近江鉄道ガチャコンまつり2018の4回目です。
イベントも佳境に入って来ました。
大勢の来場者でごった返しています。
歴史級の貴重な電気機関車が纏まって保存され、様々な角度から撮りました。
機関車だけでなく牽引される貨車にも注目で、さり気なく無蓋貨車も置かれています。
相当の年代物で、間違いなく2軸貨車全盛の昭和初期ではないかと思います。
車軸は鉄板を重ねた板バネ構造で、荷物の重さを板バネで緩衝させる構造みたいです。
正面から撮影しましたが、連結器の左右に穴を塞いだ様な跡が見えます。
アップして見ましたが、自動連結器が普及する前のネジ式連結器のバッファー(緩衝器)跡ではないかと思いました。
記録が無いので推測の域を出ませんが、製造して100年は経過しているのではないかと思います。
イベントも終盤に差し掛かって来て、来場者も少なくなって来ました。
あらゆる角度から展示機関車を撮影です。
車庫には700系の姿も見えました。
再び機関車を撮影です。
色々な角度が絵になります。
ED31はユニークなスタイルをしています。
イベントもいよいよ終盤を迎えて、ほぼ独占状態で撮影です。
雨の中で帰り支度する人の姿が目立って来ました。
阪和電鉄の生き残りも静かに人々が去って行くのを見届けている様です。
ビール電車も営業終了となりました。
お疲れ様です。
改造がなされないまま放置されている中間車2両を再度撮影です。
貫通口はベニヤ板で塞がれています。
車両銘板には西武の文字と社紋、所沢車両工場の文字が有ります。
再び機関車の撮影に戻ります。
いよいよイベントも終了となりました。
山を背にして機関車が並ぶ姿は、まだ現役で走っている雰囲気を漂わせます。
最後の1枚です。
機関車は解体される予定なので、今の姿は貴重になるかもしれません。
何処かへ引き取って貰って、姿を永遠に留めて欲しいですね。
お疲れ様でした。
次回はゲスト出演していた斉藤雪乃ちゃんをアップします。
お楽しみに。
今日はこれまで。
それではバイバイ。
(^O^)/