ビジネスブレークスルーのビデオが送られて来ました。
先月撮影したビジネスブレークスルーの内容がDVDで送られて来たので見ました。
自分が喋っているのを第三者として見る機会はあまりないので不思議な気分。
反省点としては、
・視線が下を向いている (テレビカメラ目線で言うのって何か難しかった)
・しゃべりがぼそぼそとして聞きとりにくい
・上記は、気分が乗っていないときにより顕著
メディアトレーニングって、何のためにするんだろうと前から不思議に思っていたが、
ビデオで自分の姿を見ると、そのわけが一目瞭然。
まぁだから何をするってわけでもないですが、ちょっとしゃべり方に気を配ろうと思いました。
自分が喋っているのを第三者として見る機会はあまりないので不思議な気分。
反省点としては、
・視線が下を向いている (テレビカメラ目線で言うのって何か難しかった)
・しゃべりがぼそぼそとして聞きとりにくい
・上記は、気分が乗っていないときにより顕著
メディアトレーニングって、何のためにするんだろうと前から不思議に思っていたが、
ビデオで自分の姿を見ると、そのわけが一目瞭然。
まぁだから何をするってわけでもないですが、ちょっとしゃべり方に気を配ろうと思いました。
19歳のフルタイムスタッフ
本日から、1人、新しい仲間が加わった。
平成2年うまれの19歳。
実は、大学1年生をちょうど終えたところだ。
2月からインターンとしてうちの開発チームに来てくれた子。
エンジニアに年齢は関係ないなぁと思ったのは、
来て早々、様々な成果をさっそく出してくれていたこと。
そして、成果を出せるだけではなく、考え方も大人びており、とてもひたむき。
経営者として向いているタイプの子だなぁ~
こういう子を育てたいなぁ~
と僕は思っていた。
僕自身、19歳、大学1年生で休学し、正社員としてあるベンチャーで1年半働いたことがある。
1年半働く中で、いろいろなことが分かった。
・ベンチャーがいかに楽しいかということ
・自分はベンチャーが好きなんだということ
・自分が将来経営者として足りないのが何か、ということ。
復学したときは20歳そこそこだったから、こういった経験を早期に積めていたのは本当にありがたかった。
・自分が将来、何がしたいかよくわかった
・そしてそのために、何が欠けているか、よくわかった
・だから、何をすればよいかよくわかった
だから、英語を勉強しながら会計のゼミを選び、そして戦略コンサルティングに入った。
このへんの経緯はこちらの記事 にくわしい
で、彼。
19歳。
育てたくてムラムラした。
いや、育てるなんておこがましくて、彼がどう勝手に育つか楽しみ。
10年後とかどうなっているか、ワクワクする。
だから、先月中旬に彼にこう伝えた。
「君はこの場に19歳で来ている」
「普通のインターンは、大学3年生とか院1年。 彼らも、非常に早いし、よく考えている人たち。」
「でも君はもっと早い」
「早いってのは、非常に大切。」
「自分が何がしたい人なのか、そのためには何をすべきなのか、
それを君は他の人よりも2年も早く学べる。」
「だから、大学に戻ってからの2年間、君はなすべきことのために時間を使える。」
「周りの人は使えない」
「ここで生まれた小さな差は、やがて大きな差につながる。」
「で、休学は1年なら、就職活動に関してはほぼノーリスク。」
「ノーリスクで得られるものは大きい。 だから、休学してうちで働いてみないか?」
で、彼は同意してくれた。
同意してくれた翌々日に彼は親を説得し、大学に休学届を出した。
今日からフルタイムでうちで働いている。
1年間、精一杯頑張ってください!
平成2年うまれの19歳。
実は、大学1年生をちょうど終えたところだ。
2月からインターンとしてうちの開発チームに来てくれた子。
エンジニアに年齢は関係ないなぁと思ったのは、
来て早々、様々な成果をさっそく出してくれていたこと。
そして、成果を出せるだけではなく、考え方も大人びており、とてもひたむき。
経営者として向いているタイプの子だなぁ~
こういう子を育てたいなぁ~
と僕は思っていた。
僕自身、19歳、大学1年生で休学し、正社員としてあるベンチャーで1年半働いたことがある。
1年半働く中で、いろいろなことが分かった。
・ベンチャーがいかに楽しいかということ
・自分はベンチャーが好きなんだということ
・自分が将来経営者として足りないのが何か、ということ。
復学したときは20歳そこそこだったから、こういった経験を早期に積めていたのは本当にありがたかった。
・自分が将来、何がしたいかよくわかった
・そしてそのために、何が欠けているか、よくわかった
・だから、何をすればよいかよくわかった
だから、英語を勉強しながら会計のゼミを選び、そして戦略コンサルティングに入った。
このへんの経緯はこちらの記事 にくわしい
で、彼。
19歳。
育てたくてムラムラした。
いや、育てるなんておこがましくて、彼がどう勝手に育つか楽しみ。
10年後とかどうなっているか、ワクワクする。
だから、先月中旬に彼にこう伝えた。
「君はこの場に19歳で来ている」
「普通のインターンは、大学3年生とか院1年。 彼らも、非常に早いし、よく考えている人たち。」
「でも君はもっと早い」
「早いってのは、非常に大切。」
「自分が何がしたい人なのか、そのためには何をすべきなのか、
それを君は他の人よりも2年も早く学べる。」
「だから、大学に戻ってからの2年間、君はなすべきことのために時間を使える。」
「周りの人は使えない」
「ここで生まれた小さな差は、やがて大きな差につながる。」
「で、休学は1年なら、就職活動に関してはほぼノーリスク。」
「ノーリスクで得られるものは大きい。 だから、休学してうちで働いてみないか?」
で、彼は同意してくれた。
同意してくれた翌々日に彼は親を説得し、大学に休学届を出した。
今日からフルタイムでうちで働いている。
1年間、精一杯頑張ってください!
