Google/YAHOO検索で失敗しないコツ | 鍵屋情報ナビ

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鍵や水道・害虫やパソコンのトラブルはいつも突然です!突然のトラブルにもかかわらず、解決は至急を要するものばかりです。そんな冷静さを失う状態を悪質業者は狙っています。一人でも多くの人がぼったくり被害に合わないようにするため、拡散希望でブログを立ち上げました。

鍵や水道・害虫やパソコンのトラブルはいつも突然です!突然のトラブルにもかかわらず、解決は至急を要するものばかりです。そんな冷静さを失う状態のとき、誰しも頼ってしまうのは、『インターネットの検索サイト』ですよね。

 

しかし、大手インターネット検索サイト(GoogleやYAHOO)で検索する際、単純に上位に表示された業者が人気があり安心なのでは?と勘違いしてしまい、それ以上調べること無く信じ込んでしまっては相手の思う壺です。今回は、トラブルの発生原因の大部分を占める「リスティング広告」について知識武装していきましょう。

 

 

リスティング広告に騙されないで

 

 

リスティング広告とは?

 

インターネットの検索結果の上や下に表示される有料広告枠のことで、必ず「広告」「スポンサー」と表記されているのが特徴です。この有料広告枠に表示されるのは、人気があるかどうかが判断基準ではなく、お金を支払えば誰でも表示できるスペースです。特に一番上に表示させることができれば、人気サイトで安心なのでは無いかと誤解させる事ができるため、とんでもない市場価値が生まれています。TVを使って注意を求めている位、深刻な問題となっています。

 

リスティング広告にはご注意下さい

 

 

 

 

 有効的な対策

検索した際に左上の「広告」「スポンサー」の表記を確認し、それを避けて探して下さい。広告表示の全てが怪しいとは言えませんが、「深刻な問題」となっている以上、怪しいところが大半であると言わざるをえません。

 

 

トラブル時にはまずは落ち着こう

業者なんてどこも同じと思わないように

 

 

 まとめ

ホームページの「広告」欄に表示されるものは有料広告として莫大な広告費が発生しています。その広告費の負担は、直接一般ユーザーの貴方に作業料金上乗せとして降り掛かっています。広告枠には無い、地元の鍵屋さんが作っているホームページを探し、そこから直接相談しましょう。結局お伺いしているのは地元の業者さんです!鍵屋としての知識を持ち、実際にお伺いする作業員と直接話して決めるのが一番安心出来るのではないでしょうか?

 

鍵屋探しは地元業者一択

 

 

 悪徳業者と気づいたら

悪質な業者と分かったら、きっぱりと断りましょう!なんでこんなに高いんだ!電話で聞いていた話とは全然違う!と怒鳴っても解決しません。警察や消費者センター・国民センターの名前を出すのもいいですが、やはりその場できっぱりと断りましょう。ボッタクリ業者は通報するというと、とんでもない割引をすると聞きますが、実はその金額でも既にボッタクリ価格なのでご注意下さい!わざと激高にしておき、割り引いたふりをして騙すのが常套手段です。割引してくれたからまぁ良いかではなく、そんな割引になることが益々怪しいと思ってください。

 

 

 おすすめの鍵屋

鍵屋を探す時の大原則は、「地元の鍵屋」です!全国共通ダイヤルのある鍵屋にかけても実際に来るのはそこから依頼を受けた「地元の鍵屋」です。無駄に仲介料が上乗せされるだけなのでメリットは全くありません。依頼する場合は、「お客様の地元の鍵屋」に直接連絡しましょう。

 

 

鍵屋探しは地元が一番

 

鍵屋クラシトキーは一つの大きな鍵屋ではなく、各都道府県の代表とも言える鍵のエキスパート集団が大きなグループを組んでいます。それぞれのエリアで適切な鍵屋さんが登録しています。※都道府県によっては、力のある鍵屋さんでも登録出来ていないケースもあります。

 

 

 ぼったくり業者は本当に悪質

「ボッタクリ業者 鍵」といった感じでインターネット検索されるかも知れませんが、正直あまり意味がありません。「ぼったくり業者」は壮大な広告費を持っており、「ぼったくり業者がボッタクリ業者に気をつけよう」と平気で記事を作っています。何が本当で何が嘘なのかが分からない世界です。「鍵 消費者センター」や「鍵 国民生活センター」などで検索されたほうが、事例付きで有益な情報にたどりつけると思います。例えば以下のような記事を見つけた場合は、少しでも被害を抑えるために拡散をお願いします。

 

消費者庁が注意喚起しています!

消費者庁は、「鍵のレンジャー」、「鍵のレスキュー」、「鍵の出張24時間センター」、「鍵の110番24時間」、「鍵のラッキーセブン」、「カギの24時間救急車」、「カギの110番」、「鍵の110番救急車」と称して行われる鍵の開錠・修理等に関する役務の取引に関する注意喚起を行いました。2022/02/25付け https://www.caa.go.jp/notice/entry/027673/

 

消費者安全法第38条第1項の規定に基づき、消費者被害の発生又は拡大の防止に資する情報を公表し、消費者の皆様に注意を呼びかけます。

 

 

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