みなさん、こんにちは。

左利き社長 坂本ゆうです。

 

 

 

さて、僕は中学受験業界で、灘中目標塾の事務長を約10年経験し、今は求人広告代理店会社を仕事としています。

 

モットーとしては、『自分が好き(美)であり、得(利)であり、社会に貢献(善)できる仕事』誰にとっても理想であるこの点を追求しています。

 

さて、今日は求人広告媒体のメリットです。

 

一般的だけど、おさらいです。

 

求人広告媒体は広くアピールできる

求人広告は、インターネット上や新聞・雑誌などのメディアで掲載することができます。そのため、広く多くの人々にアピールすることができます。

 

求人広告媒体はターゲット層にリーチできる

インターネット上では、SNSや求人情報サイト、企業のWebサイトなどで求人広告を掲載することができます。これらのサイトは、求職者がよく利用するものであり、特定のターゲット層に向けたアピールができます。

 

求人広告媒体は、コスト効率が高い

求人広告は、掲載期間や媒体によって価格が異なりますが、一般的に他の広告に比べてコスト効率が高いです。特に、インターネット上での掲載には、低コストで広くアピールできます。

 

大手求人広告媒体は応募数が増える

求人広告を出すことで、応募数が増えることが期待できます。また、求職者は広告に掲載されている情報を参考に、自らの経歴やスキルを整理して応募するため、採用選考の効率化にもつながります。

 

求人広告媒体はブランディング効果がある

求人広告を掲載することで、企業の知名度向上につながることがあります。また、求人広告には企業の理念や文化などの情報も掲載することができ、求職者にとって魅力的な企業として認知される可能性が高まります。

 

以上が求人広告媒体のメリットかな。

 

ただしですよ、求人広告にはもちろんデメリットもあり、適切な掲載先や情報の設定が必要ですね。

 

それでは!

 

人手不足が深刻化しているとされる日本、その背景には複数の要因が絡んでいる。

 

一般的に、労働力人口の減少、高齢化、女性の社会進出など。

 

具体的には、日本では団塊の世代が退職し、その後継者である baby boomer 世代も徐々に定年退職しているため、労働力人口が減少。

 

同時に、高齢化が進んでいることから、健康面や介護面での需要が増えていることも人手不足の原因。

 

2010年代後半から徐々に深刻化してきましたが、特に新型コロナウイルスの感染拡大による外出自粛や制限措置などが重なったことで、一層加速したと言われている。

 

新型コロナウイルスの感染症法上の分類を「5類」に移行することなどに伴い、これまで縮小・停滞していた事業を拡大・再開し、訪日外国人数の回復などによって人手不足の状態に陥る企業が増えている、というのが日経にも先日書いて合った。

 

2023年1月時点で人手不足を感じている企業の割合は

 

・正社員では51.7%

・非正社員では31.0%

 

詳しくは、帝国データバンクのこちら

https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p230207.pdf

 

 

友の不幸に自分も泣き、

友の喜びに自分も心を躍らせる。

 

そんな生命の共鳴が、

本当の意味で社会に開かれた人格を形づくっていくのであろう。

 

これほど貴重な人生の勉強もない。

 

もし、わが子の教育を真剣に考える親であるなら、

友人をつくること、

友人を大事にすることを忘れては断じてならぬと、私は思う。


当たり前のことをいうようだが、

青年はすすんで友を求めよき友をつくるとともに、

友によってみずから学び、

自身も友を正しく啓発することに至上の価値をおくべきではないか。

 

そして、青春時代の友情を大切に守りそだて、

生涯つらぬくこと。

 

ただ、その場合、

友情は善悪ともに通ずることも知らなくてはならない。

 

悪友は得やすく、

善友は得がたい。

 

本当の善友とは、ときに自分の欠陥や誤りを、

厳しく指摘してくれる人。

 

偽り親しむのは、かえって身を滅ぼす悪友。
 

人間の弱味は、往々にして、欠点を指摘してくれる人から、

身を遠ざけようとするものではないか。

 

だが、実際に、この欠点によって、

わが身の蒙る――現実の結果は、それよりも何十倍も辛いものとなる。

 

そうした失敗をさせぬために

教えてくれる友だちや先輩の苦言は、どれほど有り難いか。
 

よき友をもつこと。
よき先輩をもつこと。
 

これは、人生の至上の幸運であり、

誇るべき宝であるといっても過言ではなかろうか。

 

まして、人間性がさまざまの逆らいがたい力で、

惨めにも抜き取られつつある現代社会で、

友情という人間関係は、

人間性を守る唯一の砦とすらなっていくようです。