女性をターゲットにした、囲碁雑誌のキャッチフレーズに一本! | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

なんとなくではあるが、
経営者や事業家といった人間の多くは、



往々にして、戦国武将や軍師といった人物に、
関心を示すように思われる。



また─、



経営者向けの講演に、将棋のプロ棋士が、
招かれるといったこともよくあり、



ビジネスを、将棋や囲碁に結びつけて、
捉える向きも、そう珍しいことではないのではないだろうか?



実は私も、一時期、将棋に入れ込んだことがあるのだが…、



父が事業を営んでいる関係で、
生前の米長邦雄名人の講演を聞く機会を得たことがある。



当時─、



まだ学生だった私は、プロ棋士たちが、我々とは全く
異なる次元で勝負というものに向き合っていることを知り、



大変、感銘を受けたことを、今でも鮮明に記憶している。



では─、



本当に、このような戦国武将や、囲碁、将棋などから、
ビジネスについてのヒントや学びを得ることが可能なのだろうか?



最近では─、



"囲碁ガール" なる女性たちも増えてきているようで、



そういった女性をターゲットにした、囲碁雑誌なども、
発刊されているそうだ。



案外─ (!?)、



女性達の方が、攻撃的で、好戦的なのだとか!?

その雑誌が標榜するキャッチフレーズは、



「 頭の中からキレイをつくる 」
"囲碁ガール" 急増中 ~ イベント大盛況、入門者の9割が女性!!
https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK2500L_V20C11A8000000?channel=DF130120166059&style=1



なるほど!上手いこと言う!



このコピーの着想は、我々、ビジネスに取り組む者にとって、

大いに参考にすべきものと言えるだろう。



しかし…、



( 次回へつづく... )
『 日本の将棋界も見習うべし!?欧米のチェス業界が築き上げた、とんでもないブランド 』