『がんになってわかったお金と人生の本質』(山崎元)の中で著者は
最期の日のぎりぎりまで幸福は追求できる。
一方、他人はその人を過去の業績その他で評価しようとするかも知れない。
と述べています。
生活習慣等もあり、過去できた事ができなくなってしまっても、他人の評価は過去の業績等の影響が大きい為、ついつい本人もそういった事にしがみついてしまう事になってゆくのだと思います。
そんな過去の事よりも、今できる事を最大化し、最後の日のぎりぎりまで幸福を追求できるスキルを磨いてゆきたいと思います。
もしかするとある程度の年代になっても、過去の最大値を超える事ができるかもしれません。