人生で初めて、そのパフォーマンスを見た。
踊るヴォーカルに、ギターが絡むところ、そして
えぐるような歌詞は、80年代のThe Smithsを感じた。再来か?
他は、全然、違うけど。
リーサルウエポンズの歌詞を見ると、
パンクだということがわかる。
職場では、リーサルウエポンズを聞いているとか言いづらい内容だ。
かつて学生時代、ジャパンが好きで聞いていたことをひた隠しにしたし、
「どんな音楽が好きなんですか?」と女性に尋ねられても
決して「King CrimsonのRed death!!」と答えることはできなかった。
今でこそ、開き直ってKing Crimsonとか言っているが、
あの頃は言い出せなかった。The Smithsも好きだと言えなかった。
人生のある瞬間から、自分の道を行こうと思うようになり
自分の愛するものは、自分の愛するものであるという結論に至ったのだ。
その自分の好きな音楽を隠していた、昔の懐かしさを、
リーサルウエポンズに感じるのだった。
秋のUKツアーには、リーサルウエポンズのTシャツを着ていこうと思う。
モリッシーも、モリッシーファンたちもさすがにリーサルウエポンズは知らないだろう。