孫正義社長の、新卒学生向けの講演会
ソフトバンクの孫正義社長の、新卒採用の学生向けの講演会
が面白かった。
日本のインターネット環境は非常に恵まれているが、
これは孫さん個人の功績が非常に大きいと重う。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
なぜならそのとき、日本のインターネットは、先進国で世界一遅い。世界一高い。これじゃあインターネット業界に携わってる我々としては恥ずかしい。
シリコンバレーの連中に対して恥ずかしい。
日本は世界で2番目のGDPの国だ、日頃言うとるけど、先進国の中でインターネット世界一遅いぞ。世界一高いぞ。先進国の中で。
GDPは2番。なんじゃその国は。ということでこれは恥ずかしい。だから日本のインターネット業界全部のために、日本のインターネットユーザー全部のために、ワシの人生よりそのことのほうが大切じゃ!
ソフトバンクも大切、ソフトバンクつぶれちゃいかん、ソフトバンクの経営者としての責務はある。でもそれはそれとして、つぶすわけにはいかんぜよと。
あわせてワシは何のために生まれてきたのか。わしゃなんのために志立てたのか。志ってなんだったんだ。そりゃデジタル情報革命だろう。
この革命のためにですね、人生を捧げてるわけですから、ここで怯むわけにはいかん。
この高い高い、世界一遅い、ってヤツを、世界一安くしてやろう、世界一高速にしてやろう。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
仮にこれで我々が、NTTという日本で一番大きな会社にチャレンジして、ぶち当たって、ぶちのめされて、ソフトバンクという会社が死んでも、孫正義という人間が死んでも、そのぶち入れた岩で、ガーンと波紋が起きてその反対側から、俺も価格競争だと、俺もスピード競争だと、あのウスノロの、どでかい会社がですね、これいまツイッターでもね、Ustreamでも流れて、NTTの人も読んでるかもしれんけど、あえて言うとくよ。
あのでかーい会社が、ウスノロの会社が、これで目覚めてくれたら、あんたも同志だ! ライバルとしては戦ってるけど、心の底では同志だと思ってるよ。
ちょっとフォローしました。
そういうことで、新しい時代が来れば、それでええじゃないか。
なんぼのもんじゃい!
ソフトバンクの株主には申し訳ない。社員にも申し訳ない。すまん、一緒に死んでくれ。
そういうことですよ。
革命とはそういうものだ。
命もいらん。金もいらん。名誉もいらん。そしてソフトバンクがなくなって、そしてソフトバンクの名誉もなくなっても、もうええじゃないか。
それで日本のインターネットの夜明けが来れば、日本のブロードバンドの夜明けが来れば、それでいいじゃないか。
そのくらいの覚悟がないとですね。事は成せん。
私は真剣にそう思ってるんです。
結果、日本は世界一安くなったんです。
世界一の速度が出たんです。
だから、世の中が悪いとか、政治家が悪いとか、景気が悪いとか、そんな言い訳を言うとったんじゃ、そんな愚痴を言うとったんじゃ、しゃあないぜよ。
愚痴を言ったら、自分の器を小さくする。
愚痴なんか言うとっても、なんも世の中ようならん。
愚痴を言う暇があったら、自分ひとりの命でもいいから、命を投げ捨てる覚悟があれば、波紋は起きはじめるということです。
私はそう思うんです。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
熱い!
熱い!
あと、下記の部分も共感できた。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ソフトバンクの携帯を皆さんも使ってる人多いかもしれませんが、時々圏外になる。
[98%]
どのくらい圏外かというと、仮に自宅の数字でいいますと、98%の自宅は電波つながる。
2%のお客様は自宅で電波つながらない。
これは我々の調査です。
ドコモさんとかAUさんは、だいたい99%です。
99%対98%、我々のほうがちょっと負けてる。
それでまあiPhoneとかね、アクオスケータイとかホワイトプランとかいろんなことで、1%の差であればソフトバンクやってみるかというお客さんがいるのは事実ですけれども。
いままではそれでいいと思ってたんです。経営的に。
ボーダフォンジャパンを買収したときから、電波の基地局の数は倍増させたんです。
ボーダフォンジャパンを買ったときは、全然ダメだったと思います。
でもそこから倍増させたんです。
まあいいか、と思ったんです。
しかし、この3ヶ月間、ツイッターをはじめた。
ツイッターをやっていると、生の声が、お客さんの生の声が、毎日バンバン来る。
いろんなことを、いいこともたまには言うけども、それよりなにより、電波つながらないよボケーッ! 何とかしろー!
