理系より文系の方が収入は上!?私がソフトウェア業界で知った3年目の真実 | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 理系より文系の方が収入は上!?そんな文系出身者たちのカラクリとは? 』



世の中、そう上手い話しが、
ゴロゴロと転がっているものでもない。



光があたっているのなら、
そこには、必ず影ができているのだ。



次に─、



私が実際にソフトウェア業界で見て来た、
業界の負の一面を述べておきたいと思う。



私が新卒で入社した会社は、総勢 60 ~ 70 名程度の、
中堅ソフトウェア会社で、



業務部や庶務、経理などの数名の社員を除けば、
そのほとんどが、営業部と開発部から構成されており、



営業部はもっぱら文系卒が、開発部は理系卒が、
占めるという構図だった。



私はと言うと─、



当然、工学部で情報分野を専攻して来ており、
エンジニアとして入社したわけだが、



そこで3年ほどが経過した頃だっただろうか、
ある営業部の先輩から、次にような話を耳にした。



「 以前は、ひと月、○十万もらっていた… 」



具体的な数字は伏せさせていただくが、
当時の開発部の面々がもらっていた額の、



約 1.6 倍の額であった。



もっとも─、



「 以前は… 」



という言葉からも分かるように、



その話を聞いた時点では、だいぶ実入りが減ってしまった、
という文脈の中で語られたものであり、



数字の上がらない月は「 生活するのが厳しいレベル 」
であったことも、その先輩のクチからは聞かされた。



営業部の報酬は、その月の実績によって、
大きく変動するのが常で、



その後─、



ほどなくして、その先輩は会社を退職した。



退職後は、別段、連絡を取り合うほどでもなく、
詳しい理由は聞いてはいない。



また─、



当時、営業に関しては、次のような話も聞いた。




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( 次回へつづく... )
『 理系より文系の方が収入は上!?でも体を壊す確率も上!? 』