いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

エクセルシオールでアイスカフェラテを飲んでいたら、

ルイーズがかかった。

 

影響を受けて、注文してしまった。

届くのを待っている。

アダプター無しで、USB充電できて

こんな小さい。

 

この先は、ずっとこの路線になるような気がする。

マルチエフェクターをラックマウントして

しかもめちゃくちゃ重いのを運んでた時代って何だったんだろう。

 

西荻窪でRoland GPシリーズのマルチエフェクターを中古で買って

手持ちで持ち帰って汗だくになったあれは、何だったのか。

昨日知った。

独立していた大阪フェルナンデスは、既に倒産しており、

東京フェルナンデスが、今回倒産するため、

フェルナンデスのギターは、どこかが買わない限り

無くなってしまう。

 

中古市場だけになる。

 

工場を持っていなかったとのことで

フジゲンのように、いろいろなメーカーのギターを

日本で生産して、収益を上げることもできない。

 

私は、RSTシリーズのみ所持している。

いまだに、RSTシリーズが好きだ。

 

サンタナが5本買って帰ったという話があるが、

当時フェルナンデスが、海外でも積極的に売ろうとしていた時期で、

RSTシリーズの海外輸出向けモデルを持っている。

 

ギターにもそんな時代があった。

日本のモノ作りが素晴らしかった。

今が、1981年だったら、RST-80を8万円で迷うことなく買うと思う。

3本ぐらい買いたい。

 

いよいよ、今日から放送開始だ。

 

原作はすでに630話ぐらいまで来ていて、

一応すべて読んでいるが、

もう、何がどうなっていくのかさっぱりわからないのと

全く終わる気がしない。

余裕で1000話ぐらい行きそうだし、

今の進行状況においても、ザハード支配の時代は、

終わってないし、終わる気配もない。

ずっと今後もアニメ化するとは思えないので、

ひとまず、今期どこまで行くのかは見たい。

 

ちなみに、私はラヘルが本当に嫌い。

でも、彼女みたいな人間は現実社会にもいると思っている。

今日は仕事で嫌なことがあったが、

まあ、気にしないようにする。

 

今日は、この歌を聞いて、いいなと思う。

個人的には、完璧に聞こえる。

 

いまだに新しいものに出会っても良いものは良いと感じる。

しかし、それは、自分の主観でしかない。

演奏には、やはり、優劣はあると思うが、

結局、良いの定義はわからない。

 

日々歳をとっているが、いまだに、演歌に夢中にはならない。

歳を取れば理解できるというものでもない。

10代の頃の基準をずっと引きずっているような気がする。

結局その延長で生きているのかもしれない。

 

時間も残されてないので、

自分がやっておきたいことは、死ぬ前にやらないとなと思う。

TV Girlというのは、冷めたあきらめの気持ちに

ある種の優しさを持って接する感じで

ろくなものじゃないよねっていう

テーマでもどこか優しさを持って接していて

それでいて皮肉でもあるし、

1つの雰囲気みたいなものだ。

なんとも表現し難い。

 

それが、この数年自分の心には、フィットする。

 

モリッシーの歌詞は、World Peace以降は、意味不明になっていくか、

また、それ?って感じのどちらかになるわけで、

正直、何も響かない。

 

しかし、

TV Girlの場合、同じものがやってきてもなぜか心地よい。

心地よさがある。

 

イコライザーという映画は、1から3まで基本的に

全部同じだが、なぜか楽しみに見てしまう。

異世界食堂も同じだ。

 

そしてTV Girlも同じだ。

 

それが、なぜか心地よい。

飽きるワンパターンと、心地よいワンパターンの違いは何なのか?

永遠のテーマだ。

 

今年の発表会は、山の日。

仕事が忙しくて、最近ギターを弾けていない。

勉強もしないとならないが、それも進みが良くない。

早くもバテ気味。

時だけが素早く過ぎる。

 

音楽はたまに聞いている。

心の癒しを求めて音楽を聞いている。