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お迎えに行くと熱心にバスに手を振る次女。


そこには、愛くるしい女の子が頬を染めながら次女にお手てふりふり中。


次女は女の子にもてます。

どちらかと言うとおとなしめの女の子に。


奈々氏「さっきの子は新しい友達だね。」

次女 「うん。今日友達になった。」

奈々氏「バス待ちの時に?」

次女 「うん。お話しして大好きギューってやったら友達になった。」


すごくラテン系です。


こういう風に次女には境界というものが無いので、

去る者追わず、来る者拒まずの精神でたくましく園ジョイライフ。


次女 「ママだけにこっそり教えてあげる。」

奈々氏「ん?」

次女 「さっきのお友達と一緒に幼稚園の決まりを作ったんだ。」



幼稚園の決まり?


ご飯は残さず食べる?

先生の言う事をきちんと聞く?

おもちゃの取り合いをしない?

歯磨けよ?

早く寝ろよ?


無法地帯、アナーキストな次女がルールを考えるというのは、

とても素晴らしい傾向なのではないのでしょうか。


さきほど見た可愛らしい女の子と発案した幼稚園のルール!

想像するだけでほのぼのとします。


次女 「その決まり、聞きたい?」

奈々氏「聞きたい。」


次女 「ママも守るなら教えてあげる!」

奈々氏「了解です。」




次女 「幼稚園にナイフは持って来るな。」



ギャングスター…?




排泄行為、これは避けられない日常の一コマです。


トイレ百景というべき、様々な風景がそこでは日夜展開されている事でしょう。

しかし、それはあまり知られていない密室での秘め事。

なぜならば、排泄はトイレの扉を閉めて行うものだからです。


しかし、次女は違った。


まず、こう言います。

次女 「ママ、ンコしたくなった。」

奈々氏「行っトイレ。」


バババっと下半身の衣類を脱ぎながらトイレまで走り、

くるんと跨る、その間3秒。


奈々氏「扉閉めるね。」

次女 「開けておいてー。落ち着かないから。」


おかしい、何かがおかしい。


そして、

次女 「お姉ちゃん来てー。」

長女 「はーい。」


開けっ放しのトイレに召喚される長女。

次女 「今日さ、幼稚園でさ、ウーーーン(気張っている)、先生ったらね、ウーーーーン(気張っている)。」

長女 「へーそんな事があったの?」


力みながらしゃべり続ける次女も大概だが、それに付き合っている長女も超絶マイペースですな。


次女 「よし!お姉ちゃん、ミュージックスタート!」

長女 「はーい。」


ピアノのところへ行き弾き始める長女。

それに合わせて大声で歌う次女。


曲が終わった。


シーン…


次女 「おぅふ…」


ポチャーン。

排便終了。一瞬で出た。なんてなんて羨ましいんだ。


奈々氏・長女「おぅふって何語?」ヒソヒソ。



次女 「よっしゃ、出た。」


ささっと拭いて水洗しながら、くるんと手洗いのところへ回り

返す手で蛇口を捻り手を洗い拭いて走ってくる次女。

その間5秒。


トイレすら力まず楽しめる次女って良いよな。


あ!


奈々氏・長女「次女ちゃん、早く下の服を、着なさい!!!」

次女 「おう忘れていたわ。」ポリポリ。

お尻を掻くんじゃない…。


トイレだけじゃなく、肩の力が抜け切った生き方が羨ましい。

そう思う奈々氏と長女であった。




進級の季節。


長女は小学2年生、次女はいよいよ年長さん。

後一年でお姉ちゃんと同じ小学校に通い学ぶのです。


ニュースの話題をする両親に興味津々な長女。

大人の話が分かりたければ勉強をすれば良いよ。

長女が小学生になる時にはそうとだけ伝えました。


特に勉強しなさいと言う事は無く、いつの間にか宿題をこなし、

コラショの赤ペン先生も自主的に進めている長女。


その長女の姿をじっと見つめる次女。


こりゃ感化されるのも時間の問題だ。

勉強なんて楽しんだモノ勝ちだ!

次女も長女のようになってくれたら御の字ですなーと旦那と言っていました。


元旦


次女 「お願いします!」


頭を床につけて突然何かお願いを始める次女。


奈々氏「?」

旦那 「?」


次女 「小学校の間は勉強しなくてもどうか見逃してください!」


奈々氏「!」

旦那 「!」


次女 「宿題なんてこりごりなんです!お願いします!」


長女の姿を見て学んだ事。

小学校は毎日宿題ばかりで嫌になっちゃうよ。

ですかい!


