと言い放って

その場を去った。

 

暑さでフラフラなので、ポカリを買おうとしたら、何と300円もする。

仕方ないので払って、がぶ飲み。どこか休める場所はと探すが

サマソニ千葉と違って、休む場所がとても少ない。

室内で寝っ転がるとかできない。

マウンテンステージの横にあるベンチで休むことにする。

そうすると自動販売機があって、そこでは、ポカリが普通価格だった。160円。

今度からこの自動販売機で買おうと決めるのだった。

休憩して、水を2本買って、戦場に向かうのだった。

 

 

どうでもいいことだろうが、私もX Ray Spexは、大好きだ。

モリッシーも、おそらく大好きだろう。

夜行バスにより、

21日の8時20分ぐらいに梅田に到着する。

大雨だ。テンションが下がって、

ひとまず、ドトールでコーヒーを飲む。

 

Sonicmaniaとどちらにするのかは、一応考えた。

考えた結論としては、

Libertines+Sparks+St.Vincent+リーサルウエポンズ>Sparks+Primal Scream

となり、サマソニの圧勝となった。

サマソニの千葉に対する東京の侵略行為に不満だったため、

大阪となった。消えゆく飛行機マイルを帰りに使うという目的もあった。

ホテルの宿泊費も3500円と激安だったため、決断した。

 

しかし、直前でLibertinesのキャンセル。

そもそも来ると信じたことが間違いだったような気がする。

このバンド、ほんとロクなことになっていない。

初来日以来、オリジナルラインナップで来日していない。

つまり、もう20年も来日していない。

※ピートがいない状態では、来日している。

全盛期からかなり衰えているので、見ごろとも言えない。

 

そういうこともあり、雨もありテンションが下がるが、

そのうち、雨が止んだ。

 

会場に移動するかと、大阪会場への行き方を調べるのだが、

どうも、太古の昔に私が行ったことのある場所ではない。

さらに、コスモ救えや駅からバスの移動に1,000円のバスチケットが必要ということを

御堂筋線の駅の通路で知った。

慌てて、スマホから購入しようとすると、もう売っていない。

え!?いきなりタクシー!?

と焦るものの、西九条からバスで行けることがわかる。

西九条降りると、人の行列だ。1時間以上待つかもしれませんとか言われる。

終わった。もう、終わったと思った。

しかし、30分ぐらい並んでバスに乗ることができて、会場に着くのであった。

リストバンドを交換してから、

まあ、Linda Lindasでも見るかなと会場に向かうのであった。

 

つづく。

微妙にテンションは低い。

モリッシーとクリムゾンなど見に行く状況より

気持ちが盛り上がらない。

 

あれも見たい、これも見たい。

時間が足りない!!

というように楽しんでいる人がうらやましい。

 

もう2度とそんな状態には戻れない。

 

しかし、始まりは何もなかったはずだ。

だから、これから、一歩踏み出せば、

また、出会えるかもしれない。

 

Youtubeなどで事前にチェックできる世の中なので、

今回は無いとしても、次回に期待。