フィリピンで働くシリアル・アントレプレナーの日記 -97ページ目

ハナキン

僕にはハナキンなんてないのさ (涙)

金曜日の夜も仕事さ (涙)


なんて愚痴りながら、あんまり不満じゃなかったりする。


優先順位を何に置くかの問題で、

今は仕事のチカラを伸ばしたいから。


ここでしか学べないことを学んでおきたいから。

忘年会

知り合いの忘年会やパーティが色々あるのに、

仕事で行けないこの悲しさ。。。

シンプル、スピーディ、グローバル

会社をつくるとしたら、

 ・シンプル

 ・スピーディ

 ・グローバル

な会社にしたいと思っている


ミッション・ステートメントは別にあって、

そのミッション・ステートメントを実現するために、

ひとつひとつの戦略・戦術・スケジューリング・タスクについて、

次のような問いかけをしていくという感じ。

 ・それってシンプルなの?

 ・それってスピーディなの?

 ・それってグローバルなの?


逆に言えば、

 ・このアメブロのようにごてごて機能をつけたり色んなことに手を出したりは、しない

 ・じっくりやらない。まずプロトタイプをつくって、顧客の反応を試す

 ・日本でしか通用しないことをしない

ということ。

眠れなかったらしっかりご飯を食べる

寒気がして筋が痛んで、
風邪気味かなって夕方に思ったけれど、
夕御飯たらふく食べたら回復した

睡眠時間不足のときこそ、
ご飯をきちんとたべなけれはいけないらしい

ステップアップ

今日もこの時間。

ここ数日は三時間くらいしか寝てない
睡眠時間が短いとすぐに顔にでるけど
今のケースは楽しいので許す

今回の上司に認められつつあるのは今だから
ここでしっかり成果を出しておかねば。

上司に認められ、
次にステップアップできる機会はそう多くはないので。

渡辺千賀さんの出版記念パーティ

渡辺千賀さんの出版記念パーティに参加させていただけないかと考えております!


以下概要

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ヒューマン2.0出版記念パーティー


えー、12月8日に本を出します。タイトルは
ヒューマン2.0 - web新時代の生き方(かもしれない)
(かもしれない)のカッコがポイントです。投げ捨てるような、「(かもしれない)」。モー娘。の「。」の二匹目の土壌狙い(かもしれない)。出版は朝日新書。

で、12月11日の夜に代官山で「渡辺出版記念・ブロガーの集い(仮称)」というパーティーをします。私の出版をダシにブロガーの皆さんに楽しんでもらおう、という集い。フリードリンク、フリー軽食。(おまけでフリー本贈呈)。

で、このブログを読んでくださっている方もご招待させていただきたく。12月3日に改めて別のエントリーをしますので、そのエントリーにトラックバックしていただいた方先着10名くらいをお招きします。エントリー時間は日本の夜8時ごろを予定しております。

ちなみに、本のタイトルですが、「人間2.0 - web・・・(以下同文)」としようか迷いました。また、「ヒューマンって言いにくい」等々と、皆さんから不評を買ったのですが、もし「人間2.0」にしてたら、同じころ発売の梅田望夫さんの『ウェブ人間論』と瓜二つになるところでした。ま、シンクロニシティーってことでしょうか。

ほんとはこの予告、Amazon.co.jpで予約ができるようになったら出そうと思っていたのですが、いまだにできないみたいなんで、ま、いいか、と出します。

ちなみに私本日インドネシアはLembehというところにいるのですが、インターネットはつながるけどメールが見られない・送れない。gmailもhotmailもダメ。こういうことってあるんですかね??

よくわかりませんが、以下パーティー担当上野部長に事務連絡。招待状出しておいてください。よろしく。

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プレオープン!

サイトがプレオープンした


だから、にんまりして、

1日に何回も同じページを見てる

日本語能力試験始まる

付添いで日本語能力試験の会場である拓殖大学に来た

熱気がすごい!

そりゃみんなこの日に向けてがんばってるんだもんなぁ

ツレも昨日は二時間くらいしか寝れなかったと言ってた(*_*)

みんながんばってください

なぜか僕までやる気出てきた(^o^)

英語だと仕事に時間がかかってしょうがないときの対処法

コンサルは、文章を書くときは、こむずかしく書いちゃだめ。

気のきいた中学生ならわかるくらいのレベルで書け、と言われる。

だから、アウトプットを英語でするのは、そんなに大変じゃない。


頭の中にあるイメージを、中学生でもわかるように整理すれば、

中学生の英語で文章を書いて、それで高く評価してもらえる。

イメージを訳しにくかったら、それはただ単に、整理できていないだけ、

つまり、人に説明できる段階にまで考え込まれていないだけ。


もちろん、文章を書く時間を比べると、

英語だと日本語の2倍くらい時間はかかる。

けど、全体の作業の中でアウトプット用文章を書いている時間は1割くらいしかないから、

全部の作業時間が1割り増しになるだけで、

あまり問題はない。


むしろ、難しいのはインプットが英語のとき。

読んでいる英語の難しさや、業界知識の深さなどにも左右されるが、

日本語で読むときの3、4倍かかることもざら。


しかも、インプットの時間は全体の作業の半分くらいを占めるから、

ここが3,4倍になると、

全体の作業時間が2倍くらいになってしまう。


そうなると、仕事がパンクする

終わらないか、低いレベルで無理やり終わらすかしかない。


んじゃ、何が大事になってくるかというと、

日本語の文献を大量にまず読み込んで勘所を押さえておくことと、

穴埋めシート の作成。


だいたいどういうことなのか

具体的に何について情報を具体的にどの程度まで深く集めるのか


これを明確にしておけば、

収集した資料のうち大半は読む価値がなくなるので、

ぱすぱす捨てていくことができる。

そして、必要な資料の必要な箇所だけを読めばよくなる。


そうすると、日本語と同じやり方だと2倍かかっていたところが、

英語でも4,5割増しくらいの作業時間ですむようになる。


もちろん、これでも英語のレベルが低いというアドバンテッジは埋めれないけれども、

日本語のときのパフォーマンスの7割くらいは出せるわけです

ほめられた

あるテーマについて調べてほしいと言われ、

とりあえず調べてみて、ファクトを集めた。

ただ、このままでは今回のクライアントにそぐわない例が多いなと思い、

追加調査をかけて似ている企業のものを抜き出した。


で、その進捗を海外にいる上司に報告した

するとこんなメールが帰ってきた。


「It would be perfect as a direction

 今回のケースでのセンスのよさには目を見張るものがあります。

 You help us a lot」


ちょっと嬉しかった。


この前、フィードバックについてさらっと文句言っておいたから、

そのフォローなのかもしれないけれど、

嬉しいことには変わりない.