こういう声がいっぱい書かれる。
胸がグサーッ! と来るわけですね。
iPhoneすばらしい。ソフトバンクのホワイトプランもまあいい。でも電波つながらなきゃしょうがないだろう。
と言われると、あーッと胸が。
なんかこうちょっと激しそうなことをたまに言ったり、いさましいことを言ってNTTと戦ったり、でもつながらないぞーと僕も心が痛む。グサーッ! と。
そしたらなんとかせにゃいかんと。
銀行さんからいっぱいお金を借りている。二兆円も借りてる。
返すほうに優先しなきゃいけないということで、経営的にはそっちを優先してたんですが、でもなんのためにソフトバンクの事業を興したんだ。何のための人生だ。そういうことをもう一度、ツイッターの皆さんの声で、目覚めさせられました。
ガーンとハンマーで頭をぶち殴られた気分です。
電波つながらなきゃしょうがないだろうと言われて、ものすごく反省しました。
こりゃいかん。ちょっと心が濁っとった。二兆円借金してる、早く返さなきゃいけない。そのことにばっかり頭がいってて、肝心要の、何のために事を興したか、この事を成す、なんのための人生だ。思ったらですね、やっぱり「電波つながらないとしゃあないだろう」と言われたら、こりゃもう言い訳できない。
いうことで、昨日、ソフトバンク電波改善宣言、ということであります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
スケールは全くもって違うが、
先日の自分のブログで、生徒様の声をダイレクトにお聞きし、
考えを改めた経験と非常に似ている。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
もう一度腹をくくって、もう一度自分を十字架にしばりつけて、借金も予定通りのペースで返す。
設置の約束もやぶらない。
それを満たしながらなおかつ、電波をもうちょっとつながるようにする。
100%というのはありえない。
ここがつながらない、あそこがつながらない、というのは永遠の課題だ。
だけどせめてできることは、ワシらに出来ることは何や? 基地局を倍にする。ということであります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
電波がつながるように電波を発信する。
携帯電話って皆さんポケットに持ってると、無線でつながってる。
電話同士が直接つながってるわけじゃないんです。
皆さんが持ってる携帯電話は、自分の友達の携帯電話に電波が直接行ってるんじゃないんです。
皆さんが発信すると、必ずですね、電波の基地局に行くんです。そして電波の基地局から交換機に来て、そこから折り返して、皆さんの友達とか家族がいるところの基地局に中継して、その基地局から皆さんの友達につながる。
携帯電話から携帯電話に直接つながってるんじゃなくて、携帯電話で発信したら必ず自分がいるところの最寄の基地局に行くんです。
そこから交換機からバックボーンでつながって、交換機のバックボーン網から、もう一回友達のいるところの近くの基地局につながって、そこから友達の端末につながるんです。
基地局を増やさないといけないわけですね。基地局。
これを、倍増させる。いうことであります。
3年間かけて、3年半かけて、ボーダフォンジャパン時代の基地局、倍にさせました。
この倍にしたヤツを、さらにもう一回倍にする。いうことであります。
倍増作戦。ボーダフォンジャパンを買ったときから比べたら倍増させたんですけども、もう一回、そこから倍増させるということを昨日宣言しました。
社内では経営会議や役員会議で、喧々諤々でしたよ。
社長ーッ! 無謀だーッ!!
そんなに金ありませんー!
そんなに短期間に工事できません!
いろんなことを言われた。
うるさいーッ! 黙れーッ!!
わしゃ行くぞーッ!
もうわしゃ命を賭けると約束したと、ツイッターで書いちゃったぞ。
命かける覚悟で言っちゃったよ俺は。
お前らは、あーあの人はいい人ですか。そういうつもりかと。
わしゃ命賭けると約束した。これ破るわけにはいかん。
もちろん100パーを約束したわけじゃない。
あいつ命賭けると言うとったなら俺もここで便所でつながらんぞ。
だからあいつ命賭ける言うとったから命よこせ!
それもちょっと困る。
100パーを約束しているわけではない。
少なくとも電波を著しく改善させます。
そこだけは約束した。
著しく改善させるってどういうこっちゃ?
分かりやすく言えば、数で言うならば、今我々が持ってる3年半かけて作った基地局を、倍にする。
98%既につながってるんですよ。98%つながってるものを、99%にするために、あと1%ちょっと伸ばすために、倍にする。
というのは経営効率はむちゃくちゃらしいわけです。
経営的には。
普通、計算をする経営者の立場からすると。1軒の家をつなぐのに、300万円くらいかかったりするわけです。下手すると。
山の中のちっちゃな村とかね。
で、たった一人か二人のお客さんを追加で取るために300万かけて、そこに基地局作って、あるいは500万円かけて基地局作ってですね、その3人の家族が一生かけて払ってくれる携帯電話代ってそんなにならないわけです。
もういまホワイトプランでだいぶ安くなってる。
計算だけで言えば、98%行ってるものをさらに倍にするというのは無謀な決意ですよ。
だけど、計算したらいかんと。
腹をくくって、著しく改善させるったら著しくするんだ! 言い訳なしだ!