奈々氏「おいおいおいおいおい無理です。」

旦那 「最初の最初こそ大事なんだよ次女。」

奈々氏「いつまでも幼稚園のままっていう訳にはいかないよ。」


次女 「そうだ幼稚園にずっと行けばいいんだ!」


幼稚園留年なんて聞いた事が無い。


旦那  「小学校は行かなければならないよ。」

次女  「何年まで?」

旦那  「6年だね。」


次女 「ちくしょう!わかった。我慢する。」


奈々氏(よかった…次女も分かってくれてよかった。)



それからしばらくして…


次女  「お姉ちゃん?毎日毎日勉強をがんばっているけど嫌じゃない?」

長女  「特にそんな事はないよ。」

次女  「あ!でもあと4年で勉強しなくてよいもんね。がんばれ。」


長女  「次女ちゃん小学校が終わっても中学校があるのよ。」

次女  「はん?」


奈々氏「義務教育は中学校までだね。」

次女  「何年?」

奈々氏「3年だよ。」


次女 「ピキピキピキ」


おや?次女のようすが…


次女 「パパの嘘付きー!6年って言っていたのに言っていたのに!」

奈々氏「パパは嘘は付いていないよ。小学校は6年って言っただけ。」


その後おんおん泣きじゃくる次女の姿が…


次女 「わかったよ…ヒクッ…小学校は飛ばして中学校だけ行く。」


なるほど、そのルートで行けば学校に行くのが3年短くなるからか!っておい!

幼稚園年長上がりの中学生なんて聞いた事が無い。


次女 「中学生を卒業したら結婚するんだ…」



10歳で結婚とか洒落にならないレベル。


年長になったばかりなのに頭が痛いのでありました。




諸君私は娘達にマメ知識を教えるのが大好きだ!



―wikipediaヘビーユーザー奈々氏さんからのメッセージをお読み下さい。



朝、いつも見ている番組に出ているキャラが子供達に囁いた。


「みんな、この番組実は今日で終わりなんだ。」


パニックを起こす子供達。

その後にお決まりの「エイプリルフールでした!」というオチが来た。


長女・次女「なーんだエイプリルフールか。」



午後になってから、


長女・次女「ところで、ママ、エイプリルフールって何?」


ズコッ。


奈々氏「一年で一日だけ嘘を付いても良い日の事だよ。」

長女 「…」

次女 「…」


その瞬間から分刻みで嘘を付かれるのであった。


あー普通の日でも進まない日常が一段と進まない。

よし奥の手を使おう。


奈々氏「実はね…」

奈々氏「エイプリルフールの日で嘘を付いて良いのは午前中だけだったりするんだよ!」

ってどこかで見た記憶がある。


長女「…」

次女「…」

長女・次女「なーんだ、ママ教えてくれてありがとう!」


子供達の嘘の猛攻は止んだのでこれでよしとして、後でちゃんと調べようとするか。


あっという間に時間が経過し、旦那が帰宅した。


旦那「パパちょっと痩せたぞ!」

奈々氏「嘘だ!」

長女・次女「嘘だ!」


バックミュージックはひぐらしの鳴き声でお送りします。


旦那「エイプリルフール!」

長女・次女「ママから聞いたけど、エイプリルフールは午前中だけしか嘘を付いたらいけないんだよ!」

奈々氏「やーい時すでにおスシですの。」


旦那「子供達よ、騙されるな。」

長女・次女「えっ。」

奈々氏「!」


旦那「ママが言っている『エイプリルフールは午前中だけ』というのが、

    ママの今年の渾身の嘘なんだよ。」

奈々氏「えっ?えっ?えっ?」


旦那のまさかの切り替えし。


長女「ママは嘘を付いたのカナ?ひどいよね嘘を子供に教えたんだよね。」

次女「エイプリリュヒューリュはまだ終わっていないぞ!覚悟しろ!ママ!」


いやいやイギリス限定らしいけど一説としてはそうなんだって。

まるっと嘘じゃないんだって!


オオカミ少年の気持ちってこんなだったのかなカナカナ…。


くっくっくっ黒マテリアル

否悔しいです。


カーチャンの豆知識の信用もガタ落ちである。


旦那のバーカ、カーバ!




『ティッシュも無エ 水も無エ

米も無印シリアルも無エ

電池も無エ 缶詰も無エ

スーパーずっとぐーるぐーる


オラこんな関西嫌だ』



買い溜めを控えましょうと言われてから加速するこの状態。

禁止されると更に誘発されるという

浦島太郎シンドロームがここまで浸食しているとは!


私利私欲で言わせてもらう。


腸弱族としてトイレットペーパーの枯渇はマジで止めて欲しい。


しかし、買い溜めは許されない

しかし、腸は弱い

しかし、

だが、


…旦那に頼む


「資源ゴミの日に新聞紙出すの、ちょ、ちょっと待ってくれないかな」




糞!むしゃくしゃしてきた!


この勢いで、諭吉のブロマイドを赤十字に送る。

漱石と一葉のブロマイドも人気らしいよ!



ぽぽぽぽぽーん!