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ネットウォーカー鉄道クラブ

鉄道ネタを中心にブログを発表します。
ご意見、ご感想待ってます。
2021年2月3日にYouTubeチャンネル開設でネットウォーカー鉄道クラブへ名称変更しました。

近江鉄道ガチャコンまつり2018の4回目です。

 

イベントも佳境に入って来ました。

 

 

 

大勢の来場者でごった返しています。

 

 

歴史級の貴重な電気機関車が纏まって保存され、様々な角度から撮りました。

 

 

機関車だけでなく牽引される貨車にも注目で、さり気なく無蓋貨車も置かれています。

 

 

相当の年代物で、間違いなく2軸貨車全盛の昭和初期ではないかと思います。

 

 

車軸は鉄板を重ねた板バネ構造で、荷物の重さを板バネで緩衝させる構造みたいです。

 

 

正面から撮影しましたが、連結器の左右に穴を塞いだ様な跡が見えます。

 

 

アップして見ましたが、自動連結器が普及する前のネジ式連結器のバッファー(緩衝器)跡ではないかと思いました。

 

記録が無いので推測の域を出ませんが、製造して100年は経過しているのではないかと思います。

 

 

イベントも終盤に差し掛かって来て、来場者も少なくなって来ました。

 

 

あらゆる角度から展示機関車を撮影です。

 

 

車庫には700系の姿も見えました。

 

 

再び機関車を撮影です。

 

 

色々な角度が絵になります。

 

 

ED31はユニークなスタイルをしています。

 

 

イベントもいよいよ終盤を迎えて、ほぼ独占状態で撮影です。

 

 

雨の中で帰り支度する人の姿が目立って来ました。

 

 

阪和電鉄の生き残りも静かに人々が去って行くのを見届けている様です。

 

 

ビール電車も営業終了となりました。

 

お疲れ様です。

 

 

改造がなされないまま放置されている中間車2両を再度撮影です。

 

 

貫通口はベニヤ板で塞がれています。

 

 

車両銘板には西武の文字と社紋、所沢車両工場の文字が有ります。

 

 

再び機関車の撮影に戻ります。

 

 

いよいよイベントも終了となりました。

 

 

山を背にして機関車が並ぶ姿は、まだ現役で走っている雰囲気を漂わせます。

 

 

最後の1枚です。

 

機関車は解体される予定なので、今の姿は貴重になるかもしれません。

 

何処かへ引き取って貰って、姿を永遠に留めて欲しいですね。

 

 

お疲れ様でした。

 

次回はゲスト出演していた斉藤雪乃ちゃんをアップします。

 

お楽しみに。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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近江鉄道ガチャコンまつりの3回目です。

 

今回は資料館に入って来ました。

 

古い建物をリニューアルした様です。

 

 

入口には開業120周年記念のパネルが有りました。

 

 

直ぐ横には中間車を先頭車化改造する部材がさり気なく放置されていました。

 

 

建物の隣には廃車された電車を置いて、保育園施設としています。

 

 

建物の中に入りました。

 

壁には特製ヘッドマークが飾られています。

 

人気アイドルグループ ももいろクローバーZとコラボして製作されました。

 

 

他にも特製ヘッドマークが飾られています。

 

 

近江鉄道では一時期ディーゼルカーが有りました。

 

バス車体の構造を取り入れたレールバスを導入し、LE10形を名乗りました。

 

しかし短期間の間で撤退となり、車両は解体されて現存しません。

 

 

アニメキャラのヘッドマークも製作されています。

 

 

ケースにはアニメキャラのグッズが飾られていました。

 

 

近江鉄道の社旗です。

 

 

駅で使われていた表示板もさり気なく飾られていました。

 

 

かつて使われた行き先サボも有りました。

 

 

他にも実際に使われた備品類が保管されています。

 

 

全てケースで大変に保管されています。

 

 

近江鉄道で使われたタブレット交換器も保管されています。

 

自動信号化する前は全国的の鉄道で使用されていました。

 

 

貴重な資料の数々でしたが、大切に保管されて欲しいです。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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前回に続き近江鉄道ガチャコンまつりです。

 

電気機関車の古典機が集まる近江鉄道ミュージアム資料館ですが、残念な事に貴重な機関車は解体が決まっていて、解体されない為に引き取り手を探しているそうです。

 

