いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

ゴールデンウィーク、みなさんは、新しい音楽に出会ってますか?

私は、日々、出会ってます。

古いものも、新しいものも。

この先、死ぬまで、出会い続けるでしょう。

最近の出会い。

 

スティーヴ・ヴァイは、私にとってのヒーローではないが、

天才だと思うし、どんなものでも弾けると思っている。

ザッパから無理難題を言われても弾いていたし。

 

スコアを購入して、読みながら曲を解析して弾いているところを

見ると、ものすごく身近に感じる。

ギター弾く人でクリムゾン好きな人がやりそうなことを

天才がやっているのを見ると、天才がギター好きのおじさんに見えて、

結局、みんな同じなのかとちょっとほっとする。

 

戦慄3が見られなかったので、ヴァイの戦慄3を見て、

クリムゾンライフのフィナーレにしたい。

夏の発表会。

ドラムの人たちが選曲をしているが、

興味がわかない。

嫌いではないが、

だいたいのパターンが、邦楽だと

知らない

→そんなバンドいるんだ。

→そして聞いて、もう一度聞こうと思わない。以上終わり。

 

演奏が複雑で上手だなと思うものもあるが、

曲は、良いと思えず、

歌詞も聞き取る気にもならない。

 

邦楽だと、ほとんど歌詞を聞いてない。

ヴォーカルは、歌が上手いかどうかぐらいは、

把握するが、内容がだいたいどうでもいい。

 

嫌いではないが、どうでもいいになってしまう。

悩ましい。

果たして何をやるのだろう?

 

今日好きになった歌。

 

ここ数日、この歌を聞いている。

繰り返し。

スミスの音楽も美しかったが、

クリムゾンの音楽も美しかった。

80年代のクリムゾンも繰り返し聞いていたし、

青春時代だった。

 

2024年音楽の楽しみが増えた。

 

見たい。来日して欲しい。

スティーヴ・ヴァイがクリムゾンやるというだけで、見たい。

何とか見に行きたい。

 

年齢的にもこの先見られなくなる恐れもあるので。

 

ようやく第2期が見られる。

第2期は、どこまでやるんだろうか。

それもあり、来月から再放送も始まる。

自分は英語版で最新話まで見ているので、

もう、遥か彼方だ。

 

いろいろ考えさせられた。

いまだに、これがどういう展開になって、

どうなるのか、さっぱり予測できない。

 

Geneには、文句なく、

つっこむところもなく、

好きな歌が3つある。

 

部分部分がいいけど、というのが割と多いバンドだった。

 

その中でもこの歌が、やはり1つの到達地点だった。

しかし、最初、アルバムに収録しなかった。

これが良くなかったと個人的には思っている。

 

この先の人生、ひたすら、マニアック路線を貫こうと思う。

それが私の信念だ。

 

ええと、朝、カフェでコーヒーを飲んでいると

しょっちゅうかかるこの歌。

 

才能あると思うし、良いと思うけど、

この歌は、知らないよ。

 

何か、最近こんなのばかりだな。

 

私が単に無知なのか。。。

もう一度1から自分の音楽領域を拡大しないといけない。

断言できる。この選曲をしている人は、

聞いている量が違う。

 

自分よりはるかに音楽を聞いていると感じると

微妙に失望する。

ええと、朝、カフェでコーヒー飲んでいると

しょっちゅうかかるこの歌、誰だろうと

調べて、今日この曲だとわかった。

 

でも、知らないアーティスト

日本に来日したことはあるが、

10数年前にさかのぼる。

しかもこの歌は、2010年リリースらしい。

サブスクかダウンロード販売で購入かな。

CD売ってないし。

 

素直に良い歌だと思う。

前半普通だけど、

さびのところとか秀逸。

 

聞くとまた聞きたいと思える。

やっぱり良い曲が書けるというのは、

本当に大事だ。

 

まあ、今更なんだけどね。

だってこの歌手の存在を知らなかったから。

これを選曲でひっぱってくるセンスは、素晴らしい。

 

こんなにたくさんの音楽を聞いてきたのに、

まだまだ、素晴らしい作品はある。

情熱を失わずに、もっといろいろ聞こう。