100パーにはならんけど、せめてこちらの誠意を示そう。
電波の周波数を不利なヤツしかもらってないとか、そういう言い訳言っちゃいかん。
一切そういう言い訳を言うなと。
やるんだと。著しく我々にできることを精一杯やろうよ。
ですから、ネットワーク改善宣言の第一弾。
基地局倍増!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
改めて、すごい経営者だと思う。
全文はこちら から
日本のインターネット環境は非常に恵まれているが、
これは孫さん個人の功績が非常に大きいと重う。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
なぜならそのとき、日本のインターネットは、先進国で世界一遅い。世界一高い。これじゃあインターネット業界に携わってる我々としては恥ずかしい。
シリコンバレーの連中に対して恥ずかしい。
日本は世界で2番目のGDPの国だ、日頃言うとるけど、先進国の中でインターネット世界一遅いぞ。世界一高いぞ。先進国の中で。
GDPは2番。なんじゃその国は。ということでこれは恥ずかしい。だから日本のインターネット業界全部のために、日本のインターネットユーザー全部のために、ワシの人生よりそのことのほうが大切じゃ!
ソフトバンクも大切、ソフトバンクつぶれちゃいかん、ソフトバンクの経営者としての責務はある。でもそれはそれとして、つぶすわけにはいかんぜよと。
あわせてワシは何のために生まれてきたのか。わしゃなんのために志立てたのか。志ってなんだったんだ。そりゃデジタル情報革命だろう。
この革命のためにですね、人生を捧げてるわけですから、ここで怯むわけにはいかん。
この高い高い、世界一遅い、ってヤツを、世界一安くしてやろう、世界一高速にしてやろう。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
仮にこれで我々が、NTTという日本で一番大きな会社にチャレンジして、ぶち当たって、ぶちのめされて、ソフトバンクという会社が死んでも、孫正義という人間が死んでも、そのぶち入れた岩で、ガーンと波紋が起きてその反対側から、俺も価格競争だと、俺もスピード競争だと、あのウスノロの、どでかい会社がですね、これいまツイッターでもね、Ustreamでも流れて、NTTの人も読んでるかもしれんけど、あえて言うとくよ。
あのでかーい会社が、ウスノロの会社が、これで目覚めてくれたら、あんたも同志だ! ライバルとしては戦ってるけど、心の底では同志だと思ってるよ。
ちょっとフォローしました。
そういうことで、新しい時代が来れば、それでええじゃないか。
なんぼのもんじゃい!
ソフトバンクの株主には申し訳ない。社員にも申し訳ない。すまん、一緒に死んでくれ。
そういうことですよ。
革命とはそういうものだ。
命もいらん。金もいらん。名誉もいらん。そしてソフトバンクがなくなって、そしてソフトバンクの名誉もなくなっても、もうええじゃないか。
それで日本のインターネットの夜明けが来れば、日本のブロードバンドの夜明けが来れば、それでいいじゃないか。
そのくらいの覚悟がないとですね。事は成せん。
私は真剣にそう思ってるんです。
結果、日本は世界一安くなったんです。
世界一の速度が出たんです。
だから、世の中が悪いとか、政治家が悪いとか、景気が悪いとか、そんな言い訳を言うとったんじゃ、そんな愚痴を言うとったんじゃ、しゃあないぜよ。
愚痴を言ったら、自分の器を小さくする。
愚痴なんか言うとっても、なんも世の中ようならん。
愚痴を言う暇があったら、自分ひとりの命でもいいから、命を投げ捨てる覚悟があれば、波紋は起きはじめるということです。
私はそう思うんです。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
熱い!
熱い!
あと、下記の部分も共感できた。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ソフトバンクの携帯を皆さんも使ってる人多いかもしれませんが、時々圏外になる。
[98%]
どのくらい圏外かというと、仮に自宅の数字でいいますと、98%の自宅は電波つながる。
2%のお客様は自宅で電波つながらない。
これは我々の調査です。
ドコモさんとかAUさんは、だいたい99%です。
99%対98%、我々のほうがちょっと負けてる。
それでまあiPhoneとかね、アクオスケータイとかホワイトプランとかいろんなことで、1%の差であればソフトバンクやってみるかというお客さんがいるのは事実ですけれども。
いままではそれでいいと思ってたんです。経営的に。
ボーダフォンジャパンを買収したときから、電波の基地局の数は倍増させたんです。
ボーダフォンジャパンを買ったときは、全然ダメだったと思います。
でもそこから倍増させたんです。
まあいいか、と思ったんです。
しかし、この3ヶ月間、ツイッターをはじめた。
ツイッターをやっていると、生の声が、お客さんの生の声が、毎日バンバン来る。
いろんなことを、いいこともたまには言うけども、それよりなにより、電波つながらないよボケーッ! 何とかしろー!