ED14はアメリカで製造された輸入機で1926年に輸入されてから90年以上経ちます。

 

輸入機だけに国産の機関車とは違った独特のスタイルをしています。

 

 

隣に置かれてるED31 3号機も独特のスタイルをしています。

 

元は買収国電の伊那電気鉄道(JR飯田線)に投入された電気機関車で、鉄道省(当時)により国有化された後にED31形を名乗りました。

 

 

凸形スタイルがユニークです。

 

 

ED14とED31が並ぶ風景も大変貴重です。

 

 

有蓋貨車の横でED31が2両並んでいます。

 

 

車両が所狭しと並んでいます。

 

 

ED31の鼻の部分が可愛いです。

 

 

黒色に黄色い帯の有蓋貨車も大変貴重です。

 

今やJR貨物でも2軸貨車を見る事は有りませんが、ここでは見る事が出来ます。

 

 

元西武鉄道 新101系の100形は休憩室として一般開放されていました。

 

 

車内は西武鉄道時代と余り変わりません。

 

 

出入り口からは貨車と機関車がよく見えました。

 

 

今や100形も近江鉄道にずっかり馴染んでいます。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                      (^O^)/

 

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梅雨空が続いています。

 

今年は本当に雨が多いです。

 

晴れの日が数える程しかなく、青空が恋しいです。

 

早く梅雨が明けてくれないか、指折り数えて待ってる日々です。

 

今日は晴れにならないかな。

 

                    (*^▽^*)

 

今回は6月10日に行われた近江鉄道 ガチャコンまつり2018 開催の為に滋賀県の彦根まで行ってきました。

 

前々から近江鉄道を訪れたいと思っていましたが、鉄道タレントの斉藤雪乃ちゃんが参加するイベントが有ると聞いて初参加する事になりました。

 

朝早く自宅を出て彦根までやって来ました。

 

大阪から新快速に乗っても軽く1時間掛かります。

 

それでも早く着けたのは嬉しい事です。

 

彦根駅到着です。

 

彦根駅はJR西日本と近江鉄道が隣接しており、イベント会場となっている近江鉄道ミュージアム資料館へは徒歩で行けます。

 

また同駅は近江鉄道の本社も有り、車両基地も有るので、電車を数多く見る事が出来ます。

 

橋上駅舎となっているJR西日本の改札口を出て近江鉄道側に移動すると、早速近江鉄道の車両を見る事が出来ました。

 

色は懐かしの赤電です。

 

近江鉄道は西武鉄道グループですので、親会社の塗色を踏襲しています。

 

しかも近江鉄道120週年を記念して赤電色が復活しました。

 

赤電は西武鉄道でも復活しており、西武鉄道ファンからも懐かしさが伝わって来ると思います。

 

 

近江鉄道 彦根駅構内の様子です。

 

 

近江鉄道も車両更新が行われていて、西武鉄道から新101系が譲渡されています。

 

代わりに淘汰されたのが17メートル足らずの短い車体を持つ220形が定期運用から外れて予備として留置されています。

 

彦根駅構内の外れから3両連結の同車を撮影する事が出来ました。

 

 

それぞれラッピング塗装が施されています。

 

 

運賃収入だけでは賄えないので、広告塗装が施されています。

 

 

西武グループらしいライオンズ塗装も有りました。

 

滋賀県は関西ですが、関東の匂いを感じさせます。

 

 

こちらも地元企業の宣伝塗装みたいです。

 

 

直ぐ近くに踏み切りが有ります。

 

ここで彦根駅を発車した800系を撮影です。

 

開業120周年記念ヘッドマークを付けています。

 

800系は元西武401系ですが、近江鉄道でまだまだ主力で頑張ります。

 

 

さて、会場の近江鉄道ミュージアム資料館に入りました。

 

館内に入ると、古い写真でしか見たこと無い様な古典機関車がゴロゴロ転がっていて、感動の余り背筋がゾクゾクしました。

 

 

戦前期に製造された電気機関車なんて存在してないだろうと思っていましたが、現実に目の前に現存する姿を見て言葉が有りませんでした。

 

ED14をネットで調べると、1926年にアメリカから輸入された機関車で、最初は今はなき東京機関区に配属されて貨物列車の牽引に使用された様です。

 

