前回の記事は、こちら─、
『 理系より文系の方が収入は上!?私がソフトウェア業界で知った3年目の真実 』
当時、営業に関しては次のような話も聞いた。
営業というのは、当然、その仕事柄、
クライアントと接触する機会が大半を占めるわけだが、
その中でも、クレーム対応というのは、
やはり、ストレスも尋常ではないようで、
ある女性営業マンなどは、ひどいストレスに苛まれ、
結局、退職を余儀なくされた。
後に聞いた話では、月のものも止まるなど、
相当、精神的にも追い詰められていたようで、
営業のリアルを垣間見た気がした。
このようなことこから回顧するなら、
確かに─、
前回の記事でも述べた先輩営業マンにしても、
一時的に高収入が得られた時期があったことは事実だと思われる。
しかし─、
それを長期に渡って維持するのは、決して簡単ではなく、
また─、
高収入と言っても私が知る限り、
年収が 1000 万を越えることなど、まず有り得ない。
従って─、
営業という仕事が、
性に合っているというのならともかく、
高収入という理由だけで、営業職を選択するのは、
決して賢明なこととは言えないだろう。
また─、
実際、営業と技術者との間には、多少の収入格差では、
まかないきれない ○○ が存在することも、また事実である。
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( 次回へつづく... )
『 某大手金属系メーカに勤務していた年輩営業マンから聞いた、営業の不都合な真実とは!? 』