虎の威を借る狐どもに、一泡吹かせてやろうじゃないか! | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 知り合いの営業マンが転職先で営業成績がアップしたらしいんだが、訳を聞くと!( ※ネタバレあり ) 』



しかし─、



副業や在宅で、自らビジネスに取り組んで行くという行為は、



まさに、スモーキングマンが、小説を新聞社に、
投稿していたような取り組みに他ならない。



自ら商品を製作し、売り込み、自分のブランドを、
築いて行かなければならない。



これは─、



会社に属して、
決められた時間に出社し、



自分に与えられた仕事をこなして、
残業した後、夜になれば帰宅する。



そんな日々とは、根本的に異なる次元の、
取り組みであると言える。



それゆえ─、



ひとたび、あなたが、自分で製作した商品を、
自分の力だけで売り込み、



それを、たとえ 100 円であったとしても、



「 金を出すから譲ってくれ 」



と誰かから求められたのだとしたら、



その瞬間から、あなたは、会社の同僚はもちろん、
世間の大半の、その他大勢から抜け出したことになる。



だから─、



まずは、商品を一個、売る。



この成功体験を得ることから始めるとよい。



自分が属する組織のデカさを、
自分のデカさだと勘違いしている連中に、



一泡吹かせてやろうじゃないか!