その後転属を繰り返して近江鉄道に渡り、同社の貨物列車牽引に従事したそうです。

 

国鉄時代のぶどう色に塗られたED14 4号機

 

 

近江鉄道色のED14 2号機

 

 

隣にはED14 3号機も有ります。

 

 

構内入れ換え用として今も残るロコ1101号です。

 

阪和線の前身である阪和電鉄が保有していた機関車で、1両のみ作られたそうです。

 

機械扱いとして本線走行は出来ませんが、今も走れるそうです。

 

 

古典電気機関車がズラリと並ぶ姿は爽快です。

 

 

構内の片隅には親会社から譲渡を受けたものの、まだ使用していない車両が留置されていました。

 

どうするのか分かりませんが、勿体無い気がします。

 

 

予備車として留置中の220形が分散されて留置されています。

 

 

こちらは工事用配給列車の牽引機として使われている様で、後ろに貨車のホッパ車を繋げています。

 

 

ホッパ車もJRでは見なくなりましたが近江鉄道では今も健在です。

 

 

車内でビールが飲めるビール電車もイベントで営業してました。

 

 

車体には可愛い鉄道むすめのラッピング塗装が施されていて、アニメファンも注目でしょう。

 

 

先ほど橋上駅舎から眺めた赤電を再び間近から撮影です。

 

 

どう見ても昭和の西武鉄道にしか見えません。

 

 

車庫の奥には発車を待っている100形の姿が有りました。

 

空色に塗られた元新101系に新鮮さを感じます。

 

 

次回に続きます。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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梅雨空が続いています。

 

雨の日が多く、晴れた日がいつもより嬉しく感じます。

 

梅雨明けまで1ヶ月有ります。

 

本当に雨が恨めしい。

 

                     (*^▽^*)

 

緊急告知

 

ブログの間隔が少し空いてしまいました。

 

理由は大阪北部で起きた大地震に遭遇し、パソコンが壊れてしまったからです。

 

スマホでは投稿できず、早急に新しいパソコンを注文して入れ替え、この度再開する事が出来ました。

 

地震は突然襲ってきます。

 

起こると驚きで何も出来ません。

 

本当に怖い思いを体験しました。

 

さて本来のブログに戻ります。

 

今回も前回の続きです。

 

斉藤雪乃ちゃんが務めるMC最後のイベントは子供向けのクイズ大会です。

 

子供向けだけに斉藤雪乃ちゃんも変顔で一生懸命サービスします。

 

表情豊かな雪乃ちゃんです。

 

 

変顔です。

 

 

精一杯笑顔でサービスです。

 

 

表情豊かです。

 

またまた変顔です。

 

 

変顔です。

 

 

表情豊かです。

 

 

これで阪堺電車 路面電車は終わりです。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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前回に引き続き、阪堺電車路面電車まつり です。

 

オープニングイベントを終えて、斉藤雪乃ちゃんにはスペシャルなイベントが待っていました。

 

彼女にとって今年はスペシャルな年であり、32歳にして結婚されました。

 

あちこちで祝福を浴びていましたが、ここでも結婚の祝福を浴びました。

 

 

お祝いは阪堺電車の松本さんより行われ、息子さんから花束が贈呈されました。

 

本当に祝福の嵐です。

 

 

子供にそっぽを向かれてタジタジしている雪乃ちゃんです。

 

 

子供は本当に無邪気です。

 

 

花束が贈呈された後にステージで結婚の報告です。

 

 

お祝いに特製ケーキがプレゼントされました。

 

 

結婚を記念してモ161形に取り付ける特製記念プレートも製作されました。

 

実際に本線を走るかどうか分かりませんが、かなりレアです。

 

 

嬉しさ一杯に結婚を語る雪乃ちゃんです。

 

 

観客から祝福を浴びながら、みんなに手を振っています。

 

 

ステージを降りて161号車に記念プレートの取り付けです。

 

表示幕もサプライズで 斉藤雪乃 が表示されました。

 

 

みなさんに挨拶する雪乃ちゃんです。

 

 

モ161形90周年と斉藤雪乃ちゃん結婚祝いで二重の喜びに会場は包まれました。

 

そして記念写真を撮っています。

 

