CAネットトレンド研究室ブログ -72ページ目

【野村総研による、3次元仮想世界の予測】

via 2012年までの三次元仮想世界の進展予測 - 仮想世界 - メディアインサイト

野村総研から、セカンドライフなどの3次元仮想空間に関する進展
予測が出されているようです。

それによると、2008年までが普及期、10年にはビジネス活用が本格化し、
2010年以降になると消費者ニーズに応じて多様な仮想世界から選択する
ようになるとされています。



2012年までの三次元仮想世界の進展を予測した「ITロードマップ」を発表




【Blog TVでTwitter特集が組まれる】

東京MXテレビで放送されている「Blog TV」でTwitter特集が組まれたようです。

番組で企画した「Twitter Night」の様子や、創業者へのビデオインタビュー
等が収録されています。

「Twitter Night」では、Movatwitterの製作者のプレゼンテーションなども
あった模様です。1/3のみですので、第2回、第3回は公式ブログで
ご覧下さい。




【関連】


Blog TV 公式ブログ


MovaTwitterのプレゼンの資料

F's Garage:TwitterNightでMovaTwitterの紹介をしました。


【更新:Pool小西氏インタビュー 情報が増えると人間も変わるのか?】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【本日のニュースクリップ】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

【Pool 小西氏インタビュー④:情報が増えると人間も変わるのか?】
⇒小西インタビュー。今回が最終回です。

【4月の重要ニュース】
⇒4月の重要ニュース。Webアドタイムスの月例企画です。

【NILS 2007 spring 開始】
⇒参加者の方が参加の旨をブログに書かれています。

【Google、Feedburnerを買収へ】
⇒Techcrunchによると、GoogleとFeedburnerが買収に基本合意した模様です。

【Google adsenseがビデオ内配信をテスト中】
⇒アドセンスがビデオ内配信をテストしているようです。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【本日のクリエイティブ】
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
via adgoodness

nikon

デジタルカメラの広告です。
キャッチコピーは「Invisible assistance with every picture」。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――


【Pool 小西氏インタビュー④:情報が増えると人間も変わるのか?】

第4回 情報が増えると人間も変わるのか?


Q 面白いCMがYouTubeのような動画共有サイトに違法コピーされて、上がっている現状に関してはどう感じてます?

まず、法的な立場から言えばNGです。
クライアントの立場からも権利関係があるのでNGです。
なので、公式見解としてはNGです。

それを大前提としての話ですけれども、ああやってCMをアップする人がいる、そしてそれを見る人がいる、ということは、そのCMを価値のあるコンテンツとして認めてますよってことだと思うんです。

邪魔なもの、余計なものなら、そんなことしませんよね。ちょっと前はCMは「飛ばすもの」「余計なもの」だったと思うんですけど、面白いものは、ちゃんとコンテンツとして認めるんだなっていう実感がある。それはちょっとうれしい気がしています。広告が時代から遅れてないっていう気持ちですね。

あと、音楽を勝手に別の曲とかにアレンジされてるバージョンとか、勝手に違う曲を当ててるのを見て「こういうやり方があるんだな」という発見につながったりすることもあります。

でも、著作物の権利で稼いでいる人から見たら、死活問題ですよね。
なので、公式見解としては、あくまでも、あれはNGです。ダメだと思います。

Q それはそうですね。でも現実として、ユーザーの手によってテレビとネットとがつながっちゃっているのも事実としてあります。

とくに、自分から情報を取りに行くネットが出てきて、消費者が、マス広告に蔓延していた「伝わらない情報」なんて要らないよっていう風になった。自分たちが欲しい情報はテレビではなく、どんどんネットで調べるようになっている。

「それだったらテレビCMは、楽しいやつの方がいいな」って、変わるかもしれない。
がんばってエンターテイメントに徹しようよ、みたいな。

やっぱり、デジタル放送が始まって、テレビも双方向でとか言われるけれども、正直、テレビのリモコンで双方向やるかなぁって思います。たぶんやらない。テレビは根本的にインターネットにはなれない運命だと思います。求めているものが違うから。

むしろ世の中にあふれている情報がほんとに多い時代に、テレビCMは単純にエンターテイメントに特化したほうがいいんじゃないか、とか思うこともあります。

Q たしかに、時々気持ち悪くなりますよね。流通している情報量が多くて。

最近の情報の増え方、多さって、ここ1、2年で本当に加速しましたよね。
どんどん細分化されて、広がって、全てを把握するなんてゼッタイ無理みたいな。
人間が処理できる限界を超えてしまって、この先どうなるんだろうと思います。

Q 1週間のTV番組全部録画できる装置があります、って言われても、メール書かなきゃ、ネットもやらなきゃって思ったら、選択肢ばかり増えて、消化する時間が足りないですよね。

そうですね。あまりにも情報量が増えていって、ピックアップに慣れてしまうと、人はクリエイティブなモノからインスパイアされる時間がなくなって、選択肢の中から選ぶだけの消費行動になってしまうんじゃないかと心配しています。

そうなると面白くないなぁ、って感じるんですよ。選ぶことだけに時間が費やされる時代は、新しいものが創られるのを阻害していくような気がします。

例えば、二次的に情報を右から左に受け渡すばかりで、新たに創造することが少なくなっちゃうんじゃないか、という不安みたいな。世の中で無数に発信される情報がGoogleのような検索システムで選ばれて、それを見て、伝えて、また次を見て、伝えて・・・のように延々と繰り返すだけのような、自分の感情とかを挟まない感じが怖いですね。

選択のスピードと効率の追求一辺倒になると、情報をどんどんひたすらアップロードしないといけない強迫みたいになってしまって。
時間がかかるけど、価値がある、といったものがうまれにくくなるんじゃないかと、思うんですよね。

Q 選択するだけの世の中にはならないような感じではないとは思いますけどね。
「そうだ、京都、いこう。」じゃないけど、直感みたいな行動や衝動がなくなるとは思えない。

そうですね、結局人間なんで100%、選択行動だけにはならないんでしょうね。
そうじゃないと、つまらないし。それを願いますね。


(了)


【関連】

【Pool 小西 利行氏インタビュー①:先端クリエイターの最近の仕事】

【Pool 小西 利行氏インタビュー②:自由自在に動けるという身軽さ】


【Pool 小西 利行氏インタビュー③:広告の概念が変わってきた】|CAネットトレンド研究室ブログ


【4月の重要ニュース】

via 月刊重要ニュースレビュー、4月は「ダブルクリック買収」と「Joost」他 | エキサイト ウェブアド タイムス

ウェブアドタイムスに、「インターネット広告のひみつ」さんによる4月の振り返りが
掲載されています。

・ダブルクリック買収はWeb2.0が1.0を飲み込んだ象徴的出来事
・Joostにちょっと注目
・ウィジェット/ブログパーツ広告が注目され始めた
・注目の事例は、「GoogleEarthで100万円」、「ボルボHunt」「ダイハード04」

全般、手法、事例の順に並んでおり、すっきりと整理されています。