こういう声がいっぱい書かれる。
胸がグサーッ! と来るわけですね。
iPhoneすばらしい。ソフトバンクのホワイトプランもまあいい。でも電波つながらなきゃしょうがないだろう。
と言われると、あーッと胸が。
なんかこうちょっと激しそうなことをたまに言ったり、いさましいことを言ってNTTと戦ったり、でもつながらないぞーと僕も心が痛む。グサーッ! と。
そしたらなんとかせにゃいかんと。
銀行さんからいっぱいお金を借りている。二兆円も借りてる。
返すほうに優先しなきゃいけないということで、経営的にはそっちを優先してたんですが、でもなんのためにソフトバンクの事業を興したんだ。何のための人生だ。そういうことをもう一度、ツイッターの皆さんの声で、目覚めさせられました。
ガーンとハンマーで頭をぶち殴られた気分です。
電波つながらなきゃしょうがないだろうと言われて、ものすごく反省しました。
こりゃいかん。ちょっと心が濁っとった。二兆円借金してる、早く返さなきゃいけない。そのことにばっかり頭がいってて、肝心要の、何のために事を興したか、この事を成す、なんのための人生だ。思ったらですね、やっぱり「電波つながらないとしゃあないだろう」と言われたら、こりゃもう言い訳できない。
いうことで、昨日、ソフトバンク電波改善宣言、ということであります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
スケールは全くもって違うが、
先日の自分のブログで、生徒様の声をダイレクトにお聞きし、
考えを改めた経験と非常に似ている。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
もう一度腹をくくって、もう一度自分を十字架にしばりつけて、借金も予定通りのペースで返す。
設置の約束もやぶらない。
それを満たしながらなおかつ、電波をもうちょっとつながるようにする。
100%というのはありえない。
ここがつながらない、あそこがつながらない、というのは永遠の課題だ。
だけどせめてできることは、ワシらに出来ることは何や? 基地局を倍にする。ということであります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
電波がつながるように電波を発信する。
携帯電話って皆さんポケットに持ってると、無線でつながってる。
電話同士が直接つながってるわけじゃないんです。
皆さんが持ってる携帯電話は、自分の友達の携帯電話に電波が直接行ってるんじゃないんです。
皆さんが発信すると、必ずですね、電波の基地局に行くんです。そして電波の基地局から交換機に来て、そこから折り返して、皆さんの友達とか家族がいるところの基地局に中継して、その基地局から皆さんの友達につながる。
携帯電話から携帯電話に直接つながってるんじゃなくて、携帯電話で発信したら必ず自分がいるところの最寄の基地局に行くんです。
そこから交換機からバックボーンでつながって、交換機のバックボーン網から、もう一回友達のいるところの近くの基地局につながって、そこから友達の端末につながるんです。
基地局を増やさないといけないわけですね。基地局。
これを、倍増させる。いうことであります。
3年間かけて、3年半かけて、ボーダフォンジャパン時代の基地局、倍にさせました。
この倍にしたヤツを、さらにもう一回倍にする。いうことであります。
倍増作戦。ボーダフォンジャパンを買ったときから比べたら倍増させたんですけども、もう一回、そこから倍増させるということを昨日宣言しました。
社内では経営会議や役員会議で、喧々諤々でしたよ。
社長ーッ! 無謀だーッ!!
そんなに金ありませんー!
そんなに短期間に工事できません!
いろんなことを言われた。
うるさいーッ! 黙れーッ!!
わしゃ行くぞーッ!
もうわしゃ命を賭けると約束したと、ツイッターで書いちゃったぞ。
命かける覚悟で言っちゃったよ俺は。
お前らは、あーあの人はいい人ですか。そういうつもりかと。
わしゃ命賭けると約束した。これ破るわけにはいかん。
もちろん100パーを約束したわけじゃない。
あいつ命賭けると言うとったなら俺もここで便所でつながらんぞ。
だからあいつ命賭ける言うとったから命よこせ!
それもちょっと困る。
100パーを約束しているわけではない。
少なくとも電波を著しく改善させます。
そこだけは約束した。
著しく改善させるってどういうこっちゃ?
分かりやすく言えば、数で言うならば、今我々が持ってる3年半かけて作った基地局を、倍にする。
98%既につながってるんですよ。98%つながってるものを、99%にするために、あと1%ちょっと伸ばすために、倍にする。
というのは経営効率はむちゃくちゃらしいわけです。
経営的には。
普通、計算をする経営者の立場からすると。1軒の家をつなぐのに、300万円くらいかかったりするわけです。下手すると。
山の中のちっちゃな村とかね。
で、たった一人か二人のお客さんを追加で取るために300万かけて、そこに基地局作って、あるいは500万円かけて基地局作ってですね、その3人の家族が一生かけて払ってくれる携帯電話代ってそんなにならないわけです。
もういまホワイトプランでだいぶ安くなってる。
計算だけで言えば、98%行ってるものをさらに倍にするというのは無謀な決意ですよ。
だけど、計算したらいかんと。
腹をくくって、著しく改善させるったら著しくするんだ! 言い訳なしだ!