 

撮影が終わり、車両から離れようとしています。

 

 

イベントが終わって、ファンの人達に手を振っています。

 

 

本当に結婚の祝福一杯のスペシャルイベントでした。

 

 

話は次回も続きます。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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6月も半ばに入ってから梅雨らしさが続いています。

 

紫陽花の花が咲き乱れ、雨露が季節を際立たせています。

 

梅雨はまだ入ったばかりです。

 

残り1ヶ月間は梅雨に我慢、我慢。

 

                     (*^▽^*)

 

今回は 阪堺電車路面電車まつりに出演した鉄道タレントの斉藤雪乃ちゃんです。

 

今年もMCとして参加し、恒例となっています。

 

私も毎年イベントに参加していて、今年も参加しました。

 

しかも今回で20回目を迎えるイベントで、鉄道イベントとしては老舗に入ります。

 

 

さて阪堺電車 路面電車まつりでの斉藤雪乃ちゃんの表情をお送りしましよう。

 

多数の写真を撮りましたので、複数回に分けてアップしました。

 

梅雨の合間のカラッとした暑さの中で行われて大変良かったです。

 

結婚後初の鉄道イベントですが、相変わらず生き生きした表情でした。

 

やっぱり鉄道が好きですね。

 

先ずはオープニングのイベントです。

 

 

笑顔のいい表情です。

 

 

斉藤雪乃ちゃんの変顔です。

 

 

思いっきり盛り上がっています。

 

 

オープニングイベントが終了してモ161形90周年記念プレートを取り付ける斉藤雪乃ちゃんです。

 

 

オープニングイベントは挨拶で完全終了しました。

 

 

ブログはまだまだ続きます。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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6月も半ばに入ってきました。

 

梅雨らしい天気が続いています。

 

鬱陶しい日々がまだ1ヶ月続きます。

 

雨が恨めしいですが、夏を迎える儀式として乗り越えなければなりません。

 

早く梅雨が明けないかな。

 

                  (=⌒▽⌒=)

 

今回は6月9日に阪堺電車 あびこ道車庫で行われた路面電車まつりに行って来ました。

 

今年で20年を迎えるイベントで、私も初参加から今年で6回目となりました。

 

もう恒例行事となりましたが、相変わらず楽しいイベントです。

 

ステージのバックにはモ161形166号車のイラストが描かれていました。

 

 

車両自身も貴重です。

 

 

隣にはモ161形161号車が置かれています。

 

 

現役最古の電車で、90歳を迎えました。

 

 

今年は90歳と言う事で記念マークが用意されました。

 

 

字幕は特別に準備された斉藤雪乃ちゃんの名前が表示されています。

 

 

どこから見てもレトロ感溢れています。

 

 

今年も子供を対象にした恒例の綱引き大会は大盛り上がりでした。

 

 

今年の休憩場所は164号車が使われました。

 

 

空色と雲の塗装と上空の空が上手くマッチしています。

 

 

こちらも161号と同じく90歳を迎えました。

 

 

旧塗装の165号車です。

 

南海電鉄 阪堺線時代の塗装です。

 

 

鉄道車両にはツートンカラーが似合います。

 

 

165号車の奥には元京都市電の256号車が置かれていました。

 

 

京都市電が廃止された後にやって来ましたが、活躍期間は短かったです。

 

 

大阪に京都市電が有るなんて摩訶不思議ですが、傷みが激しいので、なんとかして欲しいです。

 

 

車庫の奥には163号車が置かれていましたが、長く稼働していない印象です。

 

 

車庫の横を堺トラムが勢いよく坂を下って行きます。

 

直ぐ近くは大和川です。

 

 

まつりは佳境に入り、161号の姿をカメラに収める鉄道ファンが跡を絶ちません。

 

 

車庫には家族連れの姿でいっぱいです。

 

 

梅雨の晴れ間で天候に恵まれました。

 

暑かったですが、青空の下で出来た事が嬉しかったです。

 

 

検修車庫内に置かれた166号では物品販売が行われていました。

 

 

車両の多くは広告が施されたラッピング塗装です。

 

 

161号車で掲げられた斉藤雪乃ちゃんの字幕表示は今後も残されるのか、最後まで気になりました。

 

 

