参照記事
「ミス日本コンテスト」に男性応募も模索 ジェンダー平等の時代で岐路(by 東スポWeb)
イオリス「グランプリ賞金100万円は魅力的ですね。副賞も魅力的。なるほど…、17〜26歳までの独身限定か…」
副賞は審美歯科トータルケア1年間・プライベートフォトセッション権・トータルビューティサポート(スリムビューティハウスのエステ1年間完全無料)
美波「凄い調べていますね…」
純希「出たい気持ちはわかるね。賞品が魅力的♪」
肇「賞品目当てだなんて、不純…」
楓「名前は純希なのにw」
純希「そのシャレはなかなかオシャレ♪」
美波「もう、先に進みますよ」
美優「イオリス先生は、トランスジェンダー女性がミスコンに出場するのは反対ですよね?」
イオリス「え、なんでですか?」
美優「さ、賛成なんですか!?」
イオリス「構わないでしょう。何が悪いんですか?」
美波「じゃあ、スポーツについても賛成なんですか?」
イオリス「スポーツはダメだよ、美波ちゃんw」
純希「ミス日本の商品や賞金に目が眩んだ?」
イオリス「違うわ!そもそもスポーツとミス日本は性質が全くの別物だろ」
肇「性質の違いですか?」
イオリス「うん。まず、スポーツは男の肉体の方が圧倒的に有利でしょ。努力で埋めるのが困難なほどに」
美優「仰る通りです」
イオリス「それなのに、女子競技に身体が男性のトランスジェンダー女性が参加したらどうなる?」
楓「トランスジェンダー女性が上位に立っちゃいますね」
イオリス「つまり、生まれつき女性の人が勝てなくなる。努力関係なく。みんなわかるだろうけど」
美波「そうですね。平均的な女性のことを考えれば競技は遺伝子に沿って区別してほしいです」
純希「さすがにトランスジェンダー女性の肉体を考えれば、普通の女性がかわいそうになるよね♪」
イオリス「じゃあ、ミスコンは?トランスジェンダー女性が圧倒的に有利になりますか?」
楓「…特にそう言うことはありませんね」
美優「むしろ違和感を与えてしまったら不利になりそう」
美波「やってみないとわからない感じね」
イオリス「選考基準を変えず、トランスジェンダー女性も自分がトランスジェンダーであることを結果が出るまで明かさないでやってみてほしいですね」
純希「それでファイナリストがトランスジェンダーばかりになったら?♪」
イオリス「それはそれでしょうがない。トランスジェンダー女性に負ける方が悪い。春のセンバツで言ったら、普通に出場した高校が21世紀枠で出場した高校に負けるようなもの」
楓「手厳しいですね」
美波「そう言えば、島根県にある開星高校の野々宮元監督が『21世紀枠に負けるとは末代までの恥』と言っていました」
純希「ああ、あのヤクザみたいな顔の監督ね。選手が萎縮しちゃったんじゃない♪」
肇「また、失礼なことを…」
美優「そ、そうよ。関係者を怒らせたら…」
純希「殴り込みが…?」
美優「そ、そう…って、違うわよ…」
純希「ホントにヤクザみたいw」
イオリス「純希、下らんことで盛り上がるな」
純希「失礼しました♪」
美波「話を進めましょうか。…イオリス先生は要するに、平均的な女性が結果に悪影響をもたらすようなものはダメだと言うことですね」
イオリス「その通り。男女別のものについて、平均的な女性を脅かしかねないものについてはトランスジェンダー女性の参加は拒否するべきだ。スポーツとかはね」
美優「ミスコンなら心配は要らないってことですか?」
イオリス「簡単な例をあげましょう。今この場にいるメンバーだけでミスコンを行ったら、アイドルの皆さんを差し置いて、私か純希が1位になるのかと言うことです」
楓「…正直、無理だと思います」
純希「無理無理、これで俺かイオ先生がグランプリ取ったら、不正があったか審査員のセンスがおかしいとしか思えないよ♪」
イオリス「そう。だから、ミスコンそのものについては心配していない。これはミスターコンにしてもそう」
美優「…それじゃ、ミスターコンに出場した時に、グランプリがトランスジェンダー男性だとしても文句は言わないのですね」
イオリス「言いませんよ、容姿的に納得できれば。たとえばグランプリが菊地真でも速水奏でも」
美波「そんなことを言うと、お二人が気を悪くしますよ」
純希「真ちゃんならしょうがないよね。反対にタカシ君とかの方が嫌だよね」
イオリス「私はタカシよりリアルの方が我慢ならんけどな。それじゃ、むしろキモメンコンテストだ」
楓「ミスターコンとかも別にあっても良いですね」
イオリス「それについてはまた後でやりますね」