100パーにはならんけど、せめてこちらの誠意を示そう。
電波の周波数を不利なヤツしかもらってないとか、そういう言い訳言っちゃいかん。
一切そういう言い訳を言うなと。
やるんだと。著しく我々にできることを精一杯やろうよ。
ですから、ネットワーク改善宣言の第一弾。
基地局倍増!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
改めて、すごい経営者だと思う。
全文はこちら から
丁寧にひも解く
「これは僕には関係ないだろう・・・」 と思っていた問題も、
丁寧に理由をひも解いていくと、
意外なところで僕に関連があったりする。。。
経営者が全ての責任を負っているというのは本当なのだなぁ。
だからこそ、丁寧に理由をひも解く習慣を忘れないようにしなければ。
丁寧に理由をひも解いていくと、
意外なところで僕に関連があったりする。。。
経営者が全ての責任を負っているというのは本当なのだなぁ。
だからこそ、丁寧に理由をひも解く習慣を忘れないようにしなければ。
海外進出の話
Gmailに面白い広告が出ていたのでクリックして見ると、
以前お会いさせていただいた、OffshoreCADさんのウェブサイトだった。
とても面白かった。
多くの駐在員は、フィリピン滞在中は何かと不平不満を言いますが、帰任するときには涙を流して別れを惜しみ、日本へ帰国後も、長期の休みを見つけてはフィリピンに遊びに来るという人が多いのも、人々の性格のよさが理由なのだと思われます。
http://www.offshore-management.com.ph/offshoring/index.html
日本人あるいは日本企業はマネジメントが非常に不得手であり、フィリピンに海外進出する企業の多くは、技術的には成功していながらも、マネジメントで失敗をする傾向があります。
http://www.offshore-management.com.ph/offshoring/demerit.html
うんうんその通りとうなずきながら読んだ。
OffshoreCADさんからはいつも色々と学ばさせていただいている。
この「フィリピン人の傾向と対策 」は繰り返し繰り返し読んだ。
以前お会いさせていただいた、OffshoreCADさんのウェブサイトだった。
とても面白かった。
多くの駐在員は、フィリピン滞在中は何かと不平不満を言いますが、帰任するときには涙を流して別れを惜しみ、日本へ帰国後も、長期の休みを見つけてはフィリピンに遊びに来るという人が多いのも、人々の性格のよさが理由なのだと思われます。
http://www.offshore-management.com.ph/offshoring/index.html
日本人あるいは日本企業はマネジメントが非常に不得手であり、フィリピンに海外進出する企業の多くは、技術的には成功していながらも、マネジメントで失敗をする傾向があります。
http://www.offshore-management.com.ph/offshoring/demerit.html
うんうんその通りとうなずきながら読んだ。
OffshoreCADさんからはいつも色々と学ばさせていただいている。
この「フィリピン人の傾向と対策 」は繰り返し繰り返し読んだ。
ある講師への対処
(生徒様のコメントに関わる記事ですが、
生徒様個人に向けた返信ではないため、
普段のようにですます調を排して書かさせていただきます)
> 素晴らしい講師ばかりなのですが、こういった講師がいるせいで、
> レアジョブの評判が下がってしまうのは気の毒です。
先日コメント頂いたこの件は、本当に心を痛めた。
最近、生徒様のウェブからの問い合わせには全て目を通すようにしている。
だからこの件は真っ先にメールで確認していた。
頂いたメールを確認した後、まず講師に直接メールを送った。
メールを送りながら、どう対応しようか、ずいぶんと迷った。
フィリピン人スタッフとも話し合った。
「彼には家族がいて、生活がある」
「レアジョブは、彼にとって重要な収入源」
だが、結局、彼にもう教える機会を与えないことにした。
・半年前にも同じような事態になり、その時に何回も注意した。
・ラストチャンスとして、「以後生徒様から同様のクレームが来た場合は解雇」と警告した
・それにもかかわらず、同様の事態を招いた
・今回の件でも、彼の反省は不十分で、改善の可能性があまり見られなかった。
このような結果になってしまい、まことに残念だ。
> この講師のレッスンを受けたことがあるのですが本当はとても実力のある方です。
彼は古くからの講師で、生まれたばかりのレアジョブを支えてくれた。
優秀な講師にのみ与えられる賞をとったこともある。
僕は彼のレッスンを取って話したこともある。
そして何回か会ったこともある。
実際会ってみると、笑顔が素敵で、気さくでとてもいい奴だ。
だから、半年前に彼が問題を起こしたとき、最初にまず僕は信じられなかった。
「そういうことをする奴ではない」
「日本語・英語というバリアがある上に、スカイプを通してだから、何かの勘違いのはず」
だが、結局は生徒様のおっしゃる通りだった。
だから、半年前に、僕は彼に警告した。
でも彼へのクレームは止まなかった。
だから、彼に最後の警告をした。
「Improve or Leave」
その後、彼へのクレームはぴたりと止んだ。
僕はほっとした。
彼を解雇しなくてすんだと思った。
でも、半年して、またクレームが来た。
それも1件ではなく、2件来た。
このブログを読んでくださる方からの2件だから、実際にはもっと多いだろう。
クレームの内容も、半年前と全く同じ内容だった。
どう考えても、彼がやっていることは明白だった。
時折、僕は気が遠くなる。
会社を始めて2年半。
今や、1000人の人に給料を払ってる。