特別付録としてあびこ道 駅を往来する電車を撮ってみました。

 

大和川を超える為に急な坂が有ります。

 

 

あびこ道 駅に電車がひっきり無し到着し、横の踏み切りを大勢の人が往来します。

 

 

路面電車まつりと言う事で大勢のお客さんが下車します。

 

 

お客さんを降ろして車庫に引き上げます。

 

350形は吊掛駆動の為に懐かしい重たい音がします。

 

 

電車は車庫に入ります。

 

 

車庫に入った頃に大和川を下って電車がやって来ました。

 

 

風景が正しく昭和の風景のままです。

 

 

暫くすると車庫に引き上げた354号が再び天王寺駅前行きとしてホームに入線しました。

 

 

最後は堺トラムです。

 

 

すっかり阪堺電車に馴染みました。

 

末永い活躍を祈ります。

 

 

次回は今年もMCを努めた斉藤雪乃ちゃんの様子をお伝えします。

 

彼女も恒例の人となりました。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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梅雨入り宣言してから直ぐに雨続きです。

 

止む間も殆無く、一日中降り続いています。

 

雨が続くと何も出来ません。

 

外に出て何も出来ないもどかしさに空を恨みます。

 

梅雨明けする事を願うばかりです。

 

                    (*^▽^*)

 

今回はEF510レッドサンダーによる同形の北斗星色無動力回送を撮りました。

 

普段は長い長いコンテナ貨車を牽引して頑張る姿がお馴染みですが、時折変わった運用で走る事も有ります。

 

何らかの事情で機関車を動かさず、別の機関車に牽引して貰って走ることを無動力回送と言います。

 

恐らく所属するJR貨物 富山機関区に帰区するものと思われますが、EF510同士、しかも0番台のレッドサンダーが500番台の北斗星色を牽引して無動力回送する姿は面白いです。

 

撮影場所はJR西日本 京都線 摂津富田駅付近です。

 

赤いEF510が青い同形の500番台を伴ってやって来ました。

 

 

最後尾にはコンテナ貨車のコキ104も連結しています。

 

 

赤と青の取り合わせも堪らなく良いものです。

 

 

目の前を通過して行きましたが、丁度保線区員の人達が作業する時と重なってしまいました。

 

列車の通過を皆で見守っていました。

 

 

貨車の上にコンテナを積んでますが、何が入っているのでしょうか。

 

 

一瞬の出来事でしたが、見る事が出来て何か得した感じがしました。

 

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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終に梅雨入りが発表されました。

 

昨日から雨が一日中降り続いており、季節は春から夏へ動く大きな一歩と言った印象です。

 

既にあちらこちらで梅雨の季節に相応しい紫陽花の花が咲いていて、これから1ヶ月半の間、梅雨とのお付き合いが始まった事を知らせてくれました。

 

これから雨が多い日々が続きますが、真夏の季節まで我慢、我慢ですね。

 

                    (*^▽^*)

 

本日はEF200電気機関車を久しぶりに見た事をお伝えします。

 

ダイヤ改正の度に運用が激減し、今や走る姿を殆ど見なくなったJR貨物 EF200電気機関車ですが、レール配給輸送を牽引している姿を撮影する事が出来ました。

 

日頃の牽引機はEF210の担当が殆どですが、たまたま代走として使われた様です。

 

大出力の同機は貨物の大量輸送を目的として製造されましたが、出力が大きすぎる故に電力の供給が追いつかず、運行に支障を来たす事から、本来の性能を出せないまま運用が続けられて来ました。

 

それ故に製造数も性能を落としたEF210と比べて少数に留まりましたが、精一杯頑張って来ました。

 

しかし近年では保守が難しく、部品の確保もままならない状況となって来た所から廃車が進んでおり、殆ど稼働していない状況となっています。

 

そんな中で走行する姿を見る事が出来ました。

 

本当に久しぶりです。

 

特殊なレール輸送貨車のチキを牽引しています。

 

 

EF210と比べて重厚さを感じさせます。

 

 

本当に一期一会となっており、EF66 27号機と比べてどちらが早く引退するか注目です。

 

 

撮影場所はJR西日本 京都線 摂津富田駅付近です。

 

今日はこれまで。

 

それではバイバイ。

 

                     (^O^)/

 

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