『捨て本』(堀江 貴文)の中で著者は
苦しいときというのは、往々にして「プライドを捨てない」状態を、自ら選んでしまっている場合が多いのだ。
と述べています。
自分はプライドが低いと思っていても、実はプライドを持ってしまっているのではないでしょうか。
なんらかのこだわりがあり、プライドを持ってしまっていて、それを捨てる事ができず、くるしくなってしまうのだと思います。
そこでそれを打破するのは考え方一つで、自尊心をもちながらもこだわりをすてる事は可能です。
ショックを受けたり、このままではストレスがたまり続けてしまうと感じても、目線を下げたり、流れに身をまかせたりしてみてはいかがでしょうか。