1000人という数字は、普通10年とか、もっと時間をかけて達成するもの。
だが、フィリピンにおけるオンライン英会話という事業の特性上、
事業規模に比べて人数が異様に早くふくらんでしまっている。
だから、時折、僕は気が遠くなる。
「僕は1000人の生活に責任を負っているのか」
フィリピンでの就職難、そして貧困レベルを考えると、その責任は日本よりはるかに大きい。
「すごいものを背負っているな」と、時折自分が可笑しく思える。
僕にとって、社員や講師はとても大事だ。
そして、まだレアジョブが小さいときからいてくれた人なら、なおさらそうだ。
だから、今回の件はとても悲しかった。
僕は、僕が大事に思っている人に、その人がやられて一番困ることをしなければならない。
でも、やるしかないと思った。
そして、こういう講師が他にもいることは知っている。
もうしばらくしたら、そういった講師のうちの何人かにも、同じことをせざるを得ない。
僕は、経営者で、レアジョブという大きな船を動かしている。
生徒様、講師、そしてスタッフのみんなは、この船に乗っている人たちだ。
その人たちのためにも、この船を沈ませるリスクを僕は放置しておくことはできない。
多くの人が乗ったこの船を、僕は沈ませることはできない。
生徒様の皆さま、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳御座いませんでした。
ご不快なレッスンを提供してしまう講師に、きちんと対処して参りたいと存じます。
これからもよろしくお願いいたします。
生徒様個人に向けた返信ではないため、
普段のようにですます調を排して書かさせていただきます)
> 素晴らしい講師ばかりなのですが、こういった講師がいるせいで、
> レアジョブの評判が下がってしまうのは気の毒です。
先日コメント頂いたこの件は、本当に心を痛めた。
最近、生徒様のウェブからの問い合わせには全て目を通すようにしている。
だからこの件は真っ先にメールで確認していた。
頂いたメールを確認した後、まず講師に直接メールを送った。
メールを送りながら、どう対応しようか、ずいぶんと迷った。
フィリピン人スタッフとも話し合った。
「彼には家族がいて、生活がある」
「レアジョブは、彼にとって重要な収入源」
だが、結局、彼にもう教える機会を与えないことにした。
・半年前にも同じような事態になり、その時に何回も注意した。
・ラストチャンスとして、「以後生徒様から同様のクレームが来た場合は解雇」と警告した
・それにもかかわらず、同様の事態を招いた
・今回の件でも、彼の反省は不十分で、改善の可能性があまり見られなかった。
このような結果になってしまい、まことに残念だ。
> この講師のレッスンを受けたことがあるのですが本当はとても実力のある方です。
彼は古くからの講師で、生まれたばかりのレアジョブを支えてくれた。
優秀な講師にのみ与えられる賞をとったこともある。
僕は彼のレッスンを取って話したこともある。
そして何回か会ったこともある。
実際会ってみると、笑顔が素敵で、気さくでとてもいい奴だ。
だから、半年前に彼が問題を起こしたとき、最初にまず僕は信じられなかった。
「そういうことをする奴ではない」
「日本語・英語というバリアがある上に、スカイプを通してだから、何かの勘違いのはず」
だが、結局は生徒様のおっしゃる通りだった。
だから、半年前に、僕は彼に警告した。
でも彼へのクレームは止まなかった。
だから、彼に最後の警告をした。
「Improve or Leave」
その後、彼へのクレームはぴたりと止んだ。
僕はほっとした。
彼を解雇しなくてすんだと思った。
でも、半年して、またクレームが来た。
それも1件ではなく、2件来た。
このブログを読んでくださる方からの2件だから、実際にはもっと多いだろう。
クレームの内容も、半年前と全く同じ内容だった。
どう考えても、彼がやっていることは明白だった。
時折、僕は気が遠くなる。
会社を始めて2年半。
今や、1000人の人に給料を払ってる。
1000人という数字は、普通10年とか、もっと時間をかけて達成するもの。
だが、フィリピンにおけるオンライン英会話という事業の特性上、
事業規模に比べて人数が異様に早くふくらんでしまっている。
だから、時折、僕は気が遠くなる。
「僕は1000人の生活に責任を負っているのか」
フィリピンでの就職難、そして貧困レベルを考えると、その責任は日本よりはるかに大きい。
「すごいものを背負っているな」と、時折自分が可笑しく思える。
僕にとって、社員や講師はとても大事だ。
そして、まだレアジョブが小さいときからいてくれた人なら、なおさらそうだ。
だから、今回の件はとても悲しかった。
僕は、僕が大事に思っている人に、その人がやられて一番困ることをしなければならない。
でも、やるしかないと思った。
そして、こういう講師が他にもいることは知っている。
もうしばらくしたら、そういった講師のうちの何人かにも、同じことをせざるを得ない。
僕は、経営者で、レアジョブという大きな船を動かしている。
生徒様、講師、そしてスタッフのみんなは、この船に乗っている人たちだ。
その人たちのためにも、この船を沈ませるリスクを僕は放置しておくことはできない。
多くの人が乗ったこの船を、僕は沈ませることはできない。
生徒様の皆さま、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳御座いませんでした。
ご不快なレッスンを提供してしまう講師に、きちんと対処して参りたいと存じます。
これからもよろしくお願いいたします。
クリエイティブな人ほど・・・
クリエイティブな人ほど・・・
・他人から意見を否定される回数が増える。 なぜなら、新しいアイデアを数多く出せることこそ、クリエイティブの証だから。
・他人から意見を否定されることを好む。 なぜなら、自分のアイデアが進化するいいチャンスだから。
・他の人の意見を取り入れることを好む。 なぜなら、評価されるのが自分の意見かどうかが重要なのではなく、世の中にインパクトを与えるアイデアをつくりあげられるかどうかが重要だから。
・アイデアをアイデアのままに終わらせずに、現実化させようとする。 なぜなら、現実化されないアイデアなんて何の役にもたたないことをよく知っているから。 現実化する過程こそ価値があることを知っているから。
だから、
何回も何回もダメ出しされる環境に身を置きながら、
他人の考え方をどんどん真似し吸収し、
アイデアをとにかく現実化し続けること。
これが、ルーティーン作業をただこなす人からクリエイティブ作業ができる人への、脱皮の近道で、
君は現在まさにその途上にいる。
・他人から意見を否定される回数が増える。 なぜなら、新しいアイデアを数多く出せることこそ、クリエイティブの証だから。
・他人から意見を否定されることを好む。 なぜなら、自分のアイデアが進化するいいチャンスだから。
・他の人の意見を取り入れることを好む。 なぜなら、評価されるのが自分の意見かどうかが重要なのではなく、世の中にインパクトを与えるアイデアをつくりあげられるかどうかが重要だから。
・アイデアをアイデアのままに終わらせずに、現実化させようとする。 なぜなら、現実化されないアイデアなんて何の役にもたたないことをよく知っているから。 現実化する過程こそ価値があることを知っているから。
だから、
何回も何回もダメ出しされる環境に身を置きながら、
他人の考え方をどんどん真似し吸収し、
アイデアをとにかく現実化し続けること。
これが、ルーティーン作業をただこなす人からクリエイティブ作業ができる人への、脱皮の近道で、
君は現在まさにその途上にいる。
初心者用会話教材を追加しました
本日、初心者用会話教材を追加
しました。
以前30セットをUPしたのですが、
それについて生徒様や講師から多くのフィードバックをいただきました。
本日のは、そのフィードバックをもとに改良した第2バージョンです。
レアジョブは仮説検証を高速で回していく会社 ですが、
この教材は既に仮説検証が1回回ったものとなります。
様々な絵やイラスト、そして困ったときには日本語訳を用意いたしましたので、
無理なく継続して学んでいただけるかと思います。
初心者用と銘打っていますが、
中級者の方にも歯ごたえがある内容になっておりますので、
ぜひ一度お試しくださいませ!
今後も続々と教材を追加し、レッスンの質を向上して参りたいと考えております。
以前30セットをUPしたのですが、
それについて生徒様や講師から多くのフィードバックをいただきました。
本日のは、そのフィードバックをもとに改良した第2バージョンです。
レアジョブは仮説検証を高速で回していく会社 ですが、
この教材は既に仮説検証が1回回ったものとなります。
様々な絵やイラスト、そして困ったときには日本語訳を用意いたしましたので、
無理なく継続して学んでいただけるかと思います。
初心者用と銘打っていますが、
中級者の方にも歯ごたえがある内容になっておりますので、
ぜひ一度お試しくださいませ!
今後も続々と教材を追加し、レッスンの質を向上して参りたいと考えております。
本社移転のお知らせ
さて、弊社、株式会社レアジョブは下記の通り、
2010年3月15日(月)に本社移転し、業務を開始すること
になりましたのでご案内を申し上げます。
記
移転日 2010年3月15日(月)
本社所在地 東京都渋谷区渋谷三丁目六番一号
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解の程
お願い申し上げます。また、今後とも引き続いての
ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
これまでは神田のインキュベーション施設の、窓がない部屋に2年間おりました。
現在は、どんなオフィスになったかと言いますと・・・
コストをあまりかけられなかったので、
壁紙やカーペットなどは最安のものを自分たちで選び、
イケアで買ったオフィス家具を自分たちで組み立てました。
そんな、手作りのオフィスです。
暖かい感じのオフィスになればいいな、と思います。
今回のオフィス移転は、物件選定、内装から引越まで、新卒1年目のスタッフがほぼ全てを担当しました。
昨年4月1日に、
ふつうは社会人2,3年目に任されるようなことだけれど、1年目の今から任せていく。
と書きましたが、
無事大任を果たしてくれました。
ありがとう。
2010年3月15日(月)に本社移転し、業務を開始すること
になりましたのでご案内を申し上げます。
記
移転日 2010年3月15日(月)
本社所在地 東京都渋谷区渋谷三丁目六番一号
皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解の程
お願い申し上げます。また、今後とも引き続いての
ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
これまでは神田のインキュベーション施設の、窓がない部屋に2年間おりました。
現在は、どんなオフィスになったかと言いますと・・・
コストをあまりかけられなかったので、
壁紙やカーペットなどは最安のものを自分たちで選び、
イケアで買ったオフィス家具を自分たちで組み立てました。
そんな、手作りのオフィスです。
暖かい感じのオフィスになればいいな、と思います。
今回のオフィス移転は、物件選定、内装から引越まで、新卒1年目のスタッフがほぼ全てを担当しました。
昨年4月1日に、
ふつうは社会人2,3年目に任されるようなことだけれど、1年目の今から任せていく。
と書きましたが、
無事大任を果たしてくれました。